質問の内容はタイトルにもしていますが
近年外国人がパチンコ店に多い理由
という外国人絡みの質問であり質問内容はこちら。
最近、在日外国人が凄く多い、のは何故か? 外国で打っているのかと錯覚を、覚える。
という日本のパチンコ店でアウェーを感じたという話です(笑)
最近ではCRマイケルジャクソンなども登場して居たり外国人向けの機種も出ていることから分かる通り外国の人が増えています。
都会にある大きな駅前のホールなどに行くと、かなりの高確率で外国人が居ますからね…
その数が多ければアウェー感はハンパないと思います、
σ(^_^;)アセアセ..
外国人がパチンコ店に増えつつある理由は何なのか?
それについて僕なりの考えを話していきます。
近年パチンコ店に外国人が多い?
ここ数年の間に外国人のパチンコユーザーは大幅に増加しています。
データこそありませんが、数年前はパチンコ店で外国人を見る機会はほぼゼロでした。
1ヵ月フル稼働しても見かけることが一切ないのが当たりまえ。
外国人が居るとそれだけで周りがそわそわするような状況でした。
しかし、現代ではパチンコ店で外国人を見かける頻度は非常に多いです。
見かけると言っても、流石に都会など外国人の総数が多い場所に限りますけど。
それでも駅前など交通面に優れている大きな都会のホールに行けば必ずと言って良いほどに外国人に遭遇すると思います。
全国的に見れば、パチンコ店で外国人なんて数年前と変わらず滅多に見かけないという状況でしょう。
しかし、都会など外国人が観光する目的がある場所などの付近では見かける頻度は確実に増えているのが現状です。
都会のホールではないのに増えているという例外の地域もあると思いますが、それに関しても次項から紹介します。
外国人がなぜ増えたのか?
外国人がなぜ増えたのか?
その理由は意外にも単純と言いますか、日本人であれば大抵の人は耳にしたことがある
アベノミクス
という経済政策の影響であると思います。
アベノミクスという経済政策の目的で最も有名で目玉と言える政策はなんだったでしょうか?
それは円安を誘発させるという日本円の価値を安くするための政策でした。
外国人が増えた理由は、まさにこの円安だと考えています。
なぜ円安が外国人のパチンコユーザーが増える理由になるのか?
その理由は単純に
円安になった為に旅行客が増えた
というのが直接的な要因だと考えています。
軽く紹介しておきますが、アベノミクス前の日本円の価値は米ドル1$に対して77円前後でした。
それがアベノミクスで円安政策をした際に最大1$に対し125円。
イメージし難いですが、半分までは行きませんが大幅に価値まで下がったという事が分かると思います。
外国の人。
特に欧米の人からすれば格安状態。
割高すぎた日本旅行が安くなったので行ってみようという流れになり旅行客は増えていたわけです。
当然ですが、日本への旅行客が増えればパチンコ店に行こうと思う人も少なかれいます。
その為、外国人のユーザーが都会のホールで増えたのではないか?と考えています。
旅行客が増えたことでパチンコを打つ外国人も増えたということです。
外国人の働き口が増えた
先程の例とは異なり、地域によるのですがもう1つ考えられるのが外国人の仕事を受け入れている企業が増えた事。
日本の企業に勤める外国人と言えば、これまではエリート揃いというイメージが強いですよね?
このイメージは大抵場合は正しかったはずです。
オフィスに努めるそれなりに能力の高いエリート外国人が日本支部などにいたと思います。
しかし、現代ではどうでしょうか?
町工場が外国人を多く雇うことを決めたというニュースは耳にしたことがありますし、ケバブやなどの外国人が個人経営するお店も増えています。
全体的に観ても様々な職種で能力に限らず外国人の雇用を始めたということです。
外国人だろうが日本で仕事をしていれば、日本の文化にイヤでも触れていきます。
その為、パチンコという文化にも触れた結果、面白かったから通うようになったという可能性も考えられます。
旅行客か仕事を日本でしているか?
このどちらかがパチンコ店に外国人ユーザーが増えた理由だと考えます。
今後も増え続けるか?
これに関してはハッキリと言って増えないと思います。
日本で外国人を雇用するという事が増えることはあったとしても、島国の日本は排他的です。
別に外国人に差なんて付ける気はないし別に追い出す気もないという人もいるでしょう。
しかし、それぞれの国が使っている言葉ほどに国の特性を表しているモノはないんです。
日常的に極普通に使う為に言葉は生まれ浸透していくからです。
では、言葉のどこに排他的な要因があるのか?
その言葉というのがこれまで散々表現してきた
外国人
という大きすぎる括り。
外国人というのはどういう意味の言葉でしょうか?
この言葉が意味しているのは日本人以外は全部違う国の人達を全て指しているはずです。
外国人という言葉を使えば日本人であれば、ほぼ確実に意味は伝わりますよね?
伝わらないとすれば幼稚園児などの本当に幼い子供くらいでしょう。
常識と言って過言ではないほどに、日本人にとって外国人という単語は自然なモノであり、そこから
外国人はどれも同じ
という根本的な考えが根付いているのが分かると思います。
この言葉が排他的にどうつながるのか?
もう分かっていると思いますが、自然と外国人とは距離を取ってしまうということ。
積極的に外国人に絡みたいという日本人は極少数ですし、正直外国人だと不安を感じる方は多いはず。
こういった理由からも日本での外国人の雇用は大きなきっかけがないと爆発的には増えないのは明白です。
町工場などの機械的な仕事で接客要素が無ければ雇用する側は楽でしょう。
しかし、接客業では店舗の雰囲気が崩れるので外国人を雇いたくないという本音もあるはず。
日本で外国人の雇用が爆発的に増える可能性が低い事から、外国人のパチンコユーザーが増えるという事は考えにくいと思います。
まとめ
外国人がパチンコ店に増えている理由について考えを述べました。
日本全国を観ても海外旅行者は増えているというのはニュースでも報道されていますし、パチンコ店に外国人が増えたのも自然と言えば自然の流れでしょう。
とはいっても、僕はアウェーを感じるほどの外国人を見かけたことはないですけどね。
全国的に見れば外国人が爆増しているホールもあるので、マイケルジャクソンの島ではアウェーになるかもしれません(笑)
外国人が増えた理由はアベノミクスだと考えます。
よーするに政策でやると言っていたこと自体はある程度は出来ているってことです。
物価とかは上がっていませんし、日銀の出口戦略も不安しかないですけどね…
円安によって日本円の価値が大きく下がり外国の旅行客が増えた。
さらに日本での外国人の雇用も増えたので、結果としてパチンコ店に外国人が増えたということで。
今回はこれにて。
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