パチプロが教える19年の立ち回りとおすすめ機種|稼ぐ時代は終わりつつある。

どうもぉ~パチプロそらです。

久しぶりになりますが、現状のパチンコ業界の状況からおすすめ機種の紹介と立ち回りの紹介をしておきます。

本当に状況が悪くなる一方であり、電サポ1個当たり前、電サポ時にヘソ保留を貯めらないのが当たり前と糞台ばかりが出ていますが僕が狙っている台について今回は紹介していく形です。

パチンコの現状|甘デジ中心がお勧め

現状のパチンコ業界を考慮すると最もまともに立ち回れるのが甘デジであると言えます。

理由としてはメイン機種として扱われている北斗無双が本格的に撤去日が近づき(また変更の可能性はあるので業界の言い分は1割程度の信頼で良い)最近ではまともに回る調整が見かけにくくなっている為です。

メイン機種として扱われている北斗無双が死に、期待されていた牙狼も捻り殺しのポケットスルーにクッソ遅いST時変動+糞つまらない通常時など不満が多めの意見が多いので現状では人気そこそこ程度の客付きで釘あけは渋めが目立っています。

最後の砦的な海物語は安定して開けているホールもチラホラとは見かけることが出来ますが、昔に比べると開けは渋くホールもボーダー付近で良いか?くらいの意気込みで調整していると感じているほどです。

 

現MAX機種が軒並み渋い状況が続いており、現状で積極的に狙っていけるのは甘デジとライトミドル1/199系機種です。

シンフォギア以来波に乗っている?SANKYOが逆襲のシャアや鉄拳3などを1/199スペックのみで導入するなど1/199スペックは今後明かるいと感じているホールも多いはず。

SANKYO独特の通常時の何もない変動からのわっかりやすい熱い変動パターンがシンフォギアである程度は受け入れられたこともあり、今後はSANKYOが中心となり1/199スペックが人気になってくれるとは思っています。

 

が、現時点という意味合いではねらい目となるのは甘デジです。

甘デジはバラエティーとして扱っているホールが多く、大抵のホールは甘デジで元は取っています。

その為、全体的に遊ばせるくらいの調整をしてくれているホールも多くあり、こういった台を丁寧に打ち安い期待値を確実に稼いでいくのが無難です。

ねらい目の甘デジ|電サポ3個より1個+ヘソ貯め

現時点では甘デジがねらい目だと紹介しましたが、特にねらい目だと感じているのが海物語シリーズです。

理由としては、現状の甘デジは電サポ3個返し機種は捻りや止め打ちによる増やしをしっかりと警戒しているホールが多いのですが、甘海などの通常時に保留を少なめに貯め電サポ時にヘソ保留4個+電サポ4+aを持って帰る機種は甘めの調整が目立つ為です。

 

勿論、どこのホールでもそうとは言えませんが老舗などの甘海が1台くらいしかないホールや大手で甘海が4~5台ズラリと並んでいるホールなどでも甘めの調整を他機種に比べ比較的に簡単に見つけることが出来ます。

チマチマした稼ぎにしかなりませんが、現状では技術介入系を狙っていくというよりも丁寧な打ち出しで大当たり1回当たりでヘソ+電サポ保留を多く持って帰れるタイプを狙っていくのがお勧めです。

積極的に稼ぐというよりも、凌ぎつつ状況が改善されるのを待つというのが無難だと考えているという事です。

攻めよりも守り、あぶれないことを意識した立ち回りを中心にすると良いでしょう。

スロットのねらい目機種|Aタイプ系を中心に!

最近ではなんで人気なのか未だに理解できないのですがリゼロが人気となっており、設定をバンバン入れているホールも多く見受けられます。

が、個人的に今の状況で狙うべきは安定安心のAタイプ系です。

スロットの稼働では機械割りが高い機種を中心に狙うというのが無難な選択となり、その為バジリスク絆は人気が高かったです(判別も比較的に容易だったのも要因)。

 

ですが、先ほどパチンコの立ち回りについても触れた通り現状のパチンコ業界を考えると積極的に機械割りを稼ぐというよりもあぶれない稼働を中心とした方がトータルの期待値はしっかりと稼げる傾向にあります。

特にパチンコの海物語に力を入れているホールなどでは、ジャグラーシリーズを筆頭にAタイプ機種にしっかりと設定が入っている傾向があります。

なので、無理にリゼロや絆などの機械割りが高めの機種を狙うよりもAタイプ系でツモ率を挙げた立ち回りの方が無難に稼げる状況にあるとは感じています。

最後に

現状はかなり厳しい状況になっており、無理に稼働するべき状況ではないと感じています。

イメージ的には1500円前後の安い台をチマチマと回していくという稼働がベストであると考えており、無理に稼働していく必要性は感じていません。

稼働すること自体は悪くないでしょうが、最悪の事態を想定して業界がなくなるのを前提に動いて行くことをお勧めします。

 

まぁなんだかんだでなくならないとは思っているのですが、昔のように時給3000円は軽く稼げる時代ではなくなったのでチマチマとやっていきましょう。

1500円くらいの稼働を日数+1日辺りの稼働時間を増やすか、再プレイ分の持ち球がなくなったら帰るくらいの軽いノリで稼働するのがお勧めです。

トータル的に考えれば、プロよりも副業だったり仕事帰りに±0程度で遊べればいいやって人には良い環境にはなったとは思います。

 

少し気合いを入れて探せば遊べるボーダーライン程度の台は結構なホールが置いといてくれていますので、そういった台で遊ぶってのが現状のパチンコ業界と最善の向き合い方だと思います。

稼ぐのではなく遊ぶって感じで無理せずやっていきましょうってことで、今回はこれにて!

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