2021年後半】パチプロが教える勝ちやすいパチンコ機種一覧!

2021年の後半に差し掛かってきているので、今現在で勝ちやすい機種を紹介しておきます。

勝ちやすい機種といっても大きく2種類が存在しており、それはホールが釘調整をしっかりと開けている機種と技術介入によってボーダーラインを下げやすい機種です。

なので、今回の記事ではそれぞれの勝ちやすい機種を一挙に紹介していきます!

 

参考にしながら立ち回ってみてください!

釘調整を考慮した勝ちやすい機種

PF 機動戦士ガンダムユニコーン

言わずと知れた人気機種であり、3連目以降に突入する覚醒ハイパーの爽快感が人気の秘訣の1台。

継続率も引き戻し込みで81%と牙狼と同等を実現しており、現代の高継続×高速消化をしっかりと意識して作られているのも魅力ですね。

おまけに初当たり時の20%で訪れる3000玉大当たりも存在していることもあり、夢のある台として人気が高い台です。

 

ホールもこの機種が人気なのをしっかりと意識しているようで、イベント日などでは甘めの調整を見かけることが多いです。

特に大量導入しているホールでは、しっかり開けが確認できているので積極的に狙って行ける台だと言えます!

 

ただし、落ち目のホールではかなりエゲツナイ調整を目にする台でもあるので最低限の釘見は忘れずに!

ユニコーンを削っているホールであれば基本的にはボッタくり店ですが、ユニコーンで回収して他の台で還元している可能性も高いので他の機種の調整の確認もしておきましょう。

特にユニコーン以外で客付きが良い台があるのであれば、そちらの機種がホールにとってのメイン機種の可能性が高いので試し打ちなどをしてみる価値があるといっておきます。

P牙狼~月虹ノ旅人~

牙狼シリーズの最新作であり、安定した人気を誇っている機種です。

遊タイムが存在することにより残り4時間を切ったあたりから辞め時を考慮する必要がありますが、ホールの開け具合がかなり大きいホールを見かけます。

一時は中古価格が300万円を突破するほどの事態になりましたが、増産&遊タイム非搭載版が登場することが決定したので今では100万を切っているのが現状です。

が、人気自体に陰りがあるわけではなく客付き自体は維持されているホールが多いです。

 

大量導入をしているホールや、客付きが良いホールでは積極的に狙って行ける台なので調整を見極めつつ遊タイムを考慮した立ち回りなどで着実に勝利へと近づいていきましょう!

全台一律調整のホールであれば、少しでもハマっている台を打ちだすだけで遊タイム分お得になる。

このことをしっかりと頭に入れつつ立ち回ると、確実に収支が安定していきますよ。

P大工の源さん~超韋駄天~

時速という概念を世に浸透させた爆裂台!

右打ち中の演出は非常にシンプルでありながら1変動ごとしっかりと楽しめるのが魅力の1台。

93%継続という一撃台であり、本当に夢の塊のような台で今なお人気機種として扱われています。

最近では牙狼やユニコーンに客付きを取られつつありますが、意外に開け調整が多い機種なので勝ちやすい機種だといえます。

 

非常に荒れる台なので、収支が安定するにはかなりの時間を要しますが積極的に狙って行くべき勝ちやすい機種であるというのは頭に入れておきましょう。

勝つためには好き嫌いしている場合ではありません。

Pスーパー海物語in沖縄5

一部ホールでは大海物語のほうが人気がありますが、なんだかんだと言われつつも結局は安定した客付きになりつつある沖海シリーズ最新作です。

演出面も安定しており、海物語らしい作りになっているので結局はジジババ御用達の人気機種になってきている台。

ホールもボッタくり過ぎない調整を意識しつつ、イベント日ではしっかりと開けてくれているので積極的に狙って行ける台だといっておきます。

 

牙狼やユニコーンなどの荒れるスペックが苦手という方は、積極的に沖海5に狙いを絞り釘見の精度などを上げていくことがお勧め!

