CRルパン三世vsCR牙狼！新基準スペックのねらい目機種はどっちだ！？

こん○○わ～そらです。

今回は今週に導入が開始されたCRルパン三世とCR牙狼の新基準スペックの客付きや導入後の見解記事です。

どちらも人気タイトルなので、客付きが気になっていましたが、両方ともに予想通りの動きです(笑)

ルパン三世は大人気だけど、牙狼さんは…w

CRルパン三世・CR牙狼最新作の客付き状況とねらい目か？

CR牙狼～闇を照らす者～新基準スペック　導入後の評価

今作の牙狼は新基準に対応した初めてのロングST。

しかし、牙狼の新作と言っても過去に導入されたCR牙狼～闇を照らす者～のスペック違いというのが今回導入された牙狼の実態。

スペックはこちらの記事で確認↓
CR牙狼～闇を照らす者～スペック情報

今回の牙狼は初当たり確率が1/319と軽くなったのですが、新基準対応という事で継続率は約65％。

それもST161回転で継続率が約65％ということもあって、ST時の内部状況は1/154を161回転で当てるという精神的に無理ゲー(笑)

MAX牙狼の1/109を161回転、77％継続でも引くのが難しく思えてしまうわけですから、1/154を161回転で引いてねって言われても絶望ですよね…
(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

今作の牙狼は演出面ではなくて、スペック面が完全に受け付けられていない印象を受けます。

というか、『高継続×大量出玉＝圧倒的一撃性＝牙狼』っていう印象がユーザーには根付いてる現状なので、今後の新基準対応のロングST牙狼も遊戯者に受け入れられることはなさそうですよね。

遊戯者が今作の牙狼を好んで打たないわけですから、ホールは台の金額を回収に必死。

それどころか、MAXのCR牙狼～魔戒ノ花～を開けたほうが客には受けがいいと考えているホールが多い印象で、新作よりも魔戒ノ花の方が開けられている印象です。

なので、牙狼を打ちたくて尚且つ負けたくないっていう方は、新作ではなくてMAX牙狼を打つことをお勧めします。

CRルパン三世～ルパン・ザ・エンド～導入後の評価

平和さんのルパン三世シリーズ最新作が導入開始されました！

前回のルパン三世は時間が無くて強引に捻じ込んだためか演出が糞過ぎて爆死しましたが、今作は1週間近くたった今でも客付きは良好です。

新作のCRルパン三世のスペックも牙狼同様に新基準対応なのですが、牙狼とは違い確変ループタイプを選択しています。

その為、今回のルパンは内部振り分け65％の確変を引いた場合は最低でももう一度当たりを引ける安定タイプ。

スペック情報はこちらです↓
CRルパン三世～ルパン・ザ・エンド～スペック

演出面を大人気だったCRルパン三世～消されたルパン～を意識して作っているという事もあり、ルパンファンにはしっかりと受け入れられている感じ。

さらに、確変65％ループ+時短100回転スペックも遊戯者に一定の理解を得られている為か、1週間たった今でも客付きは非常に良好。

新基準対応スペックは1週間持たずに、ほぼ爆死していたことを考えると今後が期待できるのがCRルパン三世という事になります。

MAX機種を撤去しないといけない状況で、安定した客付きを誇っている新基準対応のルパン三世を丁寧に使うホールは多いと思うので今がねらい目‼

来週いっぱいは新作のルパン三世がねらって行けると思うので、ルパンを打ちたいっていう方は是非狙ってみてはどうでしょうか？

終わりに

牙狼の新基準対応ロングSTは見事に滑り倒しているので、間違っても着席しないようにしましょう。

流石に現状の客付きで開けた調整で置こうと思うホールがあるとは思えないですし、あるとすれば相当な馬鹿or牙狼大好きホール。

そんなホールは全国的に稀なので、ホールが牙狼を開けてくれていると信じて狙う理由はどこにもありません。

爆死した牙狼を横目に大人気のCRルパン三世はねらい目の機種です。

この機種の客付きを見てもらえばわかると思いますが、大人気と言って問題ない客付きで満席のホールが非常に多い。

パチンコ店はMAX規制でMAX機種を近いうちに手放さないといけないわけですから、新基準に対応していて人気があるCRルパン三世を大切に使おうと考えているホールは非常に多いので開けるホールが多くなるわけです。

新作のCR慶次が出るまでは間違いなく新基準のメイン機種1強ですので、CR慶次が導入される11月14日まではCRルパン三世が新基準の『王』としてホールに君臨しそうですw

ホールがメインとして扱ってくれるのが目に見ているわけですから、黙ってルパン三世を中心とした稼働スタンスでいきましょう。

余程、切羽詰まったホールでなければ普通に期待値がある台にありつけるはずです。