高尾の社長と思われる男性が殺される事件が発生したので紹介します。
事件内容
25日午前7時35分ごろ、名古屋市中川区中京南通のパチンコ台メーカー「高尾」の本社車庫内で、男性が血を流して倒れているのを出勤してきた従業員が見つけ110番した。
男性は30代ぐらいで、刺されるなどして既に死亡。
同社社長とみられ、愛知県警は身元の確認を急ぐとともに、殺人事件とみて捜査を始めた。
なぜ殺されたのか?
パチンコメーカーの社長が殺されるという大事件が発生しました。
事件ではおそらく殺されたのは社長という事なので、社長であるという事を前提に話していきます。
高尾の社長がなぜ殺されたのか?
理由は様々考えられますがその前に確実に言えることから整理しましょう。
今回の事件は社長に対しての明確な殺意があった犯行であることです。
捜査関係者が社長は腹部を中心に刃物で刺され出血多量で死亡。
という表現を使っているので間違いないでしょう。
『腹部を中心に』という表現なので、複数回腹部を刺され死亡したという事だからです。
明確な殺意の元に高尾の社長が殺された理由。
考えられるのは、カイジ4で起きた小当たりラッシュ詐称事件が関与していると感じています。
提示されていた情報とは異なる小当たりラッシュ性能の台が納品されたというのは目新しい話ですからね。
それ以外にも金絡みで何かをしたという可能性もありますが、パチンコ業界が関わっているのであればカイジ4が殺害の理由と感じます。
多くのホールが被害を受けているので、何かを怒らせた落ちの可能性が高いと思います。
今回の事件から今後
今回の事件が起こった理由は確定していませんが、おそらく警察は調査を続けていくでしょう。
簡単な打ち切りではなく、長々と捜査が続けられる可能性が高いと思っています。
この理由は前々から話に出ているカジノ絡みです。
今回の事件はパチンコメーカーの社長が殺されるというパチンコ業界の事件と言えます。
これを起点に捜査を始め、仮に今回の殺人の理由がパチンコ台であればパチンコメーカー各社に対してより厳しい調査が可能になります。
同じような事件を起こさない為など。
建前なんていくらでも作ることできますので、本格な捜査をするための理由を手に入れたと言って良いからです。
今後同じような事件を起こさないために、パチンコ台に関する法律の強化など。
様々な方法が考えられますが、パチンコ業界としては非常にデメリットの大きい事件だと思っています。
ホールにもデメリット
暗いニュースが多いパチンコ業界で遂にメーカーの社長が殺される事件が発生しました。
メーカーの社長が殺されたので、今回の加害者はパチンコ業界の関係者である可能性は非常に高いです。
特にホール関係者など、カイジ4を爆入れして被害を被ったホール店長等の犯行の気がしています。
どうであれ今回の問題は今後全国的に広がっていく可能性が高いという点には注意が必要でしょう。
今回はメーカーの社長でしたが、今後はホールの店員や店長が狙われる可能性がありますからね。
無法地帯まで秒読み段階。
そう感じざるを得ない事件だと思っています。
お前も殺されればいいのに
アフィカス
IPアドレスってものの存在を知った方がいいでちゅよ。