どうもぉ~パチプロそら(@sora777puro)です。
最近はチラホラと記事を書くようになってきていますが、立ち回りや台選びについて本格的に書いていこうかなっていうことで今回の記事では毎年7/7に行われる七夕。
この日程についての立ち回りについて紹介していきます!
本題に入る前に実際問題として多くの方が経験していると思うのですが、7/7って意外に出さないホールが多いんですよね。
思ってたより弱いっていうか、なんなら前回の月日ぞろ目の6/6のほうが強かった…なんてことがざらでしょう。
なので、今回の記事では7/7でホールが出してこない理由、7/7に出してきたホールの理由、7/7以降の立ち回りについて詳しく紹介していきます!
7/7で負けた人もこの記事を読んで今後の立ち回りに役立ててください!
まだまだ7月は始まったばかりです!
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2021年のパチンコ店が7/7に出さない理由
7/7にホールが出さない理由としては、非常に単純でありパチンコ・スロット=7のつく日が強いと思っている人がパチンコを普段撃たない人にも多い為です。
そのため、他の月日のぞろ目イベントよりも普段はパチンコ店に足を運ばない遊戯者が多く集まる傾向が強いです。
もちろん、普段からパチンコ店によく行く人も狙って行く日程ですが、普段から来ない人が多く来る日が7/7の七夕であるんですね。
それがどう関係あるの???と思う方も多いと思うのですが、冷静に考えると普段はパチンコに行かない人がパチンコ店に来やすい。
つまりは、元から今後来る可能性が低い客から全力で回収したところでホールとしてのデメリットがないんですよ。
常連客じゃないわけですからね(笑)
イメージしやすいように例えると、観光地で旅行客をボッタくる悪質な商法だと思ってください。
平然と値段を釣り上げて、これが普通の価格だよ?って嘘を付き旅行客から巻き上げる。
個人的に最も悪質な商法の1つだと思っていますが、パチンコ店に良心を求めているなら間違いです。
平然とこういった初見殺しみたいなことをして生きてきたのがパチンコ業界です。
7/7に出さないパチンコ店が多い理由をまとめておきます。
ポイント
・7/7の七夕に出さないホールが多い。
・普段来ない客が多いので一気に回収しておこう。
・ゾロ目につられる常連客はどうせ今後も来る。
それではここからは例外的にしっかりと7/7に出しているホールについて書いていきます。
2021年7月7日に出したホールはしっかり狙え!
コロナ渦の中で7/7をしっかりと出してきたホールについてですが、こういったホールは完全に長期的な視点で出してきていると考えていいです。
といいますのも、前述した通り7/7はパチンコ店としては稼ぎ時でありながら尚且つ回収してもホールのデメリットは薄い日程です。
滅多に来ない客や、ぞろ目や7のつく日なら勝手に来てくれるお客さんが多いわけですからね。
コロナ渦で経営が厳しい状況になりつつあるパチンコ業界では、容赦なく回収したい日程だといえます。
にも拘らず7/7にしっかりと出してきたホールというのは、コロナ渦という状況下でも安定した経営が成り立っており既に見据えているスパンが違うホールといっていいでしょう。
7/7でしっかりと出すことにより、周辺のボッタくりホールよりもしっかりと出しているという印象をしっかりと出したいホールだと考えられるためです。
客付きが良ければスロットの高設定はしっかりと枚数を出してくれますし、パチンコも稼働率が高ければ好調に+域の台を残してくれます!
