甘デジ×90%継続ST!CR聖騎士ダンバイン スペック・ボーダーライン!

聖騎士ダンバイン

 

MAX機種が超高継続V-ST機種として登場した
聖騎士ダンバインの甘デジが10月26日より導入開始!

甘デジもV-ST型で登場で
注目のST継続率は90.6809%と
MAX機種並の超高継続になっています。

それでは、CR聖騎士ダンバインの機種情報をどうぞ(^^♪

CR聖騎士ダンバインのスペック

大当たり確立 1/99.9
確変時確率 1/30.0
小当たり 非搭載
ST突入率 ヘソ35%電100%
賞球 1.1.7

平均獲得出玉

12R 576玉
8R 384玉
4R 192玉
3R 144玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
4R確変 35% 70回
3R通常 65% 50回

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
12R確変 3% 70回
8R確変 17% 70回
4R確変 80% 70回

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 26.4/k
3.0円 21.8/k
3.5円 18.9/k
等価 16.9/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

MAX機種の頃と同様に、超高継続型のV-ST機種です。

STへの突入率は35%とかなり低いのですが
一度突入してしまえば、継続率は90%超えという
気持ちいい連荘を体験できるので、突入率35%に見合った継続率だと思います。

 

おまけに、通常当たり後の時短50回転中での電サポ保留当たりは
100%の確率でSTの突入できる、ここでの引き戻し確立は39.53%

通常当たりでも約40%は引き戻しからの確変に期待ができるので
実際のST突入率は約50%ってところですかね。

なので、普通に遊戯してて初当たりを2回引き
共に通常当たりだったとしても、1回は時短引き戻しのST突入に期待が持てるので
STに入らなさ過ぎてイライラするっていうことはめったになさそうです。

 

しかし、注意してほしいのは
超高継続の犠牲になっているのが出玉であるっていうこと。

ST中の80%の大当たりは4Rで出玉は192玉…
止め打ちをしないと、180玉くらいしか獲得できないと思うので
10連全てが4Rだと約1800玉と、連荘したのに出玉これだけかよ…って悲しい気持ちになります(笑)

 

超高継続で楽しそうな機種なのですが
全体的に大当たり出玉が少ないので、
出玉の一撃性が好きっていう方にはお勧めできない機種で

一撃性を抜きに純粋に大当たりが連荘するのが好きっていう方には
非常にお勧めの機種っていうことになりますね。

 

最後に注意点になりますが
ボーダーラインが16/k代と最近にしては甘いと思われるかもしれませんが
この機種はヘソの返しも1個なので
1k当たりで打ち出せる玉が少なく、賞球3個の機種に比べる投資がかさみ易い機種ってことは忘れずに。

 

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

聖騎士ダンバイン 盤面

左の形状はサミー系列の北斗に似ていて
道の形状に癖があるくらいが特徴で
釘見の際は、ヘソのサイズを中心に見ていけば大丈夫な配列。

 

右の形状に関しては
まず電サポに関しては、賞球が1個ってこともあって
こぼしZEROの電サポになっていますね。

なので、止め打ちをすれば無駄玉ゼロで消化できると思うので
一般人との差は出しやすそうな印象を受けます。

アタッカーに関しても
ZEROアタッカーの形状だと思うので
普通にオーバー入賞で増やすことで、遊戯者とかなりの差が生めそうです。

 

ただし、スルーの位置がちょっと厳しめなので
電サポ1個返しの機種ですが、スルーの調整はしっかりと確認しておいたほうが無難。
とはいっても、1個返しなのでそこまでしてくるホールは稀だと思いますけどね。

 

※9/18スルーに関しての追記

実践した方からスルー形状のコメントを頂いたのですが
見た目以上にスルーは良い形状のようで
普通の調整であればスルーが枯れるっていうことはないみたいなので
さほどスルー調整に警戒する必要はないようです。

 

技術介入性とねらい目度の解説

まず、技術介入性に関してですが
電サポ1個返しの機種としては、かなり技術介入性が高い機種。

理由は単純に高継続機種であり
電サポ時に玉を増やすのではなく
玉を減らさないことで、一般遊戯者との差が付けやすいっていうこと。

さらに、高継続でラウンド数が多いタイプであることが
アタッカー形状が非常に良い仕様と相まって、
オーバー入賞で獲得出玉を増やす機会が多いっていうのも大きいです。

 

なので、この機種は甘デジとして久しぶりの
ねらい目の機種と言えるので
導入されていて、オーバー入賞がデキそうな調整であるのであれば
打ってみる価値はあるかと。

4 COMMENTS

タン塩

プロ視点だとアレですが、アマ視点だと簡単に理論値を出せることからライトを結構打っていました。

仰る通りアタッカー良好の右が利点ですよね。
上部アタッカーは特に練習しなくても8~9割オーバーできるのがありがたかったです。

この台の右スルーですが、落下するタイプですので結構露骨に釘曲がっていても枯れることはないかと思います。二度目の分かれ道があまりにも…という場合のみ試し打ちで確認すればいいかと

しかし、まさか賞球が1/1とは…しかもこの出玉で…
最初に情報が出た時は表記のみだったので完全に騙されました(´Д`;)ショックですw

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マルわさ マルわさ

タン塩さん
コメントありがとうございます。

MAX機種とかはガッツリ打てる時間がないと収束しないですからね(;’∀’)
甘デジ/ライト辺りで収束を目指したほうが収支も安定するんで
時間ない人は甘/ライトの選択は正しいと思います。

それにしても、スルーは見た目ほど警戒しなくても良い形状なんですね。
形状的に極悪な印象を受けましたが、追記させてもらいました。

全体的に出玉が少なくて賞球も最低で
投資がかさみそうですが、甘デジなのが唯一の救いっていう感じです…

超高継続機種ってことで地味に固定客いるみたいですし
甘デジのスペックは非常に楽しめそういって言うこともあって
余計にヘソの賞球が1個なのは惜しい仕様ですよね…

久しぶりにバラエティーで長期稼働しそうな機種だっただけに
残念すぎる機種だと思います、

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アーピン

お疲れ様です。

この台は高継続STが好きな打ち手としては楽しみにしてます。STに入って平均連チャンほどするとめちゃくちゃ楽しいです。

スルーに関してはそんな警戒しなくて結構だと思いますよ。自分も少しマイナスされいるくらいで打ちましたけど、常に満タンでした。
オーバー入賞ですが、スライド式の下アタッカーが苦手で捻っても玉と玉の間隔が開いてしまって入らない事が多いです。北斗6もでした・・・

ホールは高継続率+小出玉の機種を敬遠する事が多いと聞きます。
もしそうならこの機種は導入が危ういですが・・・

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マルわさ マルわさ

アーピンさん
コメントありがとうございます。

90%越えの甘デジっていうこともあって
高継続機種は連荘好きな人には楽しみな機種でしょうね。

高継続でショボ出玉機種は、ラウンド回数が多くなりやすいので
捻り打ちなどの技術介入で予想以上に抜かれてしまうことがある為に
ホールなどは警戒度が高くなりやすいとは思います。

なので、導入事態は少ないと思いますが
導入してくれるホールなら、そこそこ開けの調整で
技術介入で期待値を取れるくらいには開けてくれると思いますよ。

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