19年の初打ち日程の勧め】開け始めを待つ必要性あり!

年末年始のパチンコ店には近づくな!と言われる通り、普段よりもいっそう厳しい調整になっています。

強イベントなど例外を除けば、文字言葉通りハイエナを除きいくべきではない日程と言えるのが年末年始です。

 

そんな厳しい調整が続く年末年始が終わった後、いつごろから打てるようになるのか?

意外にも1月中旬頃からは年末年始の反動で甘くなるホールも多いですので、年明け初打ちのお勧めの日程について触れていこうと思います。

年末年始の調整が厳しい理由

パチンコ業界の年末年始の調整が厳しい理由は、単純に普段よりも休みの人が多い為です。

年末年始の長期休暇の時期に入り、暇な人がパチンコ店に行く頻度が上がります。

普段はパチンコに行かない人でも友人に誘われてふらっと行ってみたり、行く人の総数という意味合いでも年末年始などの連休は多い傾向があるわけです。

 

パチンコ店に来る人が多いのが分かっているのですから、当然ですがパチンコの釘を開けることはしません。

またスロットでも設定は最低設定となる1や偶奇の判別が容易な機種によっては実質最低の2にするという風に、ベタピン状態で放置されます。

遊戯した時点で結果はどうであれ、期待値的には損失となり高確率で収支も負けになると言えます。

 

理由はとても単純で理解しやすいと思いますので、期待値を計算しなくとも出来る限り負けを減らしたい。

そういう意志のある方は年末年始のパチンコ店には行くべきではありません。

勿論、近場で強イベントがあり毎年出ているというデータがあるのであれば別ですが、年末年始に入った強イベント情報を元に行くことはお勧めしません。

大抵ガセですので痛い目を見るだけでしょう。

年始はいつ頃が初打ち時か

年明け後に初打ちをする時期としてお勧めしたいのが、7日です。

大体の企業は、7日前後から仕事が始まり徐々にですが年末年始の気分が抜けつつある時期であり仕事が始まり、忙しくなったのでパチンコ店に行かなくなる人が多くなる時期だからです。

年始から1週間がたち月曜日を迎える事もあって、大抵の企業の人はこの日程から仕事が再開されているはずです。

パチンコ店からも明確に客足が減る日程ですので、この辺りから徐々にですが確実に釘を開けていくことが予想できます。

 

また7の日と言えばマルハンなど大手のホールがイベント日に設定していたり、CMの影響で7の日=パチンコという印象が強いのも事実です。

少し前にサザエさんにて7の日=パチンコという物語が描かれたように、国民的な知名度として777=パチンコという認識は根付いています。

なので、1月7日からが年始の初打ちとしてパチンコ店に行くべき日程と言えます。

 

ただし、注意してほしいのが7日にも開いていない場合には11日まで待つ必要があるという事です。

こればかりはホールによって大きく異なりますので、実際に赴いてみるしかありませんが7日でも回りが渋かった場合には11日まで待つ。

もしくは、他のホールに移動することを強くお勧めします。

 

7の付く日をイベントとしていないホールの場合には、年明け最初の7の付く日に開け渋ったところで別段印象が悪くなるわけではありません。

裏を返せば、マルハンなどの7の付く日をイベントとしているホールでは、年始最初の7の日は比較的力を入れる日程ですのでねらい目と言えるでしょう。

とはいっても、近年はマルハンでも集客がうまくいっていないホールがありますので、一概にマルハンとはいえませんが無難な選択の1つであるのは間違いありません。

年始に狙うべき機種

年始の初打ち時期を紹介したので、ここからは初打ちでお勧めしたい機種を紹介します。

お勧めの機種は大きく4機種です。

お勧め機種

北斗無双
海物語シリーズ
シンフォギア

AKB48-3

お勧めは上記の4機種になります。

 

理由としては北斗無双は大人気の機種だからです。

スペックだけで人気が出ている機種ですが、そのスペックが現行機種の中で最高によく継続率80%ループもあり1強状態です。

ホールがメイン機種として力を入れて扱っていますので、無難に攻めるのであれば北斗無双が良いでしょう。

何事もなく無難に攻めたいのであればお勧めです。

 

次にお勧めするのが、こちらも無難な海物語シリーズ。

こちらも老舗など大量導入している店舗によっては、北斗無双よりも人気がある場合があります。

そういったホールの場合には北斗無双ではなく海物語シリーズを狙う方が無難に期待値を稼ぎやすいのでお勧めになります。

 

ライトミドルで1強状態のシンフォギアもお勧めと言えます。

最近では甘デジが導入されたり、徐々にライトミドルの開けが渋くなっている気がしますがそれでもねらい目の機種としては成り立っている印象を受けています。

特に大量導入しているホールでは、今なお開けが甘く積極的に狙う価値のある台と考えます。

 

そして、最後にお勧めしたいのがCRAKB48-3です。

導入されたばかりの新台ですが、理由こそ不明なものの導入台数が最近の新台にしては非常に多いです。

20台を超える導入など島単位で導入しているホールもあり、導入台数に比例して調整も比較的甘い調整が目立っています。

その為、来年度以降のメイン機種をAKB48にしたいと考えているホールでは、北斗無双や海物語よりも開けが良い可能性が高いことが予想できます。

 

結局のところはホール次第のなのですが、基本として狙うべきは4機種。

それ以外の機種は年始の時期には開けが渋られる可能性が高いので要注意。

特に年始に入った新台には注意してほしいと思います。

ここ数年の年始の新台でまともな扱いを受けた機種が思い浮かばないほどに酷いです。

まとめ

年末年始の時期が終われば、普段通りの調整に戻ることは期待できますが近年では元から調整は厳しめです。

なので年始の初打ちも過度な期待はせずに、ほどほどの期待感でホールに足を運ぶことをお勧めします。

19年は倒産していく企業も多くなると思いますので、ホールの開拓は忘れずに行っていきましょう。

基本に忠実。

ホール回りに重きを置いていくのがお勧めです。

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