今回は明日と明後日に控えている6の付く日と7の付く日に関しての話。
一応、パチンコ・スロット業界ではこの2日は熱めのイベントだったので、結構悩んでいる人も多いと思うので個人的な見解を紹介。
6月26日パチンコ店は狙い目か?
そもそも6日は熱いのか?
まずは明日に控えている26日から。
パチンコ歴が浅い人や、イベントが廃止された後に遊戯を開始した人には6日がなぜイベントなのか分からないって人もいるのかな?
いるかもしれないので、まずは『6日』がなぜイベントとして扱われていたかを紹介。
理由はズバリ、スロットの設定数を意識した為!
スロットっていうのは、設定が1~6まで存在しており、設定6が最高設定に設定されています。
その為に、6日はスロットの設定6を意識したスロットイベントが盛んにおこなわれていたわけです。
まぁだいぶ前に予想した通り、スロットの設定3.4が廃止された設定4段階の機種が登場し始めたりしているので、今後はどんどんイベントから遠のいた日になっていくでしょうがね。
それでも、まだまだイベント日と意識し、スロットに設定を入れているホールが多数あるのは事実なので、積極的に狙ってもいい日程であるのは間違いない『●の付く日系』イベントです。
ザクッと説明しましたが、明日の6月26日がねらい目かっていう話に戻ります。
6月26日はねらい目なの?
まさに記事を書いている翌日が6月26日。
明日は日曜日っていう事もあって、平日に比べれば多くの一般客が来ると思うのですが、明日は比較的スロットがねらい目と言えます。
理由としては、給料日から日が浅いという事もあって多くの客の来店が見込めるから。
これまでならば、客が来る日は出さずに回収っていう方針のホールが多かったのですが、最近の優良店では来客の多い日に出すことで、平日などに来店してもらうとしている店が多いです。
ただし、これまで通り土日や祝日など客が多い日は回収っていうホールも多いので、ホールの見極めはしっかりしましょう。
見極めと言われてもって方も多いと思いますが、大手のホールでは客を付けるのに必死な時期なので、スロットを狙うのであれば地域で最も客が付いているホールがお勧めになります。
無難に大手の露骨な台を狙っていくことでスロットで勝てる台となる、高設定台を掴める可能性が高いです。
ちなみに、露骨な台っていうのを紹介しておきます。
プロが狙うスロットの高設定配置
まず有名なのは『角台』ですね。
なぜ角台に設定が多いかというと、通路に面している台の事で、通路から良く見える場所の台に高設定を入れて出すことで、通路に足を運ばせるっていうのが目的。
台が置かれている島(通路)に足を運んで貰うことで、機種に興味を持ってもらうとかの意味合いもあります。
次に、ホールの『○の付く日系』イベント日と同じ下番号。
9の付く日であれば、『159番』とか『269番』とか一番下の数がイベント日になっている台番です。
これに関しては、各ホールのイベント日を調べておけば対応可能になるので、自分が行くホールが過去に行っていたイベント日を調べるように。
最後に、王道的な下『6』っていう台。
ホールによりますが、上のと同じで『156番』とかに設定が入るパターン。
結構ありふれていますが、下6っていうのは、6日を強いイベントとして扱っているホールでは良く見かける設定の入れ方。
上記3パターンが露骨なパターンなので、明日設定狙いに挑戦するのであれば、是非狙ってみてくださいね^^
6月26日のまとめ
明日は比較的大手のホールでの設定狙いがお勧め。
駅前だろうがなんだろうが、人を集める為にバラまける余裕があるホールを狙うのが良い。
今後の為に客を集めるのが目的のホールであれば、露骨なポイントに設定を入れる可能性が高いので、露骨な台を狙うように。
ちなみに、露骨な台番や位置はもちろんだけど、機種も露骨なのを狙うように。
バジリスク絆だったり、北斗の拳強敵だったりと、ホールが最も多く導入しているなり、普段から力を入れている機種を狙うと設定をツモリやすい。
あと、パチンコ業界の置かれている状況からも老舗などよりも大手を狙ったほうが良い時期なので間違っても老舗にはいかないように。
個人経営店は業績不振に陥っているホールが多いので、全力で回収に走っているホールが多くなっています。
まぁ大手でも上手く営業が成り立っていないホールは存在しますけどねw
とりあえず、明日はパチンコ・スロット日和というか、スロット日和なので設定狙いがよさそう。
仮に朝から積もれなければスロットのハイエナ稼働にシフトすれば良いだけなので。
そんなわけで、明日は稼働するならばスロットがお勧めの一日です。
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