こん○○わ~そらです。
今回は戦国乙女シリーズ最新作CR戦国乙女~花~のスペック情報とパチプロ目線の考察。
導入開始日は2017年1月!
新年早々に新たな乙女たちと出会えちゃうわけですw
(´∀`*)
スペックは新基準ではやりの確変65%ループ+時短100回転の安定スペックです。
例によって一撃2000玉獲得できる16Rが搭載されているので、一撃万発程度はさくっと出ちゃうスペックになっています!
新基準になっても2000玉ラウンドに頼っているのはどうかと思うけどね…
頑張れパチンコメーカー…(笑)
ジャンプボタン
CR戦国乙女 花 スペック情報・解析
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
確変時確率 | 1/49.5 |
小当たり | 非搭載 |
確変継続率 | 65% |
賞球 | 4.1.14 |
平均獲得出玉
16R | 2016玉 | |
---|---|---|
16R上 | 1560玉 | |
13R | 1270玉 | |
10R | 980玉 | |
7R | 680玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 3% | 電サポ次回 | |
7R確変 | 46% | ||
0R確変 | 16% | ||
7R通常 | 35% | 時短100回 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 45% | 電サポ次回 | |
16R(上)確変 | 5% | ||
13R確変 | 3% | ||
10R確変 | 3% | ||
7R確変 | 9% | ||
7R通常 | 35% | 時短100回転 |
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説
CR戦国乙女シリーズの最新作が新基準対応スペックで登場です!
今作のスペックは確変65%ループ+時短100回転の安定的なミドルスペック。
安定的とはいっても、電サポ時のラウンド振り分けの存在で出玉面は少々荒れやすいんですが、終日打てば気にならないレベルだと思います。
荒れやすくなっている電サポ時のラウンド振り分けですが、全体の45%は2016個獲得できる16R!
確変65%のうちの45%が16Rなわけですから、爆発すれば一撃万発は余裕でいけそうなスペックです。
その反面、確変引いたのにショボ出玉の20%ばかりで悲しい想いや、確変即落ちでのショボ出玉も多発するわけですけが
ショボ出玉の可能性があっても、1回の当たりで2000玉獲得できる16R確変の存在は大きいですよね!
16R確変後も最低でも当たりが1回引けるので約3000玉ゲットできるわけで、16Rを引いた時の嬉しさはST機種とはけた違いの喜びになりますもの(笑)
時短引き戻し確率
今作のCR戦国乙女~花~は時短が100回転ついてきます。
通常時のヘソ保留でも確変時の電サポ保留でも、通常当たり後には100回転の時短が存在。
ここでは電サポ保留の抽選が行われるわけで、45%は2000玉獲得の16R確変なので、この機種の熱くなるタイミングになっています。
この時短100回転での引き戻し確率ですが、1/319.7を100回転なので時短引き戻し確率は26.8%。
約1/4で引き戻せるという事もあって、絶望感はそこまで感じないです。
1/320機種は100回転足らずで当たることも多々ありますからね~。
初当たりが通常でも、26%の確率に希望を持ち時短100回転に臨みましょう!
パチプロ目線の技術介入性考察
この機種はヘソ賞球4個+電サポ賞球1個+アタッカー賞球14個の機種です。
電サポ賞球が1個なので電サポ周り・スルー調整などは心配ないと思いますが、同じく平和から導入されたCRルパン三世の電サポ開放パターンが客を舐めているタイプだったので止め打ちは必須だと思います。
確変時確率が約1/50ということもあり、止め打ちで無駄玉を減らすことで一般客との差を付けていけると考えています。
電サポ1個で増やすことができず目に見える効果は薄いですが、長期的には数千発・数万発と差が付くわけですから、数十玉・数百玉と侮らずしっかりと止め打ちをすることが勝利への近道です。
塵も積もれば山となるって感じですかね。
アタッカーへのオーバー入賞ですが、盤面を見る限りではおそらくできます。
アタッカーの賞球が14個ということもあって、結構な効果が期待できるので積極的に捻り打ちによるオーバー入賞を狙ってほしいです。
最近はやりのプラスチック多めの配列なので、実機見ないと強く言えませんが、導入後に更新予定の止め打ち記事にて書かせてもらいます。
新基準にしては技術介入性は高めという事です。
期待値とねらい目台か?
CR戦国乙女はシリーズ人気が根強くパチンコ・スロットにアニメ化までされているほどの人気作。
平和の人気のタイトルで、なんだかんだでルパンシリーズよりも人気が高い印象も受けています。
甘デジとかは今でもバラエティーコーナーでよく見かけますし、高齢者にもよく打たれていますからね…おじいちゃんが萌え台打っていると複雑な心境になりますが(笑)
若い世代はもちろん、高齢者層にも人気があるシリーズなわけですからホールとしても期待度は高いはず。
ホールが力を入れるのであれば、必然的に開け調整が多くなり期待値の有る台を容易に探すことができる。
つまり、積極的に狙っていく価値のある台である可能性が高い機種という事になります。
人気シリーズなので、導入後に客付きに関する記事をアップするのでそちらを待ってから立ち回りは決めてほしいですけどね。
終わりに
戦国乙女シリーズの最新作が2017年1月より導入開始されます!
今作は新基準スペックではやりの確変65%ループ+時短100回転スペックで登場。
安定性が高いし、戦国の乙女達をまったりと眺めていられそうですw
(。-∀-)
スペック面はもちろん、賞球面も含め全体的に安定しやすいスペックですが、16Rの一撃2000玉搭載の存在のおかげで確変時は熱くなれるのは嬉しいですよね!
人気のシリーズだし、今作も安定した客付きになることに期待しています。
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