随時追加】パチプロが狙う勝ちやすい甘デジ機種一覧!

実際に使える勝ちやすい機種について紹介していきます。

甘デジは技術介入前提の機種が多いので、最低限止め打ち捻り打ちは必須ですが。

難しい機種はそこまでないので、興味があれば狙ってみてください。

 

実際に導入が残っている機種を中心に注意点とねらい目の理由も交えて紹介してきます。

 

※10/11追記

・ルパン・ジ・エンド~不二子~
・吉宗4 天昇飛躍の極

海物語シリーズ

現役の甘海シリーズ全般。

甘デジとしては導入台数が多く、横並びになっていることも多いのでイベント日などはちょい開けが目立ちます。

調整ミスなのか?

ジジババ想定の甘い調整なのか?

良く分かりませんが、意外に開けが大きいシリーズではあります。

 

遊戯の際の注意点はスルー調整。

特に新しい甘海は1スルーで電サポ1回解放ですので渋いスルーの調整には注意が必要です。

009Re:Cyborg

電サポ2個返し+ST継続率77%の高継続ST機種が009。

最近はスルー調整や回転数の調整が渋いことが多いのですが、技術介入性は激高

ライトミドルの物もスルーの開けが良ければ狙う価値ありのシリーズです。

 

スルー周辺の調整は一見すると分かりにくいので遊戯前に試し打ちが必須!

慣れるまでは油断せずにスルーの通り具合の確認をしていきましょう。

化物語

だいぶ前の機種ですが人気が高くチラホラと見かける機種。

電サポの返しが3個の時代の機種であり、時短100回転機種なので止め打ちによる増やしが有効です。

またアタッカーへのオーバー入賞率も高いので右打ち中の技術介入は非常に高い機種といえます。

 

注意点としては8チャッカーであるが故に通常時に無駄な保留が貯まりやすいこと。

保留変化もそこまで強かった記憶がないので、出来る限り保留は4個以内に収める事をお勧めします。

めぞん一刻~好きなのに~

めぞん一刻の1作前のシリーズです。

電サポ賞球が2個であり、ST時の演出にストーリーSPなど存在。

全体的に変動が長引くことが多く止め打ちによる効果が高い機種です。

 

またアタッカーへのオーバー入賞も簡単な部類なのが特徴です。

最新のモノではないので、しっかりと機種の確認をすることをお勧めします。

最新作は美味しくありません。

ダンバイン

ダンバインは超高継続ST機種。

電サポの賞球は1個ですが大当たり回数が多くラウンドごとへのオーバー入賞で期待値を乗せていく機種です。

またST/時短時に左打ちを織り交ぜヘソ保留を貯めておくことでも期待値を上げることが可能です。

 

注意点は単純にヘソが渋い事が多いという事。

人気機種ですが渋い調整が目立っています。

開いていれば狙いの台です。

えとたま

1/79と軽い初当たりに時短70回転のST機種。

継続率が高いことで電サポ状態の比率が高く電サポ賞球2個が非常に生きている機種です。

ハンドルの理由もあり止め打ちが少々難しいのが難点ですが、微増でも増やしていけば十分な効果が見込めるのでお勧めです。

AKB48 バラの儀式

AKBシリーズの2作目。

右打ち中のV外しによる玉増やしは勿論オーバー入賞が簡単なのが魅力の機種。

色々と出来るので状況に応じて期待値をどう稼ぐかを考えていけば対応しやすい機種です。

 

V外しはペロの開放パターンがミドルとは異なるのでスルーの調整に依存します。

スルーが悪いのであればV直で大当たり回数を増やしたほうがお得。

逆にスルーが非常に良いのであれば下3・上3で増やしたほうが手っ取り早い事が多いです。

緋弾のアリア1&2

緋弾のアリアシリーズは1作目2作目ともにねらい目。

1作目は殆ど残っていないので置いておきますが、2作目はオーバー入賞率が高いのが魅力。

止め打ちにより無駄玉の防止を意識しながらオーバー入賞で獲得出玉を増やす

 

単純な機種ですが効果が高いのでお勧めです。

アナザー牙狼

牙狼シリーズの甘デジ機種。

開けが渋いことが多くミドルと違い甘デジは電サポが2個返しです。

しかし増やし自体は有効なので止め打ちで明確に増やせる機種としては優秀です。

 

継続率が50%であることなどからミドルに比べれば劣りますが今の時代では十分期待値を乗せられる機種の1つと言えます。

戦国乙女~花~

電サポへの止め打ちが難しいですがアタッカーへの捻りが有効な機種。

オーバー入賞率が非常に高く100%近くに行けるので期待値は乗せやすいです。

 

特にこれと言った注意点はありませんが、しいて言えばスルー周辺の調整には注意。

見た目よりも渋いことが多いです。

銭形平次withでんぱ組.inc

高尾版の銭形平次。

電サポ賞球が1個であり玉増やしは期待でいませんが、アタッカーが非常に優秀。

オーバー入賞は勿論、実質ラウンドとなっている機種で。

大当たりラウンドの実質R分の残りでスライド式アタッカーがパカッパカッとアタッカーが開くタイミングに捻り打ちをしておくとかなり増えます。

 

意外にもかなり稼ぎやすい機種という印象が強いのでお勧めです。

花の慶次X~雲のかなたに~

雲のかなたにの1/99と1/129の甘デジ2作。

どちらも止め打ちで無駄玉を排除できることと、調整次第ではポケットで玉が増えること。

さらにアタッカーが非常に甘くオーバー入賞率も高く出来るので意外にも右中の介入性が高い機種です。

 

