CR牙狼～金色になれ～甘デジのスペックとボーダーライン！シリーズ初の甘デジが登場！

CR牙狼6魔界ノ花が導入されたばかりですが、12月7日に牙狼～金色～の甘デジが導入されることが決定しました！

甘デジの牙狼っていうのはシリーズ初！（因果1/149はライトミドルってことで）

頑なに甘デジを出さなかった牙狼シリーズ初の甘デジっていうことで注目度も高いですよね！

あまりよくなさそうに見えるのに、刺さるような勢いで玉が向かうためにオーバー入賞率が糞高いアタッカーもあって技術介入性も高い…

これは久しぶりに狙っていけそうな甘デジが登場ってことで、なかなかに導入が待ち遠しいです。

それでは、CR牙狼～金色になれ～甘デジの機種情報をどうぞ！

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

シリーズ初となる甘牙狼はSTスペック。

てっきり電サポで当たりを引ければ時短100回の南国スペックかと思ったのですが、甘デジ海物語に近いSTスペックで登場。

ラウンド振り分けはありますが、基本は6Rと4Rなので、実際は大して出玉が荒れるっていうことはないです。

1日程度の遊戯だと16Rが引けるかどうかで多少ブレはあるものの、甘デジということで大当たり数が多いのであまり気にならないはず。

時短の回数に関しても、大して気にならない程度かと。

注目のST中の大当たり確立ですが、これはST6回転で1/11.89を引くので。

40.9695％

甘デジの海物語シリーズと同じくらいの、程よい感じの大当たり確立ってことになります。

総括すると、MAX牙狼のように継続率での一撃性はなく、コツコツ増やすっていう感じのスペックってことです。

プロ目線の解説。

技術介入性と期待度

金色の甘デジっていうことで、MAXの頃と同じにやればいいんですが一応。

まず、牙狼の配列からすると、振り打ちでヘソ保留を貯めることができるので、電サポ時にしっかりとヘソ保留を貯めることを意識すること。

特に今作は甘デジなので、ヘソ保留を貯めるかどうかで終日かけての期待値に与える影響が大きいので、しっかりと貯めるように。

あとは、SP以上の保留変化が来たら打ち出しを止める事。

金色の保留って何があったか忘れちゃったんで細かく書けないですが、牙狼剣とか緑保留？とか、アニメSP以上が確定している保留が来た時点で打ち出しは停止で。

右打ち中にヘソ保留を貯めることが出きる形状なので、できる限りヘソ保留をゼロで大当たりを迎えたいっていうことです。

残りは普通に捻り打ちならなんなりの玉を増やす技術介入。

電サポ賞球3個にアタッカー賞球13個なので、技術介入をすれば期待値を大幅に増やすことが可能です。

まぁこれは良くも悪くもって感じですけどね。

全体的に技術介入性は非常に高い機種で、タイトルも牙狼ってことで人気は出ると思うのですが、技術介入性が高すぎて開けにくそうな機種。

普通のタイトルなら、『技術介入性が高すぎる＝閉められる』ってことで終わりなんですが、牙狼ってタイトルを考えると非常に調整が見えにくく、導入されないと、なんとも言えないって感じ。

魔界ノ花が導入されてから約2か月たってからの導入ってこともあるし、開けられるような閉められるような…

開いてれば期待値が取れるので、狙いの目の機種であることは間違いなですが、牙狼初の甘デジってこともあって、どの程度の注目度なのかいまいちわからない機種です。