MAXバトル枠として期待していた２機種を導入後の状況を見たうえでの解説！

MAX規制寸前に最後のMAXバトルとして
エヴァ10と神獣王が導入されてから
１週間近くたったので、ホールの扱い方の印象を解説。

導入時期が時期なので
期待していた機種なのですが
なかなか厳しい感じですね…

それでは、２機種の扱いの解説をどうぞ。

MAXバトル機種の扱い具合解説

神獣王2の評価

まず獣王の最新作となる神獣王2の印象から。

獣王シリーズっていうのは
パチンコではなくて、スロットで大人気のシリーズで
パチンコでも、そこそこ人気がある機種で

この機種とエヴァ10のどちらかが
１１月以降のMAXバトル機種として残ると思うのですが
正直、この機種は全然ダメな扱いで、期待外れ。

技術介入性がそこそこに高かったり
どちらかと言えば、こっちが残ってほしかったのですが
エヴァ１０とは導入台数にも大きな差があったこともあって
全くと言っていいほどに、力を入れられていない機種です。

なので、狙う価値はさほどなく普通に放置推奨。
もしかすると、北斗の抱き合わせっていう可能性もあるので
なおさら放置ですね。

エヴァンゲリオン10の評価

エヴァンゲリオンシリーズの最新作。

６作目辺りから不調続きだったのですが
今作を打った感じでは、演出面はかなり良くできていると思います。

ちなみに、通常時のシンプル/アクティブ/プレミアってありますが
演出を楽しみたいのであればエヴァ10ように作られたアクティブがお勧め(^^♪

ざっと打った感じで熱いと感じた演出は

・先読み
エヴァ役物の目が発光
保留赤以上（金→ハニカム？）
特殊型保留（エヴァ初号機とか）
ドックン先読み（リーチなしあり）

・変動開始～リーチ
変動開始時のレバブル＆ロゴ稼働
変動開始時にエヴァ達カットイン
予告

・リーチ後
レイカットイン
球体役物完成（槍ささる）
顎グルグル

かなり激しいわかりやすい予告が熱く設定されているようで
初うちでも熱いかどうかがわかりやすいのも魅力に感じます。

おまけに、右打ち時の電サポ１個返しによって一般遊戯者がストレスを感じにくく
ホールが回せば客はつくと思うし

導入台数的にも
神獣王2の2～3倍近く導入されているホールが多いので
狙っていくのであれば、普通にこちらで。

技術介入性は高くないので
純粋にホールが開けている台を狙っていくことになりますが
MAXバトルとして長期間残っていく可能性も高いので
ねらい目になるのは、もう少し時間がたってからの気がします。

２機種を視野に入れた立ち回り

正直なところ、１０月に導入される牙狼待ちです。

理由は単純に、エヴァ10と神獣王は長期的に打てる可能性はあっても
牙狼の最新作を待っている現段階では、打てる調整が少ないっていうこと。
結局は、牙狼に力を入れたいホールが回収しておいて牙狼で還元しようみたいな印象を受けます。

なので、この２機種が打ちたいのであれば
現時点では、１パチなどで打つようにして
期待値稼働の際に狙っていく必要性は感じません。

エヴァ１０に関しては、調整を確認しても損はないと思いますが
最新作が控えている、この時期だからこそ牙狼が開けて『牙狼に力入れてます』アピールするホールもあり
結局は、牙狼に潰されてしまった形です(;・∀・)

１０月１３日ごろに牙狼の最新作が登場なので
それまでは、休んでおいて来月から頑張ってもいいと思います。

もちろん、ただ休むのではなくて
未来が暗すぎる業界ってことも考えて
余裕があるうちに他の事もできるようになった方がいいと思うので
暇なときにでも投資なりネットなりに挑戦してみるのがお勧めですね。