こん○○わ~そらです。
だいぶ前にリクエストがあった羽根モノ特集の記事。
餃子の王将の新台も入るみたいなんで、王将の攻略打法も後日記事にする予定。
王将は疲れるけどおいしいんで是非やってみてください。
小ネタ的なノリで効果絶大なんでね…(笑)
とりあえず、今回は羽根モノ機種の調整確認方法です。
羽根モノもデジタル機種と同じく基礎を覚えれば全台共通なんで、苦手意識ある方も是非覚えて行ってください。
羽根モノ機種の調整確認方法
鳴き周辺は釘の間が狭いかを見ろ!
いい感じに違いが分かる台を見つけたので、こちらを2台の画像を見てください。
違いが分かりますかね?
だいぶ露骨なのを探したんで、分かると思うのですがこの左右の2台では左が爆死調整で右が良調整になっています。
どこが違うの?と思った方も多いと思うので見るべきポイントを解説していきます。
まず見てほしいポイントを、先ほどの画像にわかりやすいように加工しましたので、こちらを見てください。
こうやって見ると、露骨に右が良い台だってわかりますよね?
白丸ポイントでは、羽根(Vに続く球筋)に玉が多く行った方が良いわけで、当然ですが左に玉が行き難くなっていればいいわけです。
上記の画像の白丸部分を見てもらえばわかる通り、左のは風車上の部分が大きく開いていますよね?
それに対し、右の画像では風車上の部分が閉まっていて、玉が羽根に向かいやすくなっていますので、左が良調整。
つづいて黄色ポイントの解説をしていきます。
…アップしすぎて解明度落ちてしまいましたが、差がわかりるとおもいます。
左の台は羽根への球筋が露骨に塞がれていて、右の調整は見た感じ、ほぼ無調整なのがわかりますよね?
そう、羽根モノ機種の場合、羽根(Vに続く球筋)の部分は良調整というのが無調整状態を指します。
機種にもよるんですが、今回画像に使っているトキオDXプレミアムでは、無調整に近い形が最良なんです。
イメージとしてはこんな感じ。
無調整であれば、3つのルートから玉が羽根に向かうので入賞率が高いっていう事。
経験上、どこか1つの道が開けられているよりも3つが平等にスペースが開けられている方が玉が羽根に向かいやすく拾いも良好です。
鳴き部分
程よいのが見つからなかったので、上の画像に使った2台を並べます。
かなぁ~りわかりにくいと思いますが、右の方が良い調整です。
こちらも先ほど同様に見るべきポイントを抑えると、多少なり調整の差がわかるはず。
見てほしいのはこの2点。
風車上の部分~風車周辺と、風車後の鳴き部分のポイント…
※修正しても見ずらいので、画像は後々新しいのを追加します。
白のポイントで観てほしいのは風車まで玉が行きやすいかという点と、風車の角度。
玉が風車に行きやすいかどうかっていうのは、無駄玉ルートを潰す調整になっていればいいわけで、全体的に釘の間が狭ければ良調整です。
逆に、釘と釘の間が露骨に開いているとマイナス調整である可能性が高くなります。
そして、風車の角度に関しては無調整が最良。
右にも左にも傾けられておらず、導入時のままであれば良調整であると考えて良いです。
ここは間が狭ければ狭いほど良調整。
だいぶわかりにくいので、後日わかりやすい台の画像で解説しますー。
まとめ
羽根モノは機種ごとに釘配列が異なるので、理論を理解したほうが手っ取り早いです。
理論ってのは単純で「羽根に玉が向かいやすく、鳴き(羽開放のヘソ保留的な部分)に玉が多く入れば良調整」。
当たり前ですが、羽根モノも1000円で多くの玉が羽根に拾われ、役物癖が良ければ良台なんです。
面倒ですが、ボーダーラインとかも出せますしね…僕はやらないですけど…w
後々追記していきますが、基礎を付ければすぐにでも羽根モノも稼働に使えるようになるので、是非覚えて行ってください。
記事が完成するのがいつになるのかは分かりませんけど…
(x□x`;)
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