P貞子3D2 Light ~呪われた12時間~】スペック・技術介入性とパチプロ評価・攻略情報まとめ

どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。

 

今回は3月8日より高尾から導入される貞子3D2の甘デジ版のスペック紹介です。

今作は3種類の時短を搭載していることがキャッチコピーで宣伝されているのですが、3種類の時短というのは以下。

 

1、大当たり後の時短

2、通常時の突然時短(1/399で発動)

3、遊タイム

 

3種類の時短と聞くと、おっ!?となりますが冷静に考えるとただのいつも通りの機種なんですよね…www

マジでゴミカス台なので、期待値稼働の基本としてはホールで遊戯する必要性はありません。

 

それでは需要がないとしか思えない、P貞子3D2 Light ~呪われた12時間~のスペックと技術介入性、釘見やパチプロの導入前期待度について紹介していきます!

機種スペック・ゲーム性

大当たり確率 1/109.9
ST時確率 1/62.5
突時短確率 1/399.61
突時短回転数 20回転+4保留
遊タイム突入回転数 通常時379回転
遊タイム回数 275回転
ST回転数 100回転
ST突入率 50%
ST継続率 80%
ヘソ賞球 2個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 11個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 4% 1000個 ST100回転
3R確変 46% 300個
3R通常 50% 300個 時短24回

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 8% 1000個 ST100回転
3R確変 92% 300個

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

試打動画

PV

盤面評価

通常時の釘見ポイントと優先順位

釘見の優先順位は以下。

 

1、ヘソサイズ

2、風車角度

3、ヨリ周辺のこぼし

4、はかま(風車真上)

5、ワープ周辺

 

全体的には一般的な形状であり、ヘソサイズが大きければ普通に回転数を稼げる台となるでしょう。

ただし、ヘソ賞球が2個なので一般的な3個返しの機種に比較した場合には+aの開け調整が必要となる点は要注意!

プロでもヘソ3個メインの時代からヘソ4個に移行したころには苦戦したので、基本としては敬遠するべき機種だといっておきます。

 

試し打ちで無駄な投資がかさみやすいので、じわじわと厳しい出費が増えていってしまう可能性が高いです。
( ̄▽ ̄;)

右打ち中の釘見ポイントと優先順位

右打ち中の釘見優先ポイントは以下。

 

1、アタッカー右上のこぼしポイント

2、特に必要なし

 

おそらくですが今作はアタッカー右上のこぼしポイントがメインの削りになってくると釘配列から予想できます。

ですので、基本として釘見をしてほしいのがアタッカー右上のこぼし部分のみ。

 

削りが行われているのであれば、その時点で敬遠していいと思います。

止め打ち攻略

調査中

電サポ位置

調査中

電サポ開放パターン

調査中

止め打ち攻略

調査中

止め打ち効果

調査中

パチプロの導入前期待度

藤商事のホラーパチンコを高尾が再現したのがP貞子3D2なわけですが、期待度は低め。

そもそもの話として3種類の時短(大当たり後、突然時短、遊タイム)を搭載したというのがややこしいですし、それをやるのであればカイジなどの強いタイトルで力を入れてやってほしかった。

ミドルも盛大にコケましたし、3種類の時短といっても需要があるのは大当たり後と遊タイムだけですから、普通の機種と変わんねぇーだろっていう…
(((;´•ω•`;)))

 

魅力がないといって過言ではないレベルで期待度が低く、せいぜい捻り打ちによるオーバー入賞が出来そうなところくらい。

突然時短が1/399じゃなくて、もっと甘い確率にするなり時短型ST(シンフォギア)系にしておいてくれた方が楽しかったかな。

まぁ平和?の亜人とサミーのあの花が既に突然時短搭載型の時短型STは出したんで、どちらにせよ今更感しかないですけどね…www

 

需要なし!

キレパンダリゾートだけでおなかいっぱいです。
Ψ(。・∀・。)Ψ

まとめ

導入後に書きます。

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