別段難しい点もなく単純に介入性が高いのでお勧めです。

注意点としては特殊な形状をしているスルー調整です。

 

非常にスルー調整が見極めにくいので、遊戯前に右打ちで6発に1発はスルーを通る台を選びましょう。

2発打ち×3セットの止め打ちなので、6発の内2発が通れば十分です。

ルパン三世~アイムァスーパーヒーロー~

糞みたいな演出のルパン三世。

電サポ賞球は2個と少ないのですが止め打ちで増やすことが可能な機種です。

止め打ちに難しい点もないので簡単に増やせるのが魅力です。

 

またアタッカーの性能がよすぎて捻らなくても1発はオーバー入賞するような機種。

捻り打ちを加えれば普通に2発入れられ、獲得出玉を増やし期待値を引き上げられるのが魅力の機種です。

北斗の拳~慈母~

電サポによる増やしはできませんが、アタッカーへのオーバー入賞率が高い機種。

初当たり確率が1/89と軽く大当たり回数が多めになるので捻り打ちの効果が高いこと。

さらに電サポ滞在率も高めなので、無駄玉防止の止め打ち効果も高めです。

 

人気シリーズの北斗の拳ということもあり無駄玉を出さないことを意識して遊戯していけば期待値が出しやすい機種です。

暴れん坊将軍~怪談~

電サポ賞球3個×ST継続率75%という甘い甘デジ!

演出面は苦痛ですが技術介入性が非常に高いのが魅力です。

ボーダーラインも現代の機種に比べると甘く増やしも聞くのでイベント日などで甘い調整があればねらい目です!

 

ただし、現在残っているのはスルーが死んでいる台が多いので遊戯時にはスルーの調整に注意!

機動戦艦ナデシコ2

ハンドルが固く疲れますが、止め打ち性能が優秀な台。

スライド式の電サポが非常に増やしに向いておりかなり増やせます。

スルーの調整には注意が必要ですが、スルーが良ければ積極的に狙う価値のある台です!

 

またアタッカーへのオーバー入賞率も高いので捻る機会は非常に多い機種です。

絶狼

電サポ賞球3個+アタッカー賞球15個の鬼機種。

止め打ち機種としては勿論、捻り打ちの効果も高いので技術介入性は激高!

 

黙って捻る。

ただそれだけの機種ですが、白服(店員)が登場した際には止め打ちの獲得量を減らす努力をしましょう(笑)

 

遊戯の際にはスルーの調整に要注意!

大抵の場合スルーが死んでおり、電サポが開放しないという事が多いです。

マクロスフロンティア2

1種2種混合気の1/77機種。

初当たり確率が軽く継続率が高い機種です。

 

アタッカーへのオーバー入賞率が非常に高く延々キラッ!とさせられるのが魅力の機種です。

捻りだけで充分ですので無駄なことはしないように。

地獄少女~きくりの地獄祭り~

転落スペック型の地獄少女です。

通常時が8チャッカーなので、無駄に保留を貯め過ぎないことに注意してください。

電サポ滞在時間が長いので電サポ時にはしっかりと止め打ちをして無駄玉を防ぐことで期待値が上昇します。

 

またこの機種はアタッカーへの捻り打ちは非常に性能が高いので確実に入れていきましょう。

大当たり回数が非常に多いのでダンバイン並みにラウンド時の捻り打ちが生きる機種です。

ルパン三世~ルパン・ジ・エンド~不二子

ルパン・ジ・エンドの甘デジは2機種あるのですが、不二子Verはお勧めです。

 

この機種がお勧めな理由は、アタッカーがゼロアタッカーである事です。

ゼロアタッカーでありさらにアタッカー位置が下部にあり、玉を集めやすいのが魅力です。

液晶上の宝箱でカウント数の把握も間違いにくい事もあり、非常に優秀な機種と感じています。

 

止め打ちは電サポパターンが複数あり少々面倒で無駄玉が出やすい機種です。

その為、一般人が打つと無駄玉が非常に出るために少々甘めの調整が目立っています。

止め打ちに関しては、各セグに置いてショート開放が規定数解放のタイプ。

慣れれば止め打ちも簡単ですので、止め打ち技術があれば本当に美味しい機種と感じています。

吉宗4~天昇飛翔の極み~

甘デジ機種でありながら、ALL14R×600玉が75%でループする機種。

アタッカー形状が良ければ捻り打ちの効果が期待できねらい目と言えます。

 

ただし、アタッカーが下部にあり玉の到達が遅いこと。

さらに、アタッカーの拾いがそこまで良くない事もあり調整によって大きく期待値が変動する機種です。

 

アタッカーが良ければ捻り打ちによるオーバー入賞で期待値の底上げが期待できねらい目。

逆にアタッカーの調整が渋ければ無駄玉が増えて期待値が下がるのでねらい目とは言えない機種です。

調整を見極めて狙っていきましょう。

まとめ

最近になって使った甘デジや使っていた甘デジをまとめておきました。

後半に連れて古い機種で地域ネタ感があったので打ち止めにしましたが、電サポ賞球の問題で古い機種の方が勝ちやすい印象です。

 

やはり、止め打ちによる増やしは期待値の底上げに非常に有効だったという事でしょう。

今となってはオーバー入賞が出来るだけでも御の字ですけどね。

 

ヘソの開け分に技術介入性で期待値を乗せていく。

単純ですがコツコツと繰り返すしかないのがパチンコなので頑張っていきましょう!

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