導入日。
18年11月5日
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/219.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/75.0 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 75% |
電サポST率 | 75% |
ST継続率 | 86% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 15個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
4R確変 | 20% | 560個 | 150回 |
55% | 560個 | 無し/150回 | |
4R通常 | 25% | 560個 | 無し/75回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 58% | 1400個 | 150回 |
2R確変 | 17% | 80個 | |
10R通常 | 25% | 1400個 | 75回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 21.5/k |
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3.5円 | 24/k |
3円 | 28.5/k |
2.5円 | 34.5/k |
ゲームフロー
本機は超名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」を38ぶりにリメイクした作品とのタイアップ機。
スペックは大当たり確率約1/219.9の「219ver.」と、約1/199.2の「199ver.」の2タイプで、どちらも確変突入率75%・150回転まで継続するST機。
確変突入率は75%となっているが、初当たり時に電サポが付くのは「219ver.」で20%、「199ver.」で50%で、残りは潜確or通常の「次元潜航モード」に突入する。
次元潜航モードを20回転消化後に「波動防壁ZONE」に移行すれば潜確濃厚。
この間に大当たりすればST150回or時短75回の「戦火のヤマト」に突入する仕組みだ。
そして電サポ中に「コスモリバースシステム」が発動されればSTが再充填されるところが本機最大の特徴の1つでもある。
演出では「波動砲リーチ」「赤い地球ゾーン」「次回予告」「キリン柄」が出現すれば大チャンス。
中でも波動砲ギミックと連動した波動砲リーチは迫力満点だ。
ヤメ時・注意点
今作のヤマトは潜伏確変が存在しています。
その為に、通常時の大当たり後にはセグの確認をして内部状態が確変/通常を見極める必要があります。
もしそれができないのであれば、基本はSTの可能性がある150回転まで回して辞める必要あり!
潜伏ループが存在しない点は評価できますが、それでも潜伏が150回転もあるのは事実。
遊戯の際には初当たり後のヤメ時には最大限の注意を払いましょう。
またヤメ時に関しては潜伏確変が完全に否定される2つの状況。
初当たり後の150回転以降。
連荘時の電サポ終了後。
上記2パターンでは内部状態が通常が確定しますので即ヤメでも損失はありません!
( ー`дー´)
盤面・釘配列・評価
左 | 良好 |
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ステージ | 良好 |
スルー | 普通 |
電サポ | 良好 |
アタッカー | 良好 |
オーバー入賞 | 普通 |
総評 | 普通 |
止め打ち攻略
調査中。
演出
調査中。
導入前のパチプロ評価
今作のヤマトはSANKYOからではなく、サミーからの導入です。
どちらのメーカーも人気が高い北斗無双とシンフォギアを導入したメーカーなので、さほど差はないと思えます。
しかし、現実的な話としてサミーは北斗の拳シリーズくらいしか人気機種がないのが現実です。
化物語などチラホラと人気になる機種はあるのですが、ホールのメイン機種を務めるほどの大人気になったのは北斗の拳くらい。
その他の機種には力を入れていないというか、いまひとつの人気と存在感でホールを去っていく印象が非常に強いです。
北斗以外は期待できない。
サミーに対してはそういった印象が本当に強いので、今作が人気になるとは思いません。
(´▽`;)
いつものことですが、新基準機種という事もあり北斗無双に負けて終わり。
新台でありメインシリーズの北斗の拳7&百裂ですら北斗無双を超えることは出来ませんでしたからね。
こんな機種じゃ北斗無双を超える人気機種になる可能性は皆無と言って良いでしょう。
導入前の現状では期待度はゼロ。
一切期待していない機種です。
たしかにSammy北斗意外の機種は翔戦いですねw
ヤマトはコンテンツもコケテるし導入するホールあるのかね?
1~3台程度の導入を行うホールが多いとは思いますよ。
一応はサミーですし多少期待したい人はいるはずです。