釘調整・盤面画像
ヘソ周辺
ヘソ周辺はサンセイの機種と特に差はありません。
人気はなかったですがキャプテン翼などと同じ形状で、基本通りヘソのサイズが重要になります。
特にこれといった注意点もなく、ヘソ中心に回転数を推測すれば問題ありません。
袴・風車・ヨリ周辺
ヨリ周辺は釘が多いタイプです。
風車とその上の袴の部分は元からプラスよりの形状となっており、風車角度は基本通りなら問題なし程度。
見るからにマイナス調整の際には注意を払う必要があります。
電サポ・スルー・アタッカー
今作のアタッカーは実質ゼロアタッカーです。
こぼし自体は存在していますが、ポケットがすぐ横にありますので実質という意味ではゼロアタッカーの類です。
スペックの段階では期待度は薄かったのですが、盤面を見る限りそこそこ期待できそうと感じています。
アタッカーと電サポに対してこぼしが実質ゼロになっているので、ST200回転と言えど無駄玉をなくしつつ大当たり出玉を増やせる。
技術介入性が低いのが辺りまでの現代という意味合いでは、そこそこ期待して良い機種だと思います。
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
ゼロアタッカーを搭載している機種であり、天井部分も優秀です。
捻り打ちの際に引っ掛けられる幅が広くオーバー入賞は簡単にできるでしょう。
また天井の広さとアタッカーの横幅を考える限り、ダブルオーバー入賞も出来る可能性があります。
技術介入性という意味合いでも、導入後には調整の確認が必要な台だと思います。
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