藤商事高尾からホラーパチンコシリーズ最新作の
貞子3Dのライトミドルver.が7月21日から導入開始されます!
スペックはMAX同様のロングSTで
ライトミドルながら、105回転のST回転数ってこともあって
長いSTが好きっていう方は楽しめそうなスペック。
サポ賞球2個で継続率約77%と
技術介入性もそこそこ高め仕様だけど
MAXも滑ったんで技術介入性は殺されていそうですね(;’∀’)
貞子3Dのスペック
大当たり確立:1/199.7
小当たり確率:なし
確率変動時:1/71.9
賞球:3.2.14
電サポ回数:40.70.100
平均獲得出玉
16R:1456玉
10R:910玉
6R:546玉
5R:455玉
4R:364玉
1R:91玉
大当たり振り分け
通常時(ヘソ保留)
10R確変:10%
5R確変:34%
1R確変:6%
4R通常:6%時短100
4R通常:18%時短70
4R通常:26%時短40
確変時(電保留)
16R確変:58%
10R確変:22%
6R確変:20%
ボーダーライン
17./4k
スペックや演出・機種情報に関して
演出に関しては、CR貞子は高尾から登場しているのですが
藤商事から登場しているリングに似ている感じ。
楽しいのかはよくわからないけど
ホラーパチンコが好きっていう方や
貞子が好きっていう方はたのしめるのかな?
MAXが滑ったので
演出自体さほど楽しくない可能性も高いけど
気になってたけど、MAXを打たずにor打てずに終わった方は
ライトミドルで体験してみるといいかもしれませんね。
貞子3Dのスペック
スペックに関しては
通常時は突入率100%ではないけど
電サポ保留でのあたりは100%ST継続の牙狼STタイプ。
リングシリーズとは違って
潜伏確変も非搭載になっているので
この機種はラウンドランプの確認が不要だし
潜伏を取りこぼす心配がないので安心して遊べるタイプだし
通常時の通常当たりでも時短が付いてくるので
当たりを引ければワンチャンスあるって感じで
心が折られるほどの、絶望感を味わうっていうことはないですね。
ST時の継続率は
1/71.9が105回転になっているので
継続率は77.02%!
1/199のライトミドルで継続率77%なので
遊びやすさっていう面では、かなり良好だし
MAX機種のライトミドルタイプに求められいることが
しっかりと詰まっている感じの良スペック機種。
プロ目線の解説。
まずは、台枠の盤面画像から。
電サポ周りと、スルーの周辺は
リングシリーズと似ているのですが
注目すべきは、アタッカーへの道のり。
釘のこぼしポイントが
上の方に1か所あるだけみたいで
上の釘道に行けば100%アタッカーへ向かうこともあり
ほとんどの打ち出した玉がアタッカーへ向かう仕様。
アタッカーの形状も
横に広くて、アタッカーの左奥にカウント部分があるので
捻り打ちをしなくても、そこそこオーバー入賞するだろうし
捻れば9割近くオーバー入賞出来ちゃいそうな印象を受けます。
技術介入性とねらい目度
冒頭でも書いたけど技術介入性自体は
電サポ賞球が2個だけど、ST105回転×継続率77%!
さらに、削りにくいアタッカーっていうこともあって
介入性は、高い部類に!
しかし、MAXが滑っていることもあり
ホールがさほどこのライトタイプを開ける必要性がないこと。
さらには、藤商事の電サポ2個返しでも増やせることを
ホール側がすでに認知していることもあって
技術介入性を生かさせない、きつめの調整が多くなりそうです。
特にスルーの部分は
少しの削りでも、かなり通りにくくなるタイプなので
スルーを閉めて電サポで増やさせない調整が多くなるはず。
その為、打つ際は回りそうかを見る前に
スルーの調整がどうなのかっていうことに注意を払って
台を選ぶようにしてください。
ねらい目かっていうことに関しては
技術介入性自体は高めだけど、
基本的に削る調整で置かれることが想像できるので
積極的に狙っていくべき機種ではないと認識です。
はじめまして!
ブログいつも楽しみにしていま( ´ ▽ ` )ノ
気になったんですけど、貞子3Dのメーカーって高尾じゃないですか?
>ひろうーさん
コメントありがとうございます。
調べてみたら貞子3Dは高尾からの導入なんですね∑(; ̄□ ̄A アセアセ
ホラーだから藤商事だと思い込んでいました。
記事のほう訂正しておきましたが
また気が付いたことがあればコメントいただければ幸いです。