今回は技術介入に関する質問をいただいたので
記事にて回答しようと思います(^^♪
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質問の内容
最初の頃に引っかかるっていうか
ボーダーラインを正確に測り
期待値をしっかりと出そうとする時によく出てくる悩みですね。
ちなみに質問に出てきた、パーソナルっていうのはこういうシステムの事。
大当たり後に玉を入れる箱を使用せずに
大当たりの出玉がそのまま、下皿についている流し?みたいなところに吸い込まれて
出玉をデータと図ってくれて超便利なシステムの事ですね。
このシステムだと、出玉を完全に正確に測れるために
自分の打っている台&自分の技量でのボーダーラインを完全に測ることができるわけです。
しかし、普通のシステム(箱に入れるタイプ)だと完全には図れませんよね?
なので、普通の箱を使うホールでは
どうやって増やした玉数を図ればいいでしょうかっていうのが
今回の質問内容なわけです。
電サポ時の出玉のはかり方は大きく2通り。
既に、質問を頂いた方には回答したのですが
この出玉を図る方法は大きく2つあります。
まずは1つ目。
等価店ならば完全に測るには、大当たりRと電サポ時の増減出玉を一切使わないっていう
朝から晩まで出玉があっても、現金で打ち続けるっていう
めちゃくちゃ目立ち尚且つ終わった後の計算が面倒っていう
無駄な努力感ハンパない方法もあるのですが
この方法は、無駄に目だったりするので余程のこだわりのある人しかしないです。(笑)
もう一つの、大抵の人がやっているであろう電サポ時の増減を図る方法はこちら。
まず、大当たりRが終了したら
上皿の玉を手づかみでいいので、がっつり抜き
その後、自分の目でわかるように出玉を整地します。
ここは自分のわかりやすくやっていただければいいですが
個人的には、上記の画像のように出球を斜めに揃えるのがお勧めです(*^^*)
注意してほしいのは
この整地の際に、玉が2段重ねにならないように気を付けてください!
段重ねになっていると、実際の増えた球数がわからなくなりますので。
しっかりと整地をしておけば
電サポ後にはこんな感じになっているはず。
最初の整地したラインから球が増えているので
どの辺が増えたのかは大体目測でもわかりますよね?
もうお分かりだと思いますが
通常時に戻った際に、上皿の整地したラインから増えた部分を
手で取って、1個1個図るっていうのが、妥当な電サポ時の増えた球数を数える方法です。
この辺は、慣れてくると
大体何発増えたのかっていうのは目測でもわかるので
目測で図った大体の玉数を少し減らしてボーダー計算に使うっていうのが
妥当な電サポ時の出玉の増減を確認方法ってことになりますね。
ここで、増えた球を少し減らしてカウントするのは
ボーダーラインを実際のよりも低く見積ってしまい
期待値が計算よりも低かったっていう事態を避けるためなので
しっかりと数えることができるのであれば、数えた数値をそのまま計算しても大丈夫です。
結論を言うと
無理に完全なデータを取ろうとせずに、大体のデータを取って
通常時の回転数を増やす努力に充てたほうが現実的っていうこと。
出玉を箱に入れてカウントするホールでの
電サポ時の増えた分を確認する方法でした。
最近よく牙狼金色をよく打つのですが、最近単発打ちを覚えてどのくらい電サポで増減があるのか知りたいと思ったのですが。
上で書いてくださるように金色で玉を掴んで降ろしていると時間がかかってしまいヘソ保留を消化してしまいます。
ヘソ保留がなければ良いのですが、、、
なにか良い方法は無いでしょう
ど素人さん
コメントありがとうございます。
記事にして回答しますので、少々お待ちください。