2月1~7日】今週のおすすめ機種と立ち回り

今週のおすすめ機種と立ち回りの紹介です。

今週のおすすめ機種と立ち回り

今週のおすすめ機種

牙狼6

最近はヘソの調整が非常に渋い調整が増えていますが

それでも各ホールでは、打てる調整で置かれていることが多い機種。

今後導入される機種は電サポ1個返しがいっぱい増えてくるので

電サポ3個返しの機種として、技術介入面の期待値の取りやすさで長期間お世話になりそうな機種です。

海物語in沖縄3

海物語シリーズでまともな調整が多く見られる機種。

新基準に引っかかっているの海物語シリーズとしては

今後替えが効かない1/350クラスという事もあって

これからも撤去されるまではお世話になりそうな機種。

牙狼とは違いヘソのサイズ調整で回転数が調整されていることが多いので

単純にヘソが開いていれば狙っていくという形で問題はないと思います。

ただし、スルー調整が渋いホールは健在なので

遊戯の前にしっかりとスルーや電サポ周りの出玉関連の調整もしっかりと確認するように。

北斗の拳6　甘デジ

ヘソの賞球が2個で電サポの賞球は1個なのですが

アタッカー横の一般入賞に玉が非常に入りやすく

電サポ中にしっかりと止め打ちすることで玉を増やすことが可能です。

電サポ開放パターンはMAXと同じで5個上限であり

電サポの賞球も1個なので、間違っても捻りを混ぜないように。

単発撃ちで丁寧に電サポに拾わせつつ、3個返しの一般入賞に入れて玉を増やすように。

時短中に通常時と同じSPリーチが発生するので

止め打ちをすることで確実に一般遊戯者との差を付けることができるので

意外に甘い調整が見つけられることが多い機種です。

STの選択できる演出についてですが

MAX機種とは違い

現実的に演出時間を収束させるだけのSTを回せると思うので

好きなのを選べばいいと思います。

今週の立ち回り

2月が始まったわけですが、状況が改善されていないので

ホールが見つけられないのであればホールに行く必要性もないかと。

本格的にパチンコ業界に冬が来ていることや

釘調整問題でホールも釘を大きく動かそうとしていないこともあり

基本的に釘を動かしている体力のあるホールを狙うという立ち回りになります。

昔ながらのイベント日を意識して調整しているホールもチマチマあるので

しっかりとホール周りをし直して

調整をいじっているホールを探すということに時間をかければ稼働自体は問題なくできるかと。

ただし、本格的に先が見えない状況なので

無理に時間を割いてもメリットは感じられないってのが現実ですが。