つまりはデータとしてホールが気合を入れて客に還元していたという実績を残しやすい日程でもあるんです。
7/7という日程は回収してもホールからするとデメリット薄い日程ですが、どうであれ客が多いので客に還元することでしっかりと釘調整・設定をプラスにしていたことを宣伝でき、尚且つ新たな常連客を確保しやすい日程でもあるわけです。
もうお分かりだと思いますが、7/7でしっかりと出してきたホールは経営という意味合いでは現状のパチンコ店でかなり上手いホールだといえます。
経営が上手いホールなので、基本として客付きもいいでしょうし長期的に経営も安定して行えているコロナ渦で全国的に観ても稀な優良店です。
平日からいつでも出ているわけではないでしょうが、イベント日などはしっかりと出しているホールだと考えられますので7/7の夜にはデータを確認し、稼働するホールのストックの1つとして迎えてあげてください。
ほぼ確実にそのホールはイベント日だけなら安定して使えるホールですし、もしかするとイベント日以外にも開け台・中~高設定を上手く散りばめているホールの可能性がありますよ!
7/7に出していたホールの特徴をまとめておきます。
ポイント
・安定している経営が出来ているホールが多い。
・イベント日などはしっかりと出している可能性大。
・長期的なスパンで経営しているので倒産・閉店寸前でもない。
・稼働に使えるホールの可能性も大!
2021年7月7日のデータから良店を探せ!
7/7に出したホールと出さなかったホールがあると思いますが、今後の立ち回りで狙って行くべきでは基本としては7/7に出したホールです。
先述した通り7/7に出したホールはイベント日はもちろん事、イベント日以外も狙って行ける可能性が高いホールですからね。
今後は動向をしっかりとチェックして癖を見抜いてしっかりと稼がせてもらいましょう!
ただし、先述した通りなのですが7/7に出したホールは全国的に観ても少ない部類です。
なので、7/7に出したホールだけを狙って行くのはかなり厳しいというのが現実なんです。
といいますのも、7/7に出したホールはイベント日などを今でも大切にしているというのは各地域にいるパチンコ歴が長い人だったら既に知っている情報だからです。
そのため、朝の並びも厳しいホールが多いことが予想できるので、良台に座れる可能性はボッタ店に比べれば高いですが、安定して稼げるというほど高くないからです。
では、どうしたらいいのか?
当たり前ですが、7/7にボッタくった店の中から実は優良店であるホールを探すというのが基本になります!
ここからは優良店を探す方法をご紹介します!
まずは7/7にボッタくってきた店を3種類に分けてください。
ポイント
・大々的に宣伝してきてボッタくってきた糞ゴミホール。
・毎週固定の新装開店などと被ってボッタくってきたホール。
・宣伝せずにボッタくってきたホール。
では、それぞれのホールについて紹介していきます。
大々的に宣伝してきてボッタくってきた糞ゴミホール
この手のホールですが、まず宣伝をしてきたのにボッタくってきたということが非常に重要になります。
完全に狙いすましてボッタくってきていますので、このやり方のホールが今後宣伝をしてきても無視していきましょう!
LINEなどはこれまでのイベント日など特定日がねらい目になっていないのであれば、平然とブロックしていいレベルです。
今後もボッタくり営業を繰り返す可能性が高く、狙って行く日程も絞りにくいので本当に行く価値の低いホールだと言えるからです。
過去に大きく勝たせてもらった経験があっても潔く捨てていきましょう!
毎週固定の新装開店などと被ってボッタくってきたホール
新装開店日を固定しているホールでは若干仕方ない部分があります。
新装開店なので告知は行ったけど、そのホールのイベント日と重なっていないので元から出す気はなかったという可能性があります。
現代では新装開店を強いイベントとして扱っているホールはあまり多くはありません。
ただ、一応は新装開店なので毎回告知はしているよっていうホールですね。
この手のホールは冤罪っていう考えにしてあげて、今後もイベント日だけを使って行きましょう。
もちろん、これまでのイベント日が使えないのであれば使う必要はないですけどね。
LINEなどを登録する価値がある程度に考えているのであれば、今後も告知を信じていくのが無難でしょう。
ただし、新装開店は今後も避けていく立ち回りをお勧めします!
