こん○○わ~そらです。
前々から気になっていたCRタイガーマスク3を実践してきたので、止め打ち攻略を紹介。
単純な無駄玉を抑えるための止め打ちですが、この機種は継続率が99%とイカレているのでしっかりと止め打ちで無駄玉を防ぎましょう。
調整が良ければ無駄玉0で確変を消化することも夢ではありません!
…調整が良ければ(笑)
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CRタイガーマスク3 技術介入・止め打ち攻略
ピンク=スルー
水色=電サポ
青=アタッカー
スルーを通った球が電サポに確実に拾われる使用になっているので、スルーの調整は要注意!
スルーの通りが悪いと止め打ちをして玉が減ってしまうので、高連荘機種のタイガーマスク3では非常に辛くなってしまいます。
電サポ開放パターンは1回ですが、先ほど書いた通り限りなく100%に近い確率で拾ってもらえます。
初心者向き止め打ち手順
1、スルー通過まで1発ずつ打ち出す。
2、スルーに玉が通過したら10~12発打ち出して打ち出し停止。
3、大当たりが終了したら1に戻る。
こちらの止め打ちは初心者用の簡易篇。
そこまで難しくなく、わかりやすくいうと大当たりが終了したらスルーに玉が通るまで1発ずつ打ち出し、スルーに玉が通過したら10~12発打ち出すだけです。
よーするに大当たりR~次回大当たりまでの無駄玉をなくそうっていう止め打ち。
1回1回で節約できる玉は少ないですが、タイガーマスクは超高継続スペックなので、これだけでも十分な効果が期待できます。
高連チャン+連チャンするたびに爆音がなるので意識が持ち球に向けにくいですが、しっかりと無駄玉が出ていないかに注意を払いましょう。
中級者向きの止め打ち手順
1、スルー通過まで1発ずつ打ち出す。
2、スルー通過後に12発打ち出してラストを捻る。
3、大当たりが終了したら手順1に戻る。
初心者用とほぼ同じですが、ひねりを加えることで多少なり出玉が増えます。
タイガーマスクは10Cですが基本的に10玉拾わずにラウンドが終了してしまうので、捻ることで10発入れるだけでもだいぶ効果があります。
スルーの調整が良すぎるとラウンド中も電サポに玉が吸い込まれ、まともに玉がアタッカー入らないですが捻ることで多少はラウンドの獲得出玉を上げられるはずです。
中級者編も初級者編と同じく、あくまでも無駄玉を減らすことが目的の止め打ちなので、この止め打ちだけで期待値を出そうとは考えないように。
回転数が足りなければ、普通に期待値稼働は出来ない機種です。
順
スルー調整が良い場合の止め打ち手法※11/17追記
1、大当たり終了後、打ち出しを開始し11発打ち出し最後を捻る。
2、アタッカーが閉まり、連チャン数が表記されたら手法1に戻る。
コメントにて質問があった、スルー調整が良い場合にスルーに玉が通りアタッカーが開くのが確定する前に打ち出し球を増やす打ち出し手法です。
初心者/中級者編はスルーが悪いのを前提に止め打ち手法を書いたのですが、スルー調整が良いのであればこの手法の方が優れています。
優れている理由は単純で、タイガーマスク3の大当たりはアタッカーカウントを待たずに大当たりが終了する仕様だからであり
カウントを待たずに閉まるという事は、アタッカーが基準出玉を獲得していないのに閉まってしまうわけで、損をしていることになります。
この止め打ち手法では取り損ねているカウント分をできる限りとってしまおうというのが目的!
つまり、本来なら獲得できずに終わる可能性が高いラウンド出玉を少しでも多くとるというのが、この止め打ち手法。
ただし、『スルーが良調整の場合』と書いてあるとおりスルー調整が悪いとこの止め打ちは損失を生むことになります。
単純にアタッカーが開く前にリスク覚悟で、玉を打ち出しているわけですから、スルー調整が悪くアタッカーが開かなければ無駄玉が嵩むことになり、ジジババ打ちと大差ないレベルになります。
『初級編/中級編/スルー調整が良い場合編』どれを使うのか判断が自分で出来ないっていう方は、初級or中級編をお勧めします。
逆に、自分で判断ができるのであれば、打っている台のスルーと相談して最大の利益を上げられる打ち出しパターンを選択していきましょう!
ちょっと、難しく聞こえると思いますが、よーはスルー調整が良いかどうかの判断をしていこうっていう話です。
スルーが良ければ、リスク覚悟のスルー調整が良い場合編の止め打ちがお勧めになります。
CRタイガーマスク3 技術介入をプロ目線で解説!
技術介入性と止め打ち効果
初うちしてきた感想としては技術介入性はさほど高くないです。
CR戦国恋姫よりも、無駄玉が出るタイミングが短いために止め打ちしても一般客との差は大して付きません。
そのため、止め打ちによる技術介入をしても、大きな差を生み出すことは難しく、結局はホールの調整通りの期待値程度しか回収できないです。
出来る技術介入は止め打ちくらいですが、その止め打ちもさほど効果がないので技術介入性は低め。
似たようなスペックのCR恋愛恋姫以下の技術介入性だと考えてよさそうです。
総評 狙う価値はあるか?
全体的に技術介入性が低く、できる止め打ち少なく技術介入の効果は低いです。
期待していたほど技術介入性はなく、アタッカーもカウントを待たずに閉じてしまうので全体的にガッカリな仕様。
技術介入性を殺す新基準機種という意味では良くできている気はしますが、期待値稼働には向いていない機種です。
なので、積極的に狙う価値はなくない機種だと思います。
終わりに
継続率99%ということもあって気になっていたCRタイガーマスク3を実践してきました。
実践した結果、全体的に技術介入性が低く、技術介入性が高くてウハウハできるかなという甘い期待を見事に裏切られる結果にw
新基準の時代に導入される機種という事で、技術介入性がさほどないのは薄々わかっていましたけど。
それでも、小さな可能性に期待はしていたんですけどねー。
てんでダメでしたわ。
止め打ちをすることで無駄玉を伏せぐ。
最近の新基準では増やすことができない機種が多いので当然ですが、無駄玉を防ぐ止め打ちをしっかりと実践していきましょう!
特にこのタイガーマスク3の止め打ちは簡単なので、止め打ちに苦手意識のある方は是非挑戦してみて、他の機種でもできるようになりましょう!
止め打ちなんて意識してやれば1週間足らずで誰でもデキるようになりますから。
時限式なのでラストに捻るより、開くときに蓋の上に多く玉を置いておくことを意識しているのですが
どんなもんなんでしょうか?
伊吹さん
コメントありがとうございます。
蓋の上に玉を置くことで10カウント入れることは状況に応じては有効です。
というのも、その方法はスルーに玉が通らず当たりが始まらないと、アタッカーが開く前にアタッカー部分を玉が通過し無駄玉になっててしまっているはずです。
なので、スルーの調整によっては有効という事になります。
スルーが悪い事を前提に記事を書いていたので、スルー良調整の場合として追記させてもらいますね。