1月1日の元日という事で1円パチンコについての話をしていきます！
1円パチンコとは低貸玉であり、4円パチンコの4倍遊べるというのが売りです。
しかし、ホールにとっては4円パチンコの4倍稼ぎにくいという事でもあるので釘調整は渋いことが多いですが
客付きは意外に良好
であるホールが多いというのが特徴です。
そんな1円パチンコは18年はどうなっていくのか？
また古い技術介入性が高い機種が置いてある場合は稼働に使えるのか？
そういう話です。
18年の1円パチンコの状況予想は？
18年の1円パチンコの予想としては、ハッキリというまでもなく
17年よりも悪くなる
可能性が最も高いと思っています。
元々1円パチンコというのは、4円パチンコの4倍の出玉を1000円で借りることが出来るパチンコです。
その為、遊戯者は1000円辺りで遊べる時間が長くなるのですが
ホールからすると搾取するのに時間が掛かる
パチンココーナーであるという事になります。
そういった理由もあり、全国的に観ても1円パチンコを開けているホールは殆どありません。
例外として開けている可能性があるのは
1円パチンコ専門店
などの、そもそも1円パチンコしか稼働していないお店くらいです。
4円と1円が設置されているホールでは、ほぼ確実に
1円パチンコの釘はボーダー未満
の調整になっているのが当然という調整が全国的に行われています。
その為、ホール回りの際は勿論。
データグラフを確認すると大抵のホールは1円パチンコは右肩下がりになっているはずです。
現代はネットで手軽にホール状況を確認できるので、興味のある方はこちらをどうぞ。
パチプロが良いパチンコ店を探す方法！ホール回りはネットを使え！？
18年の1円パチンコの予想という意味合いでは
17年より厳しくなる
と予想します。
3個返し機種は狙えるのか？
1円パチンコは全国的に観ても
古い機種が残っていることが多い
という特徴もあります。
現代で4円パチンコと1円パチンコに新台機種が同時導入されることは極普通にある事です。
しかし、パチンコに客付きが良かったころは4円パチンコに導入されてから1円パチンコに導入されるというのが主流でした。
そういった理由もあってか、現代でも
1円パチンコには電サポ3個返しの機種
という技術介入性の現代の新基準機種と比べると圧倒的に高い機種が多く設置されているホールが多いです。
そういった理由からも1円パチンコの3個返しの機種で増やすというのは質問を受けることがあります。
しかし、現実的に考えれば分かる通り
1円パチンコは右側も渋い
ので、そもそも技術介入性が高く増やせたとしても恩恵は殆どありません。
その為、技術介入性を加味しても1円パチンコを打つ価値というのは殆どないと言えます。
ただし、地域によっては低貸玉店専門店が
客付きが良く割とあけている
という事は意外にあったりもします。
現実的な経営という意味合いでは、1円パチンコは低貸玉を活かして開け客付きを良くした方が回収自体は容易ですからね。
少しでも先を見据えることが出来る人がパチンコ店に就職はしないので、程度を受け入れどう動くべきかを判断出来る人がいるとは思えないですけど(笑)
1円パチンコには、好きだった機種や技術介入性が高く抜けそうな機種が低換金店に設置されている場合は
データだけではなく一度ホールに足を運び
自分の目でしっかりと調整の確認をしてみるのが良いと思いますが
稼働という意味では使う価値はない
と言って過言ではないと思います。
まとめ
意外に質問が多い1円パチンコについての話でした。
現状と言いますか僕が観た限りでは、稼働に使える可能性は殆どないと考えています。
しかし、全国には様々なホールがあるので気になるホールや台があれば足を運んでみるべきでしょう。
意外にイベント日などに開けている可能性はあるとは思います。
ただし、古すぎる機種がある場合にはそもそもなぜ古い機種があるのか？という点を考えるべきだとも思います。
普通に考えれば大きく2つ。
1つは、単純に新台を導入する余力がない。
もう1つは、人気だから残している。
どちらかである可能性は高いので、古い機種を狙う場合はデータ等で稼働率を見てからホールに足を運ぶことをお勧めします。
古い機種の稼働率が低いのに置いてあるのであれば、単純に余力がないホールと判断し行く価値もなしと考えられますからね。
悩むのであれば足を運ぶのはありですが、希望を抱きすぎないようにしておくことをお勧めします。
というか古い機種を打ちたいのであれば、中古実機が2万円くらいで購入できるのでそちらの購入を検討したほうが良いかもしれません。
18年の1円パチンコがどうなるか？の予想でした。
今回はこれにて。
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