収支もあれにくくボーダーをしっかりと越えている台をじっくりと腰を据えて打てることが多いのでお勧めです。

技術介入を考慮した勝ちやすい機種

P神・天才バカボン~神SPEC~

神という名称を与えられた1台。

人気的には微妙といいますか、導入前に思っていたほどの人気はなく大量導入したホールはほぼコケている台です。

 

が、アタッカーが上部にありながらも天井部分に球を転がす感じで打ち出すと捻り打ちが容易である機種で、技術介入性は高い部類になります。

電サポ賞球が3個だったころに比べれば技術介入性は低いのですが、捻り打ちすら厳しい台が多い時代ということを考慮すると非常にありがたい作りのアタッカーの機種です。

甘めのヘソ調整があれば、積極的に狙って行く価値のある台だといっておきます。

 

大事なことなのでもう一度言いますが、コケている台なのでホールが大切に扱っていない場合が非常に多い点には要注意!

ボッタくり調整で稼げる機種ではありません。

P牙狼~月虹ノ旅人~

バカボンと同様にアタッカーへの捻り打ちが有効な台です。

バカボンほどに捻り打ちの精度は高くないのですが、バカボンと比べるとヘソの開けが大きいので捻り打ちを考慮した場合に最も勝ちやすい機種の1つです。

 

甘めの調整×捻り打ちによる技術介入。

安定して勝ちやすく技術介入を体感しやすい機種ですので、現実的なねらい目として個人的には1位の機種です。

ただし、遊タイムが付いていることで残り時間を考慮する必要があるのは要注意!

遊タイムに絶対に到達できない時間帯であれば、ボーダーラインは19/kまで跳ね上がる機種です…
(((;´•ω•`;)))

P大工の源さん~超韋駄天~

こちらも牙狼と同様に人気機種でありながら、捻り打ちがしっかりと出来る台です。

非常に荒れやすいスペックの為に、連荘が上手くできなかった場合には非常に厳しい展開になる台ですが、極論言えばどの機種にも言えることですからね。

1日の収支をあまり気にせずに遊戯できるのであれば、素直に狙って行くべき1台だといっておきます。

 

非常に優秀なアタッカーを搭載しているのでしっかりと捻り打ちを決めつつ利益を積み重ねていきましょう!

PA遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵 JWD

甘デジであり導入台数も決して多くはない機種ですが、常時左右打ちが可能な台となっており電サポ時にヘソ保留と電サポ保留の合計でほぼ確実に9保留(電サポは1個多めに貰える)確保できる機種です。

おまけに優秀なアタッカーに対しての捻り打ちが有効であり、オーバー入賞率も高めなのが魅力の台です。

 

ちなみにですが、捻り打ちの際には、左右に打つのではなく2発とも左側に流すのがお勧めです。

これは右側の風車からヘソの間となる道辺りにアウトが存在しているので、右に流しても上手くオーバー入賞が決まらないことが多い為です。

着実に1発のオーバー入賞を入れられるようになってからダブルオーバー入賞なども積極的に狙って行けると尚稼ぎやすい機種になります。

 

ただし、甘デジであることと技術介入性が高いことであまり開けが良くない台を多く見かけるので釘見は必須!

ダメそうなら潔く他の台を探しましょう。

まとめ

割と新しめの台で積極的に狙って行ける台をピックアップしてみました。

細かいところを言うともうちょっとあるのですが、甘デジ系の技術介入機種などは殆どが対策済みになってしまっているので金さんくらいしか現実的に狙えないというのが個人的な意見です。

といいますか、甘デジが開けてあるならミドルのほうが開いている可能性が高いのでそっちを狙ったほうが期待値が稼ぎやすいのでお勧めだといっておきます。

 

特に最近では、牙狼とユニコーンが厳しめの調整なのに源さんが甘めに扱われているホールがあったりもするんですよね。

なので、しっかりと近場のホールの調整を確認しつつホールのメイン機種を中心に立ち回るのが最も安定して稼げるといっておきます。

…いつの時代も変わらないってことですね(笑)

 

ホールのイベント日にホールがメインとして扱っている台を積極的に狙って行く。

尚且つ細かなヘソのオーバー入賞を防いだり、アタッカーへのオーバー入賞だったりというチマチマとした技術介入をしっかりと行って行く。

ヘソへの無駄球やアタッカーへのオーバー入賞は短期で見れば小さな利益や損失ですが、積み重なれば大きくなりますからね。

丁寧な打ち出しを心掛け、しっかりと技術介入の腕を磨いていきましょう!

結局はそれが勝ちへの1番の近見です。

 

というわけで、今回はこれにて!

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