CRルパン三世ラストゴールド 釘調整
ヘソ周辺
ヘソ周辺の特徴は大きく2つ。
1つは平和の機種にしては、風車からヘソへの傾斜が強く見えること。
そして、もう1つはヘソの右側の部分すぐのところにプラスチックがあることです。
傾斜が強い台ですが基本的な釘見はいつも通りヘソのサイズで良いでしょう。
どうであれヘソのサイズが大きい方が回転数は上がりやすいです。
ただし今作のルパン三世で回転数を図るのに大切になりそうなのが、ステージに玉がどの程度到達するかです。
小さいながらもくぼみがあるタイプですので、ステージ性能は新基準機種としては高い部類になることが予想できるからです。
ワープ周辺の調整にも注意を払っていきましょう。
袴・風車・ヨリ周辺
特にこれと言った特徴はないのですが、若干ながらワープに玉が通りやすそうな形状に見えます。
ステージ性能が強そうな事もあり、ワープ周辺の調整にしっかりと注目していくことで良い台にありつける予感がします。
電サポ・スルー・アタッカー
右側は全体的にこぼしが少ない形状になっています。
ジョーズ再臨で人気だったこぼし玉を拾いまくってくれるポケットも搭載されていますし、遊戯者としては不満はないレベルの右側と感じます。
右の部分を見る限り、前作の不二子などと同じような形状でしょうし止め打ち捻り打ち等で無駄玉防止や玉増やしが多少は出来そうに感じています。
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
天井部分は観た感じでは非常に引っ掛けやすく捻り打ちがしやすそうな天井です。
仮に捻りが有効であれば大当たり時の増やしに大きな期待が持てるので、期待値稼働には嬉しい形状と言えます。
ただし、時代的に考えると見た目よりも捻りが難しい天井である可能性。
引っ掛けにくかったり、ハンドルの捻り幅が足りなかったり。
何かしら捻り打ちが難しくなる要素がある可能性はあると感じていますので導入前の過度な期待は禁物!
その他情報などはこちらでまとめています。
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