ルパン三世10周年記念機種が1月7日に導入開始され、導入から2週間が経過したので現状と今後のねらい目ついての見解と稼働日記を付けていく。
ルパン三世の現状、客付きと調整
ルパン三世の10周年機種だが、当たり外れが非常に大きいルパンシリーズでは現状の客付きを見る限り当たりに入る機種だといって良いだろう。
新規準機種と言えば1~2週間で安定して客が離れていく機種が大半だが、今回のルパン三世は2週間たった今でも最低限の客が付いており、いつ見ても数人は客が遊戯している印象を受けており、客付きは良好であるといって良いだろう。
それに比例して徐々にだがホールの扱いも良好になってきていると感じており、導入当初に比べると開けは大きくなっている。
客付きが良く調整に関しても徐々にだが確実になっていっているのが、ルパン三世ラストゴールドの現状だ。
ねらい目はいつか?
現状ではまだ様子見でいいと思うのだが、今週を超えても客付きが安定しているのであれば積極的に狙う価値のある機種だ。
最近の新台で3週間を超えて客付きを維持できている機種は本当に稀であり、ルパン三世というビッグタイトル機種が3週間客付きを維持したとなるとホールは力を入れるのは明白だからである。
今週の客付きにはしっかりと注目しつつ、ホールがどの程度開けていくのか?に注目してルパン三世ラストゴールドを見ていくと良いだろう。
あからさまに開けが大きくなり始めれば、積極的に狙っていける時期に突入したと考えて問題ない。
稼働日記4日目
20日に稼働した台は甘デジのシュタインズ・ゲートだった。
この機種はヘソからの確変突入率が48%と低かったり、時短回数が15回転と少なかったりと色々と悪い意味で目に付く機種だが電サポ保留の48%がフルラウンドだったりと、一撃性は高い確変ループ機種であり、電サポ時の止め打ちによる無駄玉防止と捻り打ちによるオーバー入賞率が高く地味に気に入った機種ではある。
結果から言えば、低い確変突入率に出玉増加を阻まれながらも最終的には6000玉程度の持ち球で終わることが出来た。
甘デジらしく初当たりも軽く取れたこともあり、全体的には若干の上振れで終わったと思うのだが残念な事にデータは収支と稼働時間しかないが記載しておく。
稼働時間
9.1h(32.3h)
収支
5025玉(9650玉)
昨日が20日だったわけだが、今年に入って4度目の稼働を行ったことになる。
今年の目標は月間に5日程度の稼働なので、問題の無いペースと言えるのだがもう少し稼働日数を増やしたと感じているのが本音だ。
まだ今月は10日程度残っているので、出来る限り稼働を入れもう少し収支を期待値に近づけたりと考えている。
やる気はある気がするのだが、ブレを軽減する為の甘デジ縛りとアマゾンプライムの動画の相性が悪いのが稼働日数が増えない元凶と言える。
MAXならば1~2時間程度嵌る場合もあり、良い感じに動画を見れたのだが甘デジはコンスタントに当たりが来るのでそうはいかないのだ。
かといってアニメなどの短い動画の場合位は、プライムのダンロード数に引っかかり結局はやる気が出ず微妙な感じになってしまう。
革新的ななにかを探すほかないと分かってはいるのだが、未だに見つけることは出来ていない。
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