CR緋弾のアリアAAライトミドル】スペック評価と攻略情報まとめ！

導入日：2019年3月4日

機種スペック・ゲーム性

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

時短数ではなく小当たり回数が保障される。

換金率別ボーダーライン

ゲームフロー

MAXのアリアとは微妙に異なり、初回の大当たり時の小当たり保障が1回に下がっているので実質シンフォギアスペックに変更されたといって良いだろう。

大きな変わりはないといえるが、初回大当たり単発が増えるので持ち球比率が重要になる非等価店では若干遊戯しにくくなるといえる。

ちなみにだが、この機種は小当たり当選が1/1.25であり小当たり当選の1/4が大当たりとなっている。

つまり、小当たりに当選していない保留での大当たりは1/199に当選した場合のみとなる。

バトルストックタイム

時短が保障されている状況がバトルストックタイムである。

この機種は小当たり時の1/4で大当たりを抽選する仕組みとなっており、バトルストックタイム中は小当たり当選が保障されるので実質大当たり確立は1/4となっている。

小当たり保障回転数分1/4の抽選を行うのがバトルストックタイムだ。

ファイナルバトル

保障された時短が終了した時点で突入するのが、ファイナルバトルだ。

このファイナルバトルは残り保留4個分の抽選であり、小当たり1/1.25に当選していようがしていまいが回転数が進む。

つまり、小当たり当選を計算に入れた1/4.95が残り4回転の大当たり確率となる。

難しく考えなくてよく、このファイナルバトルでの合算大当たり確率は59％だ。

ヤメ時・注意点

ヤメ時に関しては、電サポが作動していなければいつでもいい。

電サポ非作動＝内部通常状態が確定するからだ。

注意点としては、今作は実質シンフォギアスペックであり、時短終了時に保留を貯めていない場合には大当たり抽選を受けることが出来ない。

遊戯の際にはしっかりと液晶の指示にしたが、保留を貯める事を意識しよう。

保留を貯め損ねると大損である。

盤面・釘配列・評価

ヨリ周辺・特殊タイプ

今作はヨリ周辺の調整が非常に重要になっている。

従来の機種は風車を経由してヘソに玉が入るのが一般的だが、アリアはステージからヘソ入賞がメインルートになっている。

その為、風車角度やヘソのサイズよりもステージへの道となるワープの通り具合が非常に重要になる。

ステージとは、ヘソ上のプラスチック部分であり、ワープとはそこに通じる道のことである。

ヘソ周辺・開け具合に注意

先ほども触れた通り、今作は風車からではなくステージからのヘソ入賞がメインルートとなっている。

しかし、当然ながらヘソの開け具合がいいほどに風車ルートからの入賞が見込め回転数が良くなるのだ。

遊戯の際には、ステージへの道であるワープだけではなくヘソの大きさにも注意を払って台選びを心掛けて欲しい。

アタッカー・捻り打ち精度

アリアのアタッカーは実質ゼロアタッカーとなっており、非常にオーバー入賞率が高い。

しかし、アタッカー上にあるポケットの入賞率も高くここの調整がよすぎるとオーバー入賞失敗のリスクとなる。

ポケットが良いと表現している通り、一概には悪いとは言えないが過度な良調整はマイナス材料として台選びをした方が無難だ。

止め打ち攻略

電サポが閉じて1泊したら1玉打ち出す。

うろ覚えだが1発ずつ打ち出し電サポ保留を4つ貯めていた覚えがある。

導入後に触れる予定なので、書きお為す予定だ。

導入前のパチプロ評価

アリアのライトミドルということで非常に期待したかったのだが、残念な事に設定搭載機種である。

設定搭載機種は既に遊戯者に毛嫌いされており、通路になっていることが非常に多い。

そういったことを考慮すると、アリアだけが例外になる可能性は低くアリアも早々に通路になってしまうと予想している。

スペック的には面白いのだが、MAXもコケタという事実もあり過度な期待は出来ない。

導入後の客付き次第といったところだが、導入前の評価としては下の下。

あまり期待しておらず、遊戯者が付きやすいとも思っていない。