こん○○わ~そらです。
来年1月8日より導入が開始されるCR押忍!番長の釘調整記事。
スペックが散々で打てる機会はほとんどないと思う機種だけど、スロットでは人気なので一応注目機種。
とりあえず、僕は打つ機会はなさそうなので興味もないかな。
クソなスペックに続き、糞過ぎる盤面…
ここまでメーカーがホールに媚びれば売れない時代となると、大都も奥村ルート(倒産)orマルホンルート(民事再生())確定かな?(笑)
ジャンプボタン
CR押忍!番長 釘調整
ヘソ周辺
基本的にヘソ周辺はどのメーカーもどの機種も大差ないので、他機種同様にヘソのサイズで調整を見極めていきましょう。
押忍!番長で注目すべきはヘソの上のステージ。
見た感じでは非常に強力なステージ性能になっているように見えるので、ステージに続くワープ調整が良ければ予想以上に回るはず。
その為、ホールがワープ周辺の調整を甘くしているようであれば、とりあえず試し打ちしてみるのもありだと思えるレベル。
電サポはヘソ下にあるので、打ち出しタイミングが少し図りにくいのがデメリット。
止め打ちの際の電サポまでの距離は慣れればいいだけなので、デメリットというほどデメリットではないけれど。
袴・風車・ヨリ周辺
ヨリ周辺は釘が多いタイプだけど、無駄玉ルートとなるこぼしは実質1か所。
赤線は2か所あるけれど、上の赤線は、よほどの悪調整でない限り玉が行かないので実質は1か所と言うことになります。
ヘソ周辺で書いたようにステージ性能が高い機種ですがワープ周辺はそこそこ良好。
今の時代ではありえないと思うけど、ワープ下(青線)の釘が左に動かされ出っ張っているようであれば、試し打ちの価値あり。
ヘソの調整が渋くてもステージ性能でゴリ押しできる可能性もありますので。
電サポ・スルー・アタッカー
電サポ賞球が1個なのに、スルーは削られると厳しいタイプ。
エヴァとか慶次とか余裕で削ってきている駄ホールがあるので、この機種も削られる可能性が高いのでスルー調整は要注意!
スルーが削られているようであれば、まず間違いなくホールが力を入れていないので打つ価値はなし。
スルー削って期待値出すなんてホールの経営方針としてイカれてますからねw
アタッカー周辺に関しても厳しめ。
最近ではオーバー入賞が厳し代わりに削れないアタッカーが増えている時代なのに、この機種はアタッカーも削れる仕様…
新基準特有の引っ掛けにくい天井もあってアタッカーは悪い。
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
新基準機種全般に共通している事ですが、この機種も天井部分が引っ掛けにくくなっているので捻りは難しいと思います。
そもそもアタッカー性能も低いので捻る価値自体がない気はしますけどね…
この機種の右に関しては、一切良いところがないと言えます。
パチプロによる技術介入性考察
アタッカーへの捻り打ちは有効か?
天井が引っ掛けにくい事、アタッカーの調整をホールが弄れること。
タイトルも弱いし、もはや捻り打ちが有効な調整が全国のどこかに置かれる可能性すら激低。
冗談抜きで全国探して10店舗あるかどうかっていうレベルだと思うので、捻り打ちは有効ではないと言えます。
そもそも打つ価値ない機種なので、触れないってのがベストだと思うし。
電サポへの止め打ちは有効か?
電サポへの止め打ちは有効です。
新基準の電サポ1個返し機種なので無駄玉を減らすための止め打ちになりますが、有効ではあります。
まぁ止め打ちできるほどの調整で置かれない機種だと思うけどね。
終わりに
いやぁ~2017年しょっぱなに導入される機種がこんなクソな台ってこともあって2017年は今年以上に悪い調整が増えそう。
真面目にパチンコ業界が20年前に潰れるって話に現実味を帯びせてくれている機種かな。
17年の状況をしっかりと見ていきたいけど、やっぱり20年までになくなるのを前提に動くべきだとは思います。
メーカーの倒産に続いてホールがすぎる機種の導入…
これ以上パチンコ業界に貢げる客層はいないとしか言いようがないですからね…
スペックも盤面も客を舐め過ぎてて、ネガティブにならざるを得ない機種でした…
コメントを残す