こん○○わ~そらです。
11月7日よりクイーンズブレイド2の甘デジの導入が開始されます!
ということで、今回はクイーンズブレイド2の釘調整確認方法記事。
電サポ賞球1個に、20/kを超えるボーダーライン。
過度に削られることはないだろうけど、期待値稼働には向かない機種であることは忘れずにしましょう。
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CRクイーンズブレイド2 甘デジ 釘調整確認方法
ヘソ周辺・釘調整解説
ヘソ周辺は見た目は辛そうですが、意外に玉がヘソに集まりやすい形状なので、さほど辛くはありません。
それどころか、ヘソの調整がそこそこ開いているだけでも、18/kは超えるくらいの形状です。
とはいっても、ボーダーラインは23/k付近なので、期待値はマイナスですけどね…
σ(^_^;)アセアセ..
ヘソ周辺の形状がそこそこ優秀なこの機種の回転数に、ヘソ以上に大きく貢献してくれるのが優秀なステージ。
高尾の機種らしく、ガシッと玉を掴みヘソに垂直に落とすステージなので、ステージが非常に強力!
その為、ステージに続くワープの調整が良好であれば、予想以上に回転数が稼げる可能性があります。
つまり、ヘソの調整だけではなくてワープの調整もしっかりと確認することが大切という事です。
電サポ・スルー・アタッカー 釘調整解説
ピンク=スルー
水色=電サポ
青=アタッカー
この機種はV入賞でSTに突入するタイプですが、通常のラウンド時に使用するアタッカーの中にVが内蔵されているタイプ。
その為、V-ST機種ですがアタッカーは青い枠で囲った1つだけになっています。
スルーの形状ですがほぼこぼしはないのですが、削られると普通にこぼれる仕様になります。
さすがにスルーを削ってくるホールは稀というか、単純にCRクイーンズブレイド2に力を入れていないホールなので避けるように。
スルーを削っていないホールを探したほうが、まともな調整に出会えるはずですので。
電サポに関しては、ほぼこぼしゼロの優秀な電サポ。
ただし、この機種はミドルとライトMで電サポ開放パターンが異なっていたので、甘デジも電サポ開放パターンが異なる可能性があり
開放パターン次第では、止め打ちをしないとガッツリ減ってしまう可能性も…
(´ヘ`;)
基本的に右の形状は確認しなくていいのですが、スルーの調整だけは気を払うように。
スルーを削っているようであれば、まず間違いなくそのホールのCRクイーンズブレイド2は回収台です。
パチプロによる技術介入性考察
アタッカーへの捻り打ちは有効か?
アタッカーへの捻り打ち自体は有効ですが、難易度が高く賞球が6個なので効果は薄いです。
もちろん、効果が薄くてもやる価値はあると思いますが、やっても疲れるだけかも…
甘デジということで、技術介入性は殺されやすいこともあり、捻り打ち自体は出来るけど技術介入性を目的に打てる機種ではないことは忘れずに。
電サポへの止め打ちは有効か?
先ほども書きましたが、この機種はミドル/ライトミドルで電サポ開放パターンが異なりました。
そのため、今作の甘デジもこれまでに導入されている2スペックと開放パターンが違う可能性があります。
電サポ賞球が1個の台ですが、普通の打ち出しでガッツリ減るようならば、止め打ちで無駄玉を抑えることは大事になります。
ただでさえ、甘デジは電サポ滞在時間が長いので、ミドル/ライトミドル以上に一般客と差を付けられる可能性を秘めています。
この辺は導入後に確認するので、止め打ち記事にて詳しく解説します。
終わりに
クイーンズブレイド2の甘デジは技術介入性が低めのため、基本的には右側の調整は確認しなくても大丈夫です。
ただし、スルー調整のみ削られていないかを確認しましょう。
この機種のスルー調整をマイナスにしているとなると、そのホールのクイーンズブレイド2は死んでいます。
回転数の調整を確認する際は、ヘソの大きさだけではなくて、ワープの調整もしっかりと確認するように!
高尾の機種はステージ性能が強力な機種が非常に多いので、ワープが開いていると予想以上に回る機種に巡り合える可能性が高い為です。
全体的に悪くはない釘配列だけど、そもそもボーダーが高いっていうことは忘れないようにしましょう。
期待値稼働には26/kあっても微妙なレベルですので。
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