CRP-リーグのスペック・評価・導入日・止め打ち攻略・攻略打法

CR Pリーグ

ボウリング革命P-リーグがパチンコ化!

6月3日にサンスリーさんより導入が開始されます。

 

女性プロボウラーのボウリングリーグ番組とのタイアップという事ですが、ハッキリ言って知名度は低めの番組です。

女性云々以前にボウリングのプロ試合なんて見たことない人が大半でしょうからね…(笑)

パチンコ業界の迷走ぶりが光る機種です。
( ̄▽ ̄;)

 

スペックもタイトルに引けを取らない迷走っぷり。

絶対人気でない。

スペック表を見ただけで本気でそう思わせてくれた機種です。

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/94.6
小当たり 1/1
確変突入率 50%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 14個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 20% 1872個 小当たりRush
6R確変 2% 702個 10回
4% 30回
6% 50回
8% 70回
10% 100回
6R通常 50% 702個 50回

※確変当たりの規定電サポ数は小当たりラッシュに移行。

つまり、電サポ回数が少ない確変当たりの方が価値の高い大当たりとなります。

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 40% 1872個 小当たりRush
6R確変 1% 702個 10回
2% 30回
3% 50回
4% 70回
10% 100回
2R確変 5% 234個 50回
2R通常 35% 234個 50回

※確変当たりの規定電サポ数は小当たりラッシュに移行。

つまり、電サポ回数が少ない確変当たりの方が価値の高い大当たりとなります。

換金率別ボーダーライン

4円 20/k
3.5円 22.8/k
3円 26.8/k
2.5円 32.5/k

 

スペック解説

CR Pリーグ2

ボーリングのテレビ番組とタイアップしたP-リーグのスペックは小当たりラッシュ主体に出玉を増やすスペックです。

 

通常時のヘソ保留の確変割合は50%ですが、電サポ時には65%まで上昇!

確変比率を通常時と電サポ時で比較すると通常時の比率1/2が電サポ時には2/3まで上昇するのでそこそこ継続率は上がる仕様と言えます。

とはいっても、1/2も2/3も1回2回では体感することは出来ない継続率の差なので過度な継続期待は禁物です。

 

全体的なスペックの特徴で触れるべきは、やはり特殊な仕様になっている小当たりラッシュだと思いますので解説していきます。

小当たりラッシュは規定時短後に突入!

この機種の目玉となっている小当たりラッシュ。

従来機種の場合は、大当たり後に直接入っていましたがこの機種は大当たりラウンドの出玉性能を上げた為に小当たりラッシュ突入率を下げる必要があったようです。

その為、小当たりラッシュ突入方法が特殊になっています。

 

この機種の特殊な小当たりラッシュ突入の流れというのが、内部確変大当たりを引いた後に規定回転数の電サポを消化する必要があるという事です。

規定回数の電サポを消化したのちは、小当たりラッシュに突入するという仕組みです。

 

つまり、如何に内部確変を引いた際に大当たりを引かないか?というのが重要なる機種といえます。

まぁこの機種に限らず、小当たりラッシュスペックは全てこの部分が勝利につながる大きなポイントですからね…

仕組みを気にせず小当たりラッシュ搭載機種という事で、当たらないことを祈りながら消化すればいい機種とも言えます。
(;^_^A アセアセ・・・

 

より楽しむために、小当たりラッシュ突入率が気になる方もいると思いますので規定電サポをスルーし小当たりラッシュに到達できる可能性を紹介します。

電サポ10回 スルー率90%
電サポ30回 スルー率73%
電サポ50回 スルー率59%
電サポ70回 スルー率48%
電サポ100回 スルー率35%

確変時の確率が1/95と大きいので、小当たりラッシュに突入できる可能性は最低の電サポ100回転の場合でも約35%もあります。

電サポ70回の場合でも約50%を上回るので、小当たりラッシュに突入できる可能性自体は決して低くありません。
小当たりラッシュ突入が100%ではないのはガッカリですが、その分大当たりラウンドの出玉が多くなっています。

必死によく言おうと思いましたが、頭をよぎるのが『実に中途半端なスペック』という本音だけ…(笑)

誰も求めてないんですよ。

中途半端なスペックは…!
゛(`ヘ´#)

ヤメ時・注意点

この機種のヤメ時はいつでもよく注意点とに関しては特にありません。

 

ヤメ時がいつでもいい理由は、内部確変=電サポが実質的に次回までとなっている為です。

※小当たりラッシュ時には電サポが作動しませんが、電サポ相当のポケットがあるので心配はいりません。

とにかく、電サポ作動or液晶で右打ち指示がある場合を除きいつ辞めても損失は出ないので安心して辞めてください。

 

釘配列・盤面

pリーグ 盤面画像

形状はハッキリ言って悪めです。

 

規定電サポを消化後に小当たりラッシュに突入するという形式から電サポに滞在することが多いにもかかわらずスルーの形状が削りやすくなっています。

これでは電サポ時にホールが削ろうと思えば平然と削られてしまいます。

電サポ時に獲得出玉が減る事になるので、遊戯者にとって不利な厳しい形状です。

 

アタッカーや小当たりアタッカーはおそらくゼロアタッカー。

最低限の遊戯者への配慮はあるようですが、それでも全体的にみれば厳しいとしか思えない形状です。

止め打ち

調査中

攻略打法・通常時から右打ち

この機種はこれまでにも多く登場した小当たりラッシュ搭載機種と同じく、通常時から右打ちをすることで電サポ保留を貯めることが出来ます。

遊戯の際には通常時のヘソ保留を貯めつつ、電サポ保留が消化される度に電サポ保留を貯めていきましょう。

 

ただし注意点。

実際にやる際には通常時に右打ちして警告音がなるかを確認しましょう。

警告音がなれば有効ですし、警告音がなればやっても意味がない可能性が高いです。

 

導入後に追記しますが、出来る可能性があるのでしっかりと頭に入れておいてください。

ねらい目機種か?

最後になりますが、この機種がねらい目の機種と言えるのか?についてです。

 

P-リーグというのは女子ボーリングのプロ選手のリーグ戦を放送している番組だそうです。

しかし、知名度自体はハッキリ言って低いです。

そもそもボーリングのプロ試合を見たことがある人が少ないでしょうからね。

おまけに女性専門のリーグとなると、認知度もさらに低下すると思います。

 

パチンコ化されたのである程度の知名度はあるのは間違いないでしょうが、客付きが良好になる程の知名度はないと思います。

 

スペックも魅力を感じられない中途半端な仕様であること。

さらにタイトルの認知度がお世辞にも高いとは言えないことから、この機種をホールが開ける理由は殆どないでしょう。

なので、ねらい目の機種とはいえず積極的に狙う価値もない機種だと考えます。

総評

サンスリーから久しぶりに導入される機種ですが、期待度は低め。

スペックにも魅力を感じないですし、タイトル的な知名度も低いですからね。

積極的に狙っていくほどホールが力を入れる可能性は0といって過言ではないでしょう。

 

導入後の客付きは確認する必要があると思いますが、導入日から狙う必要は無し!

間違っても新台導入日に座るという馬鹿な行為はしないようにしてください。

全国ほぼすべてのホールで期待値が取れない回収台となっていると思います。

 

番組の大ファンなら1円パチンコへどうぞ(笑)

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