どうであれ7/7の月日ぞろ目ですら、新装開店は出さなかったという情報は頭に入れ優先順位を下げておくことをお勧めします。
宣伝せずにボッタくってきたホール
今回紹介する3傾向のボッタくり店の中では最も良心的なホールだといえます。
理由としては元から出す気がないので宣伝もしなかったという点が、他のボッタくり店と比較すると非常に良心的だからです(笑)
この手のホールは宣伝を大切にしているということになりますので、イベントのような告知が来たら積極的に使う価値のあるホールだといえます。
宣伝をしなかったということは宣伝効果がある程度、生きている可能性が高く宣伝をしている日には平日よりも客が多い可能性が高いです。
つまりは、そういった日程のみは良台が多い可能性がありますのでしっかりと狙う価値のあるホールだといえます。
7/7がイベント日ではないので、平日営業だったために結果としてボッタくりになった。
ただそれだけの可能性が高いので、今後は十分使って行ける可能性のあるホールである可能性が高いです。
7/7以降のねらい目店
7/7は毎年恒例のボッタくり店を探しつつ、良店を探しやすい時期だと説明していきました。
そのため、7/7の各ホールのやり口をしっかりと理解して狙うべきホール・日程を割り出していきましょう。
前述したやり方で良店にめぼしはついていますよね?
悪いホールという意味ではボッタ店の中には派手に宣伝して嘘を付くゴミホール、新装開店日が弱いホールを見抜けているはずです。
逆に良いホールという意味では、7/7などのイベント日に出すことが出来る体力のある経営が上手く行っているホールと、宣伝=強イベントである可能性が高いホールを見抜けているでしょう。
7/7以降は基本的に平日営業に戻っていきますので、狙って行くべきホールにめぼしを付けたら後はイベント日を狙って行けばいいだけです。
まとめておきますね。
ポイント
・7/7に出したホールは月日ぞろ目含みそのホールのイベント日は狙える。
・宣伝を控えてきたホールは宣伝してきた日程は積極的に狙う価値がある可能性大。
・固定の新装開店日と重なったけど出さなかったホールは、新装開店日は行く価値無し。
・大々的に宣伝してきてボッタくってきたホールは行く価値無し。
おまけ】17日のねらい目店
7/7ということで、7のつく日といえばのマルハン系列に限らず全国的に多くあると思うのですがそういったホールは7/7に出さないホールも多くあったと思います。
が、17日は例外的にマルハン系列などの出していなかったホールも狙って行けます。
前述した通り基本としては使うべきではないボッタ店である可能性が高いのですが、7のつく日がイベントなのに2連続で出さないとなるとホールとして終わるからですね。
良くも悪くも過去に大量に7のつく日をイベントだとわからせるCMなどを流しまくってきたマルハン系列が7のつく日すら出していない…となってしまっては最後です。
なので、7/7にボッタくり営業をしていた場合でもマルハン系列などを筆頭に7のつく日がイベントのホールは狙って行ける可能性が高いです。
他に当てがあるのあれば別段行く価値はないと思うのですが、良くホールがなくあぶれている…っていうときには稼働ホールの1つとして17日は使ってあげましょう。
そして、27日などはコロナ渦の現状を考慮すると無視で大丈夫です。
全国的に厳しい経営状況のホールが多いですので、7/7にボッタくったホールを狙う環境ではないということです。
まとめ
コロナ渦のおかげでパチンコ店の経営が盛大に傾きつつあり厳しい状況ですが、落ち着いて稼働していきましょう!
いつも通り期待値だけを妄信して稼働していれば結果はついてきますので、ゆったりと優良店を探しながらホール選びをこれまで以上に慎重に立ち回っていく必要はありますけどね。
無理なく安定して稼いでいきましょう!
ワクチン接種者も徐々に増えつつあり、そろそろコロナ渦の終わりも見えてきましたしね。
後1年もたてばなんだかんだでパチンコ業界は少しは良くなると思っています。
経営不能店が潰れて、ある程度の客が一定の店に流れるようにもなるでしょうから!
安泰安泰…
そう言い聞かせて生きています(笑)
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