11月30日に多くのCR機種が撤去されますが、例外的に逃れた機種などもあるのでおさらいしておきます。
調べなおしてみたら意外にといいますか、めっちゃくちゃ対象機種が多かったので細かく知りたい人は後述するリンクにて確認してください。
今回の記事ではCR機種の中でも人気機種、ホールのメイン機種として扱われる機種たちが撤去されるので、今後のねらい目や個人的な見解を綴っていきます。
北斗無双&花の慶次漆黒は1月31日撤去
CR機種の中でもトップクラスの人気を誇っているのが、CR真・北斗無双とCR花の慶次2 漆黒ですよね。
この2機種に関してはコロナによる被害などを考慮して延長されたようで、2022年1月31日が最終日となるようです。
…北斗無双に関しては、何度も何度も撤去が延長されているので今回のこそ本当だと信じたいですし、時期的にもうほぼ確定で良いと思います。
既にP機種である牙狼やユニコーンが、スペックで勝る北斗無双を下してホールのメインになっていますからね。
この状況で延期されるということはないでしょう。
というか、流石に適当な言い分をつけて北斗無双を延命するのは本当にやめてほしい。
個人的には既に狙って行く価値の無い台だと思いつつあるので、深く触れませんがその他撤去機種などはこちらのリンクからどうぞ。
凄い多くの機種があるので、目を通すのも大変ですが自分の好きな機種がいつまで打てるのかはしっかりと確認しておくことをお勧めします!
本当にホールから姿を消すわけですからね!
CR機種撤去でホールはどう変わる?
CR機種の撤去によってパチンコ店の変化ですが、個人的にはほぼ無いと思います。
前述した通り、既にスペックで勝るCR機種を超えるP機種が多く登場していますからね。
この点に関しては素直にメーカーの努力を認めてあげるべき点だと思っているし、SANKYOやサンセイは本当に頑張りましたね。
各メーカーの努力のおかげでCR機種が無くなることでパチンコ店の営業が成り立たないということはありません。
が、CR機種が撤去されることでホールは殆ど変わらないと言ったのですが1点だけ注意点があります。
それでは撤去を渋っていたホールなどは、大量撤去のためにかなりの金額が必要であるということです。
撤去→新台導入という流れになるので、必然的にめちゃくちゃ多くの資金が必要になるわけですね。
そう、問題なのはCR機種が無くなり客が減少することではなく、現時点で客付きが悪い中小ホールは撤去後にP機種の新台を大量に購入する余裕がないということです。
散々告知されていたCR機種撤去を対策できなかったので潰れていくホールの自業自得だと思いますけどね。
1月31日までの期間は本当にガッツリ回収してくるホールが増えてくる可能性があるということは言っておきます!
また、パチンコ業界のXデー()ともいえる1月31日を期限に閉店を考えているホールもあると思うんですよ。
それも数店舗ではなく全国で見れば数百店舗の規模で…
なので、CR機種が撤去されることでホールの営業に影響はないと思いますが、撤去→入れ替えの為に多くのホールがボッタくりに走る時期だということを頭に入れてください。
2022年末年始の勝つための立ち回り
CR機種が撤去され、P機種を入れないといけない時期に入りボッタくりホールが多くなると言いました。
なので、ついでになりますが2022の年末年始で有効な立ち回りについて僕の考えを紹介しておきます。
まず今現在では基本だと思うのですが、旧イベント日と取材日程(地域により規制が継続されている場所もあり)を除いてホールにはいかないことをお勧めします。
遊タイムやスロットの天井狙いなら通常日でもいいんじゃない?と思う方も多いと思います。
が、遊タイム狙いや天井狙いは飽和状態にあること、認知度が上がってきたことにより稼働時間を上げても取れない可能性が高いです。
気が付いている人も多いと思いますが、遊タイム搭載機種は基本としてボッタくり調整が増えているのが現実なんですよね。
なので、遊タイム狙いは残りG数を厳しく狙わないといけません。
が、游タイムまで残り300回転程度の台などは滅多に開いていませんので、狙う時間が無駄だと考えているということです。
スロットの天井だけを狙うのであればある程度はありな気もしますが、どうせならセットで狙いたいのが遊タイムと天井ですから。
状況を考慮すると基本に忠実にイベント日と取材日を中心に稼働を積んでいき、パチンコの良釘狙いとスロットの設定狙いを中心に稼働することをお勧めします!
なんだかんだでメイン機種として扱われている牙狼やユニコーン、源さんなどはイベント日に開けが大きめになっているホールは多いです。
スロットも番長3だったり絆2、ジャグラー&ハナハナなどはしっかりと設定が入っているホールが多いので、狙うホールさえしっかりと定めれば全然稼げるのが現状です。
結局はいつも通り。
ホール状況をしっかりと考慮してホールが開けている機種を狙って行く。
単純なことを年末年始にも行えば利益はとれると考えています。
まとめ
パチンコ業界は終わりが近いと言われていますが、全国で5000店舗程度になるように締めていくという考えを当局(どこだかよくわかってない)が発言しています。
現状から約3000店舗の減少になるので、生き残ったホールに客が集中すると考えれば残ったホールは経営自体はしやすくなると思っています。
なので、今後も変わらずに稼げると思っていると言っておきます。
ただ、昔に見たいに電サポ賞球が3個になることはもうないと思っているので、時給でいえば2000円程度が限界だと思います。
専業ではなく兼業にすることの大切さを今一度考えるべき時期だって言ってこの記事は終わりにしておきます。
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