週末という事で、今週のおすすめ機種と立ち回りについて紹介していこうと思います。
ウルトマセブンが導入されて間もないですが、大量導入しているお店も多かったりね。
先に事を考えて北斗無双の数を減らしてまで導入しているホールもある機種ですので、しっかりと調整に注意を払っていきましょう!
ウルトラセブンが美味しい調整で置かれている可能性もありますよ!
今週の勝ちやすいおすすめ機種
今週のおすすめ機種は大きく3機種。
北斗無双とシンフォギアという現代のパチンコ店でのメイン機種の2機種。
そして、先週導入されたばかりの新台ウルトラセブン2がねらい目です。
どの機種もホールでメイン機種としての扱いを受けているので、釘調整が甘くなりがちです。
なので、基本的には上記3機種の中で最も導入台数が多い機種を狙っていくというのが勝ちやすいでしょう。
無難にホールが一番力を入れている機種を狙うだけのいつも通りの機種選びがお勧めです。
今週の立ち回り
今週の立ち回りについて日程ごとに紹介してきます。
7月9日
土曜日にあった七夕開けの月曜日です。
1週遅れてウルトラセブンを新台導入するホールも多く存在していますが、1週遅れのホールは期待薄。
そこまでウルトラセブンに賭けているわけではないので、従来通りの新台程度の期待度と考えていいでしょう。
導入日に揃えないホールが全力で明けてくる可能性は極めて低いので要注意です。
七夕で明けていたホールは少し狙い目かな程度の認識で行くのであれば、七夕に開けていたホールがお勧め。
7月10日
10日をイベントに設定しているホールが無難です。
七夕開けの月曜も終わり、多くのホールでは特にこれといったイベントはありませんからね。
それどころか翌日はゾロ目デーですので、そちらに力を入れるホールの方が多いでしょう。
7月11日
11日はイベント日ですね。
七夕で大きく開けていたホールが7/7をゾロ目として開けているのであればねらい目です。
こちらの記事で解説した通りです。
7月12日、13日
12日13日はゾロ目が終わった日です。
七夕にゾロ目と熱い日が終わった後ですので、当然ですが全体的に渋めになりやすい日程です。
どうしても行くのであれば『○の付く日がイベント』のホールがお勧めです。
無難ですが、イベントとして扱っている日程を狙い消化しましょう。
7月14日、15日
来週の月曜が祝日なので実質3連休が始まるのが14日からです。
最近では三連休に公に告知が認められているパチンコイベントが行われることも多いですので一応はイベントとして考えていいでしょう。
しかし、14日は特にこれといったイベントがあるわけではありません。
4の付く日がイベントのホールであれば、まだましでしょうがそれ以外ではねらい目とは言えません。
それどころか3連休の土曜日という事で渋い調整&設定の可能性が高いので出来れば避けたい日程です。
15日に関しては激熱の月1イベントに設定しているホールが多いです。
なので、3連休の2日目ですが熱いイベントに設定しているホールを狙うのがお勧め!
近年は3連休でもイベント日ならそこまで渋くならないことが多いので、普段通り狙っていいでしょう。
ウルトラセブンについて
最後になりますが、注目の新台であるウルトラセブンについてです。
小当たりラッシュが規定出玉通り取れない調整などに注意してほしいというのはこちらの記事で紹介しましたので他の話。
ウルトラマンセブン2の小当たりラッシュの注意点!平均個数に要注意!
今週のウルトラセブンについて注目してほしいのが釘調整と客付きです。
意外にも30~40台を超える規模の大量導入をおこなったホールが多いので力は入れられやすい機種と考えています。
しかし、実際に遊戯した人は分かると思いますが出玉性のは厳しい印象を受けやすいです。
初当たり確変→即落ち。
初当たり通常→時短スルー。
確率的に十分発生するルートの獲得出玉が1000玉を下回りやすいので、人気が出るかは正直微妙な機種。
従来の新基準機種と同じく、これなら北斗無双打ちたいと思う人が多いのは明白ですからね。
そういった意味で大量導入したホールの調整と客付きは要注目!
大量導入しただけに長期稼働にするためにも釘調整は甘くなりやすく狙いっていけると考えますが、そういったホールで客付きが持つか?に注目しましょう。
釘が開いているのに客付きが保てないのであれば来週以降は回収台になると考えていいです。
そして、大量導入したホールはセブン分を他機種でも回収する必要があるので避けた方が無難になります。
注目機種ではありますが、所詮は65%規制の中の台であること。
おまけに遊戯者に不評すぎる1/319で登場したので、50%くらいの確率で今週末には客が飛ぶと考えています。
ウルトラセブンについては今週は目を光らせる必要がありますので、しっかりと確認しましょう。
ということで、今回はこれにて!
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