P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン】スペックとパチプロ評価・攻略情報まとめ

どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。

今回はサミーから2/8より全国で導入開始されるP物語セカンドシーズンのスペック情報と攻略情報まとめです。

 

1/199スペックでの登場であり、初回突破型のシンフォギアスペックでの登場となります。

初回突破率は50%!

本STに突入できれば全ての大当たりで一律10回転+4保留で継続率は86%となっており、安定性は折り紙付きとなっています。

 

ワンチャンあるかもと思えるスペックですが、北斗無双3が北斗無双(1)に食われる共食いを懲りずに演じたサミーさんの新台なので導入台数は全国的に少なくなりそうでダメそうな予感がしています。

北斗の拳7、北斗の拳8、北斗無双2、北斗無双3…

サミーさんとしては後何機種を初代北斗無双の贄にすれば満足なのだろうか?

こんな茶番劇に毎回付き合わされているホールの怒りがぶつけられる予感がしている、P物語セカンドシーズンの記事をどうぞ!www
₍₍⁽⁽(ง ˙o˙)ว₎₎⁾⁾ ウホホ ウホ

機種スペック・ゲーム性

大当たり確立 1/199.8
ST時確率 1/7.68
ST突破率 50%
ST継続率 86%
遊タイム 599回転※1
ヘソ賞球 1個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 11個

※1 時短255回転

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 1% 1000個 10回+4保留
4R確変 99% 400個 1回+4保留

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 35% 900個 10回+4保留
7R確変 34% 600個
4R確変 31% 300個

換金率別ボーダーライン

4円 19/k
3.5円 21.5/k
3円 25/k
2.5円 30.5/k

試打動画

PV

試打動画

盤面評価

画像待ち

ヘソ&風車周辺

画像待ち

スルー電サポ周辺

画像待ち

電サポ・スルー・アタッカー位置と電サポ解放パターン

止め打ち効果は高めといえば高めの部類に入りますので、触れていきます。

電サポ・スルー・アタッカーの位置

水色枠・スルー

緑・電サポ

赤枠上・Vアタッカー

赤枠下・メインアタッカー

基本的な形状はP北斗無双3と同じで、ゼロアタッカー搭載型でアタッカーの真上にポケット型のスルーが存在する形状です。

 

スルーがポケット型というスルーを通過した球がそのままポケットの中に消えてしまう形状の為に、捻り打ちを考慮しての遊戯の際には要注意!

スルーの形状が良い場合には電サポでの無駄球消費数が減る半面、ポケット型に多くの球が大当たりラウンド中も拾われてしまうのでオーバー入賞率がガクッと下がります。

つまりは、スルーの調整がプラスかマイナス、どちらが自分にとって都合がいいのかをしっかりと判断しないといけないので上級者向けといえます。
( ̄▽ ̄;)

 

基本としてはスルーの調整はプラスのほうが良いですが、捻りを考慮する方は各自の判断で狙うべきかを変えてください。

ただし、基本としてはスルー調整がプラスのほうが通常時の回転数にかかわる左型の調整もいいので、捻り精度は捨てて考えたほうが良い機種だといっておきます。

電サポ開放パターン

1スルー2回開放

ミドル・ちょいインターバル・ミドル

※インターバルは電サポ開放と電サポ開放の合間の電サポが閉じている時間の事。

久しぶりの記事過ぎて、実践しながらちゃんと確認してこなかったのですがおそらくこれで正しいはず。

機会あればちゃんと確認してきますが、1スルーで2回の電サポ開放が行われる仕組みでした。

 

では、止め打ち手順の紹介になります。

止め打ち攻略・止め打ち効果

止め打ち手順は以下。

上級者編

手順1、スルーに球を入れるために単発打ち。
手順2、ポケットに入賞するのを確認して1~2発打ち出し。

手順3、電サポが閉じてから次回電サポセットの1解放目に向けて2発打ち出し。

手順4、1泊程度まって電サポ2解放目に向けて2発打ち出し。

※手順2の時点でスルーポケットに入賞がない場合は再度手順1から始めてください。

 

止め打ち自体は簡単なのですが、スルー型ポケットの入賞率を考慮して基本は単発打ちでスルーに球を入れるところから始める必要があります。

初回のスルーに入賞「した」のを確認したタイミングだと電サポ開放2回目に間に合わない点が注意ポイント!

