CRデビルマン覚醒・甘デジのスペック&ボーダーラインとプロ目線の解説!しょーもない。

CRデビルマン8チャッカー搭載していて
ラウンド振り分け満載だったMAXSTデビルマンの甘デジが
8月17日から導入開始。

導入メーカーがエキサイトっていう
ニューギンの子会社っていうこともあるし
タイトルも強くはないので、打つ機会はなさそうだけど…

CRデビルマンの甘デジスペックとボーダーラインをどうぞ(*^^*)

CRデビルマンの甘デジのスペック

大当たり確立 1/99.9
確変時確率 1/42.31
小当たり 1/145
確変突入率 100%
賞球 3.5.7.10

平均獲得出玉

100回解放 1170玉
90回解放 1040玉
80回解放 920玉
70回解放 820玉
60回開放 700玉
50回解放 600玉
40回解放 480玉
30回解放 360玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
100解放確変 3.5% 55
90解放確変 3.5% 55
80解放確変 3.5% 55
70開放確変 3.5% 55
60解放確変 3.5% 55
50開放確変 3.5% 55
40開放確変 4% 55
30開放確変 54% 55
0R確変 10% 55
0R確変 11% 初回潜伏

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
100解放確変 6% 55
90解放確変 6% 55
80解放確変 6% 55
70開放確変 6% 55
60解放確変 6% 55
50開放確変 6% 55
40開放確変 6% 55
30開放確変 39% 55
0R確変 19% 55

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 25.7/k
3.0円 20.9/k
3.5円 17.8/k
等価 16.2/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは8チャッカー搭載型の
ラウンド振り分け大量タイプで安定性は一切ゼロで
そもそも、ラウンドの概念ではなくアタッカーの開放回数で管理されているっていう不思議な機種。

ボーダーライン的には、甘い部類に入るんですが
そらく、規定通りに出玉を獲得することができないので
実際は取り損ねた出玉分ボーダーを上げる必要性がありますね(;’∀’)

 

潜伏確変は全体の11%なんですが
これは8チャッカー合算地なので、ヘソ保留のみだと22%が初回潜伏なので
偏ると結構な回数、潜伏確変を食らうことになりそうです。

ラウンド振り分けも大量で
通常時も8チャッカーだったりと
期待値通りの収支に安定するにはライトミドルクラスの試行回数が必要になるのはマチがなさそうです。

 

演出解説

MAXの頃のをライターが打っているのがあるので
興味があるかたはこちらの動画をどうぞ。

とりあえず言えるのは眩しい(笑)

釘が開いて、しっかりとまわるのであれば
そこそこ楽しいんですかね?

1パチで打てばっていう機種。

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

まずは各役物を位置から。

CRデビルマン覚醒 盤面

8チャッカー搭載型の左なのですが
観ての通り、通常機種に比べると風車からヘソまでの距離が長いのが目立ちますね(;’∀’)

こうなってくると、必然的にヘソの開け調整がないと
玉がヘソに触れすらしないっていうことが多発してしまうので
遊戯の際はヘソのサイズの確認を忘れずに。

 

右の位置関係は
アタッカーがスルーよりも上にあるっていう変わった形状だけど
アタッカーの開放システムそのものが特殊なので
さほど、プラスに取るべきではないと思います。

スルーや電サポ周りは
通常の機種と比べるとよさそうに見えるけど
削れる釘が多くあるので
ホールの気分次第=よろしくない仕様になっています。

 

技術介入性とねらい目度の解説

0(笑)
ねらい目要素は限りなくゼロです。

MAXが滑っているっていうこともあるんですが
それ以前に、スペックが特殊すぎて
MAX機の方はホールも扱いに困り、タイトル的に削っとけみたいな投げやりな印象を受けています。

なので、甘デジも調整は悪いだろうし
導入されるのかも怪しいレベルの台なので
余程のことがない限り打つ必要性はない。

 

技術介入性に関しても
役物の位置で触れたように、削れる仕様なので
普通に技術介入性が殺されて終わっていると思います。

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