仕事人5が導入され、ホールには…
・北斗無双
・北斗の拳7
・仕事人5
の3機種がメイン機種として稼働しているはずです。
期待値稼働の際にはどの機種を狙っていくのが無難なのか？
勝ちやすい機種はどれなのか？
別段面白味のない話になりますが、見解をまとめておきましたー。
無双×北斗7×仕事人
現状のホールでは、まともに打てる調整を多く見かける3機種なのでざっと見解を。
ホールでの客付き
まず3機種の客付きとしては以下。
1、北斗無双
2、仕事人
3、北斗の拳7
こんな感じになっていますねー。
仕事人は導入されたばかりという事もありますが、導入されているホールでは比較的埋まっている印象を受けています。
それにくらべ北斗の拳7は、チマチマ空き台が目立つようになってきている印象を受け、北斗無双は安定した客付きになっているのが現状。
経験則でいうと、おそらく北斗の拳7は今後客が離れていき北斗無双の方が客付きは良くなるはず。
導入さればかリの仕事人は、北斗とは違い安定しやすいループ型確変＆通常でも出玉有+時短100回転なので長期的には、北斗の拳7よりも客付きが良くなると思います。
まぁこの辺はホールが仕事人を開けてくれるのか？というところが大きく影響を与えてくるので
『現状では仕事人は様子見だけど、将来性は期待できそう。』
と考えています。
開けられやすいメイン機種は？
無双に関しては、すでに長期稼働になっている機種という事もあり、やはり無難に行こうと考えているホールは無理せずに北斗無双をメイン機種として扱っている印象を受けています。
比較的新しい北斗の拳7に関してですが、ホールが力を入れている印象は受けずボーダー程度にしか開いてないホールが多いと感じています。
それも、北斗の拳7は電サポ時に大幅に玉を減らしている人を多く見かけるので、ボーダー以下（期待値マイナス）なので、今後時間が経ち回転数を稼ぎ、平均に近づいていくにつれ客離れは加速すはず。
普通にホールも北斗の拳7をメインに据えようっていう意気込みは感じられないところが多いので、競合が減り結局は無双をメインに戻すホールが多いと思います。
最後に仕事人になりますが、これは導入されたばかりですがメインにはならないと感じています。
理由としては、やはり台の価格が高すぎたこと。
ホールも客付きをよくするために開ける余裕がなく、開けとも回収とも言えない微妙な調整のホールを多く見かけた為。
台の金額を回収できるかどうかが分からないず回収を優先したいけど、良好な客付き的にガッツリ削って他のホールに流れられたくない的な。
まぁ典型的な様子見展開の機種という印象。
こうなってくると、北斗2機種に比べて安定しやすい仕事人は期待値に近い結果になりやすいので遊戯者としては
『北斗の方が一撃性がある～』
って理由で北斗に帰って行ってしまうのが、末期となったパチンコ業界に残っている人たちの普通の考えなのでね…
長期的には期待できる可能性は十分あるけど、北斗無双の80％ループの魅力には勝てそうにない気はしています。
稼働する際に狙っていくべき機種は？
現状のホールで話題となっている3機種ですが、狙っていくべき機種は当然CR北斗無双。
新基準の規制をうまい具合にすり抜けたっていうか、これサミー側が規制内容を先に知ってたんじゃないかっていうレベルですからね…
北斗無双は長期稼働で客付きも良いし、ホールとしては安定して客付きを確保できる北斗無双からメイン機種を変える理由が特にないので当分の間は北斗無双をメインに稼働していけばいいと思います。
面白味のない現状ですが、仕事と割り切って期待値を追い求めていくしかないので、北斗無双が無難でしょう。
コメントを残す