ちょいパチは期待値稼働に使えるのか?新スペックから考えるパチンコ業界の未来

こん○○わ~そらです。

今回はちょいパチという名称のスペックの導入が開始されたので、ちょいパチについて。

当たりが軽い機種ってことで、技術介入性は高いっちゃ高いんで、まぁ注目のスペックといえなくはないので考察をしていきます。

ちょいパチとは?

初当たりが軽い4円パチンコ専用台

パチンコ 1ちょいパチっていう新たなジャンルのスペックが登場しました。

ちょいパチって名称の通り、『ちょっとの時間パチンコ打てる』みたいなコンセプトの機種で当たりが1/39とかなり軽くなっているのが特徴。

 

現時点では数機種しかないのですが、これからはこのタイプが増えるとの噂もあります。

 

今後増える可能性があるとのころで、稼働に使う可能性もなくはないので、ちょいパチに付いて考察してみます。
(+・`ω・´)

ちょいパチは稼働に使えるのか?

初当たり確率が1/39と1/29と、めちゃくちゃ当たりが軽いのが特徴のちょいパチ。

果たして、このちょいパチスペックが稼働に使えるのか?という話ですが、調整が良ければ使えると思います。

 

理由としては、やはり初当たりの軽さ故の技術介入性の高さ。

終日かけて、アタッカーへのオーバー入賞やラウンド間の無駄玉を防ぐための止め打ち。

そして、止め打ちで電サポ時の無駄玉を防ぐことで、一般客との差を付けることで短気間では見えにくいですが確実に差を付けることが可能です。

 

 

技術介入に関しては、先ほども書いた通りアタッカーへのオーバー入賞は勿論有効。

さらに、ヘソの賞球5個を生かした電サポ時の左右振り打ちでヘソ入賞を意識した打ち出しで玉を増やせる可能性もありますね。

 

さらにさらに、振り打ちをすることで電サポ後のヘソ保留数の差を付けることもできるので、1日終日打った場合一般客との差は100回転近くつく可能性もあります。

まぁまだ遊戯していないので、1日に初当たり何回引けるのかが分からないので、あまり書けませんが1回当たりヘソ保留を貯めることで平均2~3回転は差が付くはずです。

 

 

通常時の変動速度ってのが気になるところですが、大当たりの消化時間を考えても初当たり50回は引けると思うので・・・

50(当たり)×2.5回転(ヘソ保留差)=125回転

1日で初当たり約4回分差が生まれるわけなので、丁寧に打ち出すことを心掛ければ大幅に差を生むことが可能ですね♪
( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

あとは、通常時に保留3個止め。

SPリーチ以上確定保留をしっかりと止めるっていう事を心掛ければ、期待値を上乗せさせることは出来そうなので、ねらい目って事になりますね。

まぁちょいパチに需要があるのか?ってのは、かなり微妙ですけど…
(; ̄ー ̄川 アセアセ

 

ちょいパチから考える今後のパチンコ業界

ちょいパチですが、現在遊戯離れしてしまっている層を確保したいっていう新基準と同様のコンセプト。

分かりやすく言うと、『当たりを引かせる』ことを目的にしたスペックっていう事です。

 

1/399→1/319とMAX機種の当たりを軽くしたのと同様に、甘デジも1/99→1/39としたって乗りかと。

これからも1/99の甘デジスペックは登場すると思うので甘デジファンの方は心配しなくて大丈夫だと思いますが

今回のちょいパチはハッキリ言うまでもなく、ショーもない試みとしか言いようはないです。

 

 

なぜショーもないかというと、ちょいパチの目的ってのは。

ボーダーを20/k付近に設定されているので本来は2kで当たる。

少額で当たりを引かせることで、パチンコの楽しさを理解させ(依存させ)固定客を獲得する。

 

 

これがちょいパチの目的なわけですが、無能低能が行きついたパチンコ業界ではこの原理は理解不能。

そもそも依存性が高まっていた客が離れてしまうような調整を繰り返し客離れを深刻化させた落ちこぼれの集いが今のホール関係者たちですからねw

 

重度の依存症ですら『やめよう』と思う、今のパチンコ業界に依存していない人を依存症にさせることは至難の業(笑)

というか、『1/39なのに当たり引けないし1/319なんて絶対無理、よし辞めよう』ってパチンコ離れが加速しそうな気すらしますwww

 

 

ちょいパチ自体のコンセプトとしては考えられているも、そもそもスペック以前にパチンコ業界…

特にホール関係者に、パチンコの仕組みや依存させることの重要性というのを教え込むことから始めないと復興は不可能という所に目を向けて頂きたいw

 

ホール関係者ってのは『ハンドル固定』の注意は堂々とするけど

『法令で禁止されている釘調整』は平然とやっちゃう幼稚園児並のご都合主義が当たり前の落ちこぼれの末路ですから…

彼らを理解するのは難儀だと思うけど、それでも業界を復興を本気で考えるには不可欠な行動だと思う。

 

 

パチンコ業界の為に今やるべき一番大切なことは、ホール関係者の程度の低さをしっかりと認識する事!

十二分に低く見積もって考えているとは思うけど、それでもまだまだ過大評価!

マルハンとか大手じゃなくて、個人などで経営されている閉店寸前レベルのホール関係者の程度を基準に考える必要があることを理解しない限りパチンコ業界は復興しないと理解するべき。

 

 

業界復興のために色々と考えているのはわかるけど、末端のホール関係者の程度の低さをしっかり認識できていないので意味がない。

今回のちょいパチも1/319と同じく、導入したけどどう扱えばいいのか分からないホール関係者に台無しにされることなしのスペックだと思う。

 

ただ、ちょいパチは『導入条件』があるようなので、もしかしたら業界の救世主になる可能性はなくはないかと。

まぁ依存させるために、あえて甘い調整で置くホールがあれば、業界の未来とか考えずに容赦なく期待値取らせてもらうべきだと思うけどね(笑)
ψ(`∇´)ψ ウキョキョキョキョ

2 COMMENTS

匿名

冬ソナ割とサポ中の演出変動長いから右次第では化けると思うのですが、電サポ比率どんくらいかわかります?

返信する
そら そら

電サポ比率は約33%程度ですが、ちょいパチとかの特殊なタイプは変動や演出が早いってこともありますよー。

返信する

匿名 にコメントする コメントをキャンセル