2018年も今日で終わり19年を迎えるので、来年の抱負や来年のパチンコ業界について予想していこうと思う。
また19年を機にサイトやブログでの文体を一貫することにしたので読みにくいと思うが頑張ってほしい。
勿論、この記事に限らず特に意味がない記事なので無理に読まなくてもいいのだが。
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19年のパチンコ業界
19年のパチンコ業界が、前年となる18年よりも多くの企業が倒産することが予想する。
理由は単純だ。
これまでに出てきているデータからも中小ホールの経営が成り立っておらず、大半のホールは厳しい状況に陥っているからである。
都合よく客足が改善される理由も見当たらない現状を考慮すれば、より一層パチンコ店を経営していた企業の倒産が増えるのは疑いようがないだろう。
客足を見る限り復興には期待できない。
パチンコ業界の復興に期待を持てない最大の理由が、これまでに起こったあまりにも稚拙としか言いようがない規制やルールだ。
全国一律で等価を廃止すると言い放ったにも関わらず、複数の県では下らない理由を付けて等価に移行する時期を後ろにずらしたり、今なお等価を続けている県すらある。
パチンコ業界は中心にいるはずの人たちの力が及ばず一部の都合でルールが捻じ曲がる異常すぎる組織形態であるといって良いだろう。
また、射幸心に対する規制として施行した継続率65%規制。
一時は時短込みや残り保留込みで65%規制すら考えていると本気度合いをチラつかせたが、今となっては継続率65%規制の撤廃の噂すらある。
ハッキリ言おう。
これほどまでに滑稽なことはない。
自分たちで始めた規制を自らの手で撤廃するのだから、規制による効果を読み間違えたと言っているようなものだ。
日本で大きな市場規模を誇る組織には当然ながら、豊富な人員と豊富な資産があるだろう。
にも関わらず、パチンコ業界という終わりかけの業界の先すら読み間違える程度の人間が上に居て規制を施行する権力を持っているのだから尚復興になど期待は持てないと言える。
ただでさえスマホの復旧等で客足の改善が見込めないパチンコ業界。
本気で復興を考えるのであれば、今すぐにトップ付近の人物たちの首を切るべきとしか言いようがない。
これまでの出来事から考えるに用語すら理解していない可能性すら考えられるほどにやる気がないのだから。
2019年の抱負
パチンコ業界は来年からより一層厳しくなりそうであり、正直パチンコ店に足を運ぶ機会は今年以上に減ると思う。
18年もそうだったが、強めのイベントだけ足を運べば良い程度の認識にしか思えないほどに状況は悪化しているのだから当然と言えば当然だが。
今の時代に無理に稼働を入れようとするのはあまり得策とは言えないだろう。
何年か前から言っているが、早く別の収益性に時間をさけるようにする必要があるといえる。
その辺は置いといて、現時点での来年の目標は毎月5日程度は稼働していこうとは思うのだが、何分忙しくなってきたので月5日稼働が出来るかも怪しいと感じている。
最大の理由としては単純に楽しめない台が増えたのがやる気が出ない要因と言える。
迷走としか言えない役物や激熱という言葉に疑問を感じざるを得ない演出が増えてきていて困惑しかないのだ。
首を上げないと見ることすらできない台枠から飛び出る役物に何の意味があるのだろう?
SP最終系に行かない激熱に何の意味があるのだろう?
長く関りある程度は好意を抱いていたつもりだが、ここまでトチ狂われると擁護のしようもない。
激熱演出がないとユーザーに飽きられるというのであれば、ライトミドルにでもすればいいだろう。
抱負から話がそれているのでこの話はここで終ろう。
話を戻したいところなのだが、よく考えるとパチンコ関連の抱負など5日は稼働したいというくらいしかないことに気が付いてしまった。
特にやる意義も見いだせず、今後の先行きもオブラートに包み不安としか表現しようがない業界だからだ。
抱負は最低5日稼働という事にしておく。
まとめ
19年が始まるがハッキリ言ってパチンコ業界の先行きは真っ暗だ。
中小ホールが倒産すれば生き残ったホールにある程度は期待が持てると考えたいところだがそうもいかないと考えている。
カジノが出来れば圧力も増すだろうし、最悪パチンコ税というのも出来かねないからだ。
暗いニュースがあまりにも多すぎ、嫌韓が増せば増すほどに擁護する政治家はいなくなるので槍玉に挙げられかねない。
今なお専業を続けているのであれば出来る限り収益性を別に確保する必要性に目を向けるべきだろう。
全国等価を実現できていない現実なども筆頭に信頼するに値しない業界であるのは明白なのだから。
勿論、信じて共に心中することを選ぶのも一興だろうがお勧めする気にはなれない。
その未来がほぼ確実に訪れる事を予想しているからだ。
パチンコ業界の復興を切に願う。
楽に稼げる業界であるので復興自体は本当に願っているが、この願いが叶う可能性は限りなく0に近い事を知っているだけに我ながら戯言にしか聞こえないのが残念だ。
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