社会人が自営業を目指す際にパチプロ・打ち子になる必要性はあるか?

質問あったんで回答。

今回の質問は『社会人を続けるか、打ち子になってからプロになるなり自営業になったほうが良いか?』という質問です。

 

 

社会人を続けるか打ち子になるか

まず結論から言うと最終的に自営業を目指すのであれば、普通に社会人やりつつ一定の知識・資産を手にしてから辞めて自営業になる。が一番だと思います。

 

途中に打ち子をやる理由が特になく、パチプロになる必要性もないと思います。

仮に打ち子になったところで、あと何年パチンコ・スロットで利益が上げられるかは分からないので安定性が低くリスクに見合っていないというです。

 

また、打ち子ってのは法的にアウトなところなので割安の詐欺グループに所属するようなもので検挙されれば人生積んでしまうのでお勧めはしません。

 

 

パチプロになる意味

パチンコパチプロのメリットってのは現時点ではほぼなく

やるのであれば、あくまでも+αっていう状況で本業の合間にやるっていうくらいしか価値はないです。

 

 

理由としては数年前に比べてパチンコは釘が渋く、スロットは設定が入りにくくなった為。

 

ハッキリ言うと現状では社会人の方が安定するし割も良いです。

毎朝並んで閉店まで回せるなら社会人として自分を高めたほうが確実に高く収入も上がり安定した生活も手にできますからね。

 

今の時代に専業パチプロやっている人なんて、状況認識が甘い人しかないってのが良く言われる理由の1つがこれです。

 

 

まとめ

現状ではパチプロになる必要性はなく打ち子になる必要性もは皆無。

最終的に目指しているのが自営業であれば、社会人を続けながら知識・資産を貯めて確実にできると自信がついてから会社を辞めるのがベストだと思います。

 

数年前ならまだしも現状のパチンコ業界の先行きは非常に暗く、ギャンブル法案絡みで今後もパチンコ・スロットは規制が強化されていくことになりそうですから。

無くなるかもしれない業界に依存するリスクを背負う必要性は感じないのでお勧めはしないっていうことで。

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