ミドルスペックで登場した緑ドンの甘デジが3月22日より導入決定!
ミドルは技術介入性が高すぎる機種だったのですが
甘デジとなった今回もST81%継続×時短130回転×電サポ3個という
技術介入性が鬼高の仕様となっているので打てる調整を見つけることは難しそうです。
(;^_^A
一応、スロットでは大人気のタイトルということもあり
もしかしたらバラエティーコーナーで息の長い機種になる可能性もあるので
スペックには目を通しておくべきですが、
技術介入性が高すぎるので、まともな調整に期待はしないようにしましょう。
それでは、CR緑ドン甘デジのスペック・釘見・技術介入性考察をどうぞ♪
ジャンプボタン
CR緑ドン甘デジのスペック
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
ST時確率 | 1/76.74 |
小当たり | なし |
ST突入率 | 10%/100% |
賞球 | 3.3.10 |
平均獲得出玉
16R | 1300玉 | |
---|---|---|
15R | 1280玉 | |
14R | 1010玉 | |
10R | 830玉 | |
8R | 650玉 | |
6R | 470玉 | |
上4R | 360玉 | |
4R | 290玉 | |
1R | 20玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 6% | 130回転 | |
4R確変 | 4% | 130回転 | |
4R通常 | 10% | 91回転 | |
4R通常 | 50% | 31回転 | |
4R通常 | 30% | 30回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 10% | 130回転 | |
15R確変 | 6% | 130回転 | |
12R確変 | 6% | 130回転 | |
10R確変 | 12% | 130回転 | |
8R確変 | 13% | 130回転 | |
6R確変 | 13% | 130回転 | |
4R確変 | 30% | 130回転 | |
1R確変 | 10% | 130回転 |
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説
スペックはヴァンヘルシング2や009の甘デジに似ている
ヘソ保留でのST突入率は10%と激低のタイプで
主なST突入契機は初当たり通常当たり後の時短引き戻しでの突入になります。
しかし、STに入ることで約80%継続に突入し
甘デジとしては多めの出玉の電サポ保留で当たりを引き続けられるので
ヘソ保留からの突入率が10%しかないことは納得のSTになっています。
ST継続率・時短引き戻し確率
この機種はヘソ保留での90%は通常当たりとなり
その後の時短で引き戻することによってSTに突入する機種なので
当然ですが、時短引き戻し確立が気になるところですよね?
てなわけで、時短引き戻し確率を紹介します♪
振り分け30%・時短4=3.9%
振り分け50%・時短31=26.7%
振り分け10%・時短91=59.9%
時短の平均は約30回転なので平均約30%で引き戻せるとことになります。
おまけに、V-ST機種なので時短終了後の電サポ保留での当選も
STに100%突入できるので、実際はほんのもう少しだけですが、ST突入率は高くなります。
ヤメ時・注意点
緑ドン甘デジの注意点ですが
この機種はV-ST機種なので、従来の機種と同じ大きな注意点が1つ存在します。
それは、STに入ってもヘソ保留での振り分けは変わらないという事!
つまり、せっかく狭き門をくぐりSTに突入したのに
ヘソ保留を消化してしまうと、ST振り分け10%しかない当たりを引く可能性があるので
しっかりと、電サポが作動している最中には電サポ保留を消化しないと損するという事です。
この辺は今更のことですしヘソ保留が溜まっている時は
電サポを途切れさせないようにすれば回避できることなので
別段何かをする必要はないのですけどね。
プロ目線の解説。
緑ドンのヨリ部分の釘見解説
緑ドンのヨリ部分ですがこぼしルートは2か所。
実質的には上のこぼしルートに玉が行く事は珍しいので
2歩なるピンク線の下ルートがメインの無駄玉ルートになります。
このルートに玉が行き難い調整ならば
ヨリの部分は良調整という事になるわけですから
釘見の際に見るべき釘は赤丸で囲った釘という事になります。
この釘が左側に動かされていれば良調整で
逆に右側に動かされてこぼしルートに玉が行きやすくなっていれば悪い調整です。
緑ドンのアタッカー・スルー・電サポの釘見方法
緑ドン甘デジの右側はミドルスペックと同様の形状。
一見するとスルーは通りやすそうなのですが
実際ホールでは、かなり削られた調整が多くなり
スルーには玉が非常に通りにくくなっています。
アタッカーに関しても、メインとなる「た~まや~」と書いてあるアタッカーは
横の部分の釘調整を弄られることによって非常に拾いが悪くなり
アタッカーの調整が良調整~無調整でないと、非常に辛いアタッカーになります。
最後に青で囲った電サポになりますが
これは牙狼に形状が近く見えるのですが
実際は上の部分にある釘を調整されることで非常に拾いが悪くなる仕様で
牙狼とは比べものにならないほどに悪い電サポなので注意でするように。
技術介入性とねらい目度の解説
緑ドンの甘デジが導入という事で期待したのですが
スペックは過度な技術介入性を秘めている機種で
ミドルスペックと同様に、技術介入性が高すぎるので開くことはないと思います。
しかし、継続率81%×時短130×電サポ3個返しという
MAX機種に負けないSTを搭載しているので
調整の確認はしておきたい機種なのは間違いないんですよね。
一応、スロットでは大人気のタイトルという事もあり
それなりに需要はあると思うので
近場のホールに導入されたらしっかりと調整を確認してほしい機種で
元々厳しい調整が予想される甘デジとしては十二分にねらい目の機種と言えそうです。
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