Ｐ戦姫絶唱シンフォギア2】パチプロのスペック解析・ボーダーライン・攻略情報まとめ

どうもぉ～パチプロそら（@sorasidomi）です。

みんな大好き？戦姫絶唱シンフォギア2が導入されることが決定しました！

スペックは1作目とほぼ同じで、実質次回まで継続の時短99回転が追加されたこととＭＡＸラウンドとなる10Ｒ比率が10％分増加して50％になったのが魅力で、前作を意識しながらも現代の一撃性に合わせた進化を遂げたといってもいいでしょう！

おまけに専用枠まで登場したので、今作は前作以上に演出面が作りこまれている可能性がありそうで楽しみですね♪

まぁシンフォギアの演出面とか、冷静に考えるとレバブル待ち意外に何も思い出せないですけど…www

新枠のレバーというか取っ手？が震えるの待つんだろうなぁ…
(;^ω^)

レバブル待ちのシンフォギア2のスペック解析と攻略情報まとめ記事になります。

機種スペック・ゲーム性

※スペックは1作目同様の1種2種混合機種であり超時短型ST機種としての登場。

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

換金率別ボーダーライン

試打動画

PV

盤面評価

今回は新しいシンフォギア用の専用枠で登場することが決定しているのですが、突っ込みどころ満載ですね…
(￣▽￣;)

うまい具合にシンフォギアっぽさは出ていますが、上にいる響とか本当にひどい(笑)

1作目と同じくレバブル待ちであればヒットするとは思いますが、もうちょっとひねりのある枠組みにしてほしかったです。

普通に草。

ヘソ＆風車周辺

画像待ち

スルー電サポ周辺

画像待ち

アタッカー周辺

画像待ち

止め打ち攻略

調査中

電サポ位置

調査中

電サポ開放パターン

調査中

止め打ち攻略

調査中

止め打ち効果

調査中

パチプロの評価｜気合は感じる

ＳＡＮＫＹＯにしては珍しく枠組みがオリジナル仕様となっています（エヴァはビスティ）ので、メーカーも演出面などに相当な力を入れていることが伺えます。

…もちろん、ただ枠を高く売るために専用枠（）にしているだけの可能性も否定はできないので、一概に力を入れているとは言えないですけどね。

それでも、メーカーとしては珍しい試みですし、前作がホールのメイン機種として活躍したタイトルということもあって、期待させてくれる台枠だとは言っておきます。

ただ、個人的に引っかかっているのがスペック面。

前作とほぼ同じで、違いといえばＲｕｓｈ中の振り分けに時短11回転と99回転が追加されたくらいのものです。

10Ｒ比率が前作の40％よりも多い50％になったので、一撃性などは上がったわけですが個人的にも、引けない病の人にも嫌われている時短振り分けが追加されているのが気になります。

トータルの継続率は上がっていますが、ＳＴ時確率は1/7.4→1/7.6に下がっているので、体感の継続率や突入率が低くなったもの、ちょっとなぁって感じてしまう。

また現代では継続率規制が撤廃されたこともあり高継続系機種が多く存在しているので、1作目が導入されたときみたくシンフォギアしかないというわけでもないですからね。

演出面の作りこみと前作の人気で、今作も導入直後は客付きがいいとは思いますが長期的に稼働が付くかはちょっと微妙かなと思います。

特にシンフォギア2が導入される時期は、ひぐらしの1/219スペックが登場した後ということもあり、ライトミドルの高継続枠はひぐらしが取っている可能性が否定できないのが不安要素です、あいつ便器枠の癖に面白いですからね(笑)

とはいっても、1作目は普通に面白かったし人気だったのも確かなので、今作も普通に人気にはなると思いますけど。

あとは個人的にひぐらしの1/219のほうが楽しそうですが、あの子は捻り打ち効果が高いとは言いにくいので稼ぐって意味ではシンフォギアになりそうかなって思っています。

人気は出るだろうけど、高価であろう枠組みを買ってまで大量導入するホールがどの程度あるのかが気になる機種とまとめたところで、今回はこれにて！