面倒ですが入るなと思った時点で2発打ち出しを行い、最初の1発が入ってなかった場合はその後に打ち出した2発のどちらかが入賞したら手順2へと移行してください。

 

スルーの調整が良いのであれば、単純に電サポ2解放を意識したインターバル打法で良いんですけどね。

丁寧に行くとなると、単発打ちスタートで打ち出しタイミングもシビアな感じになってしまう感じでした。

 

ついでですが、簡易手順もどうぞ。

簡易版止め打ち攻略

手順1、球を2~5発ほど打ち出しポケット型スルーに入賞させる。

手順2、初回の電サポ開放が始まったら打ち出し停止。

手順3、電サポ開放2回目が閉じたら5発打ち出し。

※繰り返し。

スルーの調整にもよりますが基本としてはこのうち方で良いと思います。

マジメに無駄球を減らそうとすると結構シビアになってしまうのでやる気がそがれてしまう人も多いでしょうしね。

最初はこのやり方でやってみて、上手くできてきてら単発打ち始動を練習してみてください!

最初はパチンコを楽しむのが一番ですので、間違っても電サポ・スルーとの睨めっこはやめて楽しんで下しさい!
( • ̀ω•́ )b ✧

 

止め打ち必須項目・保留数は絶対に見て!

電サポの止め打ちについて触れてきましたが、今作はRush中の消化速度が速めとはいえ、演出面はあくまでもシンフォギア型の時短型STです。

電サポ中にテンパイ煽りが発生し、その後テンパイしたらSPリーチ(大当たり告知演出)に発展するという仕組みです。

そのため、SP発展時点どころかテンパイ確定演出後に打ち出してしまうと基本的には損しており、電サポへのオーバー入賞は本当に無駄な打ち込みになります。

 

わざわざ無駄球を出すために打ち出していると同じ意味の行為なので、強い演出が発生したら電サポ開放数を意識しつつ保留数4つ貯めたら打ち出し停止。

これはしっかりと心がけてください。

簡単なことですが、利益をどぶに捨てるようなことはやめましょう!

止め打ち効果

絶大とは言いませんが、止め打ち効果はそこそこ高め。

あくまでも打ちっぱなしに比べたらという意味合いになりますので、ジジババに比べたらッて意味になりますけどね。

継続率86%の機種ということで多少の効果は見込めるよ!くらいの感覚で遊戯してください。

 

アタッカーへの捻り打ち効果・オーバー入賞確率

前述したとおり今作はアタッカー上にポケット型のスルーが存在しています。

そのため、スルーの調整に左右されてしまうのですが捻り打ちの精度は高めの部類に入ります。

 

スルーに食われたところで無駄球が出ているわけではないので、捻り打ちによるオーバー入賞をあきらめる理由にはなりません。

スルーに食われたらプラマイゼロ。

スルーに食われなかったらアタッカー賞球11個-打ち出し1個=10玉お得ということなので、捻り打ちは積極的にしていきましょう!

大当たりラウンド中は、ぱないの!ボーナス以外の場合には、液晶右側の〇の中にアタッカーの10カウントが減算方式カウントされているのもありがたいですね。

 

また捻りの精度ですが、スルー調整が悪めの台ではかなり高い捻り精度を誇ってくれて、ダブルオーバー入賞もそこそこしてくれました。

ダブルオーバーが出来るポテンシャルは秘めていますので、積極的にダブルオーバー入賞を狙って行ってもいいかもしれません。

ちなみにですが、ダブルオーバーの場合には以下の打ち出しポイントと捻りタイミングでOK。

 

1発目、天井にかすめて減速。

2発目、ハンドルそのままで打ち出す(天井にかすめない)or捻りを加えてハンドル最大。

3発目、ハンドル最大。

 

2発目の打ち出しがハンドルそのままor捻りを加えるという2択になっている理由が気になる方もいると思うので触れておきます。

理由は単純で、オーバー入賞率を上げたいのであれば2発目に捻りを加える。

ダブルオーバー入賞率を高めたいのであれば、2発目は天井にかすめない程度の打ち出しで3発目で押し込む。

上記の2択ということです。

 

