平和の人気シリーズ?アントニオ猪木最新作が2月5日に導入開始!
今作は小当たりRushを搭載している機種であり、全体的に出玉性能は高め。
夢のある小当たりRushが搭載されていることで事故った時の一撃性は激高でしょう。
色々と夢があるといえるアントニオ猪木最新作のスペック紹介です!
CRアントニオ猪木打てばわかるさありがとう!のスペック・ラウンド振り分け
大当たり確立 | 1/315. |
---|---|
確変時確率 | 1/50.1 |
小当たり | 1/15・1/2.15 |
確変継続率 | 60% |
賞球 | 4.1.2.15 |
平均獲得出玉
16R | 1792玉 | |
---|---|---|
8R | 672玉 | |
4R | 448玉 | |
2R | 224玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 47% | 小当たりRush | |
6R確変 | 2% | 電サポ次回 | |
2R確変 | 11% | ||
6R通常 | 40% | 時短50回転 |
電サポラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
6R確変 | 48% | 小当たりRush | |
2R確変 | 12% | ||
6R通常 | 40% | 時短50回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 48% | 小当たりRush | |
2R確変 | 12% | ||
6R通常 | 40% | 時短50回転 |
スペック解説
今作の猪木は一昔前に流行った小当たりRushを搭載した確変ループスペック。
通常時は勿論、確変時の通常大当たり後にも6R分の出玉まと時短50回が付いてくるので遊びやすいスペックになっています。
小当たりRushへの突入方法は通常時の6R確変大当たりの一部。
もしくは電サポ時の確変大当たりの確変振り分け60%全てで小当たりRushに突入し小当たりRush時の確変大当たりの場合は次回も小当たりRushが確定します。
これまで登場したCRガンツなどは16R後のみだったり小当たりRush突入までが大変でしたが猪木は容易に小当たりRushに突入できるようになっています。
なので、小当たりRushが好きだという人には人気が出そうなスペックであるといえるでしょう。
そして、今作の注目すべき小当たりRushの獲得出玉は確変時確率1/50で平均1000玉。
1変動当たり平均して20玉の増加が見込めるという事になります。
Rush時の1/2.15で小当たりが発生するそうなので平均すると小当たり1回で40玉の獲得になります。
アタッカー賞球が15個なので、平均して3玉が小当たりで入賞する。
平均して3玉入賞はなかなか長い開放時間が想定できるので、捻り打ちでタイミングを合わせる事が出来れば美味しそうな気もします。
小当たりRush以外のスペックという意味でも一般的な平均機種と変わらない出玉性能。
確変時を含め2Rに偏ると辛い戦いになりますが、確変の大半を占めている48%は1792玉獲得確変。
これに小当たりRushが加われば平均して2800玉も獲得できるので、出玉感はかなりのモノになるでしょう。
確変大当たりに偏り小当たりRushでしっかりとハマる。
とてつもない夢のある出玉性能を秘めている機種と言っていいでしょう。
プロレスが最強ってことですね?(笑)
ヤメ時・注意点
この機種のヤメ時は特にありません。
通常時に潜伏確変が存在していないので、いつ辞めても良いといえます。
辞めたいときに辞めればいいので期待値的に損をすることもほとんどありません。
一応の注意点としては小当たりRush時に無駄に止め打ちをしないという事です。
平均して3玉入賞すると表記されているので、打ち出しを停止して無駄玉を増やしては意味がありません。
小当たりRush時に対して、完璧な理解がないのであれば止め打ちは絶対に辞めましょう。
導入後に触る機会があれば小当たりRushに関しても記事にしますので期待せずにお待ちください。
総評
導入前の期待度としては高めの機種です。
平和の人気機種として長く続いているアントニオ猪木シリーズ。
しかしシリーズが進むにつれて微妙になっているというか、乙女系に力入れ始めて迷走始めたのが猪木シリーズでもあります。
現代の平和といえば乙女系とルパンシリーズ。
猪木シリーズは平和といえばで入ってこない機種なので、ホールの期待度も薄めでしょう。
一応のところは猪木が設立した新日本プロレスは現代ではオカダカズチカや棚橋に内藤などなど。
現代の新日はブシロードに買収されて以来人気が出ていますけど既に猪木さんの席は…
全体的に盛り上がりに欠けるというか、猪木が退いた今になって出されても盛り上がれない。
そんな感じの機種がCRアントニオ猪木シリーズなので、今作の人気もたかが知れているでしょう。
待ち望んでいる人がいるのかも危ういって感じがします。
今回はこれにて!
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