CRタイガーマスク3　スペック解説・パチプロによる技術介入性考察

こん○○わ～そらです。

SANKYOから11月7日より導入が開始されるタイガーマスク3のスペック紹介。

タイガーマスクと言えば国民的な知名度を誇る覆面レスラー。

正義のヒーローっていう印象が強いですが、彼の実態は貧困で苦しむ子供達を救いたいという理由で虎の穴との契約を一方的に破棄した挙句に逆切れ。

最終的には契約を破棄するだけにはとどまらず、虎の穴を壊滅させてしまうという黄色い悪魔の異名に恥じない悪童ですw

そんな悪魔染みたタイガーマスクの3作目は1/256の50％で確変に突入できる超高継型スペック。

楽しそうなスペックですが、タイガーの所業を知ってしまうと素直に応援できないのが…(笑)

ＣＲタイガーマスク3　スペック情報

平均獲得出玉

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

無敵ZONEラウンド振り分け

スペック・演出・機種情報

スペック解説

基本スペックは初当たり1/256で突入率50％の超高継続率タイプ。

新基準で確変継続率は65％までとなりましたが、CR戦国恋姫と同じような1G連システムを使用して超高継続を実現しているようです。

1G連とか聞くと難しく思う方もいると思いますが、液晶の指示に従えばまずパンクしないシステムなので安心してください。

そして、この機種の最大の特徴は50％で突入するタイガーラッシュの上位モードとして無敵ZONEなる状態が存在していること！

無敵ゾーンの突入率は1/8000と非常に突入率は低いのですが、ひとたび無敵ゾーンに突入すると86％継続×560玉のボーナスが続きます！

液晶面ではタイガーマスクとタイガー・ザ・グレートとの戦いが展開されタイガーマスクが負けない限り560玉のボーナスが続いてくれる激熱モードです。

1/8000の上位モードが存在していることもあり、これまでのパチンコとは全然違うスペックになっていますが、難しく考えることはなく、1/256で突入率50％のパチンコだと思えば問題はなさそうです。

パチプロ目線の技術介入性考察

基本となる大当たり1回当たりの出玉は90玉です。

賞球10個のアタッカーを1R10Cで消化になっているので、もし捻り打ちによるオーバー入賞ができるのであればかなり美味しい機種になります。

さすがにオーバー入賞できないor非常に難しいレベルになっていると思いますが、技術介入性自体は非常に高いと言えます。

また1G連タイプという事で、連荘時に止め打ちもしっかりとやることで一般客との差を生みやすい機種ですし、オーバー入賞がデキなくても技術介入のタイミングは多いです。

オーバー入賞に1G連時の打ち止めなど、全体的に技術介入性は高めの機種と言えそうです。

期待値とねらい目台か？

この機種の右の形状はプラスチックが非常に多く実際に回してみないとわからないですが、オーバー入賞出来るなら美味しすぎる機種。

タイガーマスクっていうタイトルが非常に有名ですし、1作目2作目はそこそこ人気があった機種です。

特に1作目は技術介入性が非常に高く甘デジ版は右の形状がウハウハすぎる形状でした。

なので、もしかしたら3作目となる今作も技術介入性高い仕様になっている可能性があり期待が持てる機種です。

スペック的にも新しい試みですし、タイトル的にもスペック的にも注目されるのは間違いない機種なので人気機種になる可能性も十分あります！

おまけに技術介入性も高いとなると、この機種は久しぶりに狙っていける機種だとは感じています。

ホールに導入され次第、技術介入性に関しては記事にする予定ですので、本格的に狙える機種かは導入後にまた記事にしますー。

終わりに

タイガーマスク3作目が遂に登場！

1作目2作目にはお世話になったので、3作目となる今作にも期待しています。

演出面も面白かったし、今作も演出面が作り込まれていれば十分人気は出そう。

さらに、マンネリ化が続いているこの時期に目新しスペックで登場という事もあって遊戯者の注目は高いはず！

特に1/8000で突入する無敵ゾーンの存在が、かなり射幸心くすぐられますよねwww

おまけに、今作はアタッカーへの技術介入性が効くのであれば非常においしいと言わざるを得ないスペックなので、導入が楽しみ。

時代的なことを考慮するとアタッカーへの捻り打ちは非常に難しいor出来ない仕様だと思いますが、期待はしちゃいます。

タイガーマスクの最新作っていうことで、人気が出てもおかしくないしスペックも面白味があるので是非一度は遊戯したいと思っている機種です。