最初は単発オーバー入賞のみを狙って行けばいいので、2発目を捻ってついでに3発目も打ち出して置くっていうくらいの感覚がお勧めです。

みんな大好き流星打法のやり方

僕も大好きなシンフォギアの流星打法こと、ST最終変動で復活演出の比率を上げる打ち出して順を紹介しておきます。

 

今作のやり方も非常に簡単で最終変動が始まってから打ち出しを開始して保留を4つ貯めればOKです。

物語シリーズも最終変動が始まってすぐに打ち出して問題ありません。

復活演出は最後の時計が巻き戻るという演出になっているので、結構胸アツといいますか気持ちいので本当にお勧めですよ!
(^^♪

 

ちなみにですが、残保留4個での引き戻し確率は42.7%もあります!

結構な確率で復活演出が見れますので、物語シリーズが好きな人は是非ご覧あれ!

パチプロの導入前期待度

今作はシンフォギアスペックで登場となり、1/199機種で初回突破率50%でありながら継続率は86%!

しかも最近はやりの〇%分は実質次回大当たりや〇%は時短数が多いというパターンではなく、一律時短10回転+4保留で86%を実現してくれているので安定感が高いのが魅力といえます!

ただ、一撃性が流行りの時代ということもありラウンド振り分けが3種類あり各1/3なのでラウンド振り分けは荒れにくいとはいえ荒れる可能性があるので、10連を超えてもショボ出玉という可能性もありますね…
( ̄▽ ̄;)

 

極端な話を出しましたが、全体的には安定感が高いシンフォギアスペックであり、1/199という大当たり確率も伴い安定感が高い機種といえます。

が、この手のスペックでライトミドル…

まさにシンフォギアにまっすぐにぶつかる形になるので、ホールが大量導入を渋る可能性が高いと感じています。

 

特に高継続のサミー機種といえば、最近登場したP北斗無双3が予想以上にコケていますからね。

まぁ北斗無双2やCR北斗の拳7が導入された時も言われましたが、サミーの北斗シリーズって本当に共食い状態なんですよ…

今作は物語ですが、共食いを繰り返しホールに打撃を与え続けているメーカーの台を大量導入する理由がホールにあるかといわれてしまうと厳しいというのが現実でしょう。

特に目玉機種のはずだったP北斗無双3の導入も終わり、源さんの牙城を崩すこと叶わずという結果に終わった今となっては、抱き合わせ商法も難しいですからね。

 

物語シリーズ自体はスロットでは一定の人気を保っていますし、知名度もありますがパチンコとなると微妙な立ち位置といいますか人気台だったことはありません。

物語シリーズがパチンコでは微妙な人気であり、北斗無双3もコケ気味いったことを考慮すると、導入台数が伸びず必然的にホールとしてはバラエティーコーナー認識の台となる。

そうなってしまったら最後、釘を大きくあける必要性がないので平然と糞釘で置かれ客が余計につかないという、まさにいつものパターンに突入して終わり。

 

人気が出てもおかしくないスペックですが、ちょっと厳しいかなと考えています。

まとめ

外的要因でつぶれると予想している台です。

捻り打ち性能などが高ければ人気が出る可能性はありますが、状況を考慮するに人気は出ないでしょう。

 

書くことないので早速脱線してサミーの話から離れますが、個人的にはホールが徐々にSANKYO1強時代に突入しつつあるっていうことに触れたいので触れます。
( • ̀ω•́ )b ✧

 

ライトミドルの王者・Pシンフォギア2

ミドルの高継続担当・Pコードギアス反逆のルルーシュ

ミドルの確変ループ型ストックシステム・Pアイドルマスターミリオンライブ!

 

ってなってくると、もう他メーカーいらねーだろ状態(笑)

唯一生き残るのが源さんでしょうけど、個人的にはギアスのほうが出来が良いというか大当たり1回辺りの平均出玉が多いことや、初回大当たり後にワンチャンくれることが大きいなって思ってるんですよ。

源さんみたいに大当たり時に内部振り分けだと、セグ覚えてしまう・Vフラッシュの色が見えちゃった・炎ボタンがなかったなどで絶望以外何もないんですよ…

それに対して、ギアスのように初回突破型機種は初回大当たりラウンドは素直にドキドキ出来るんですよ!

 

絶望確定よりも、ギアスのように初回突破型のほうが全然よくね?

ギアスは1000体撃破を選んで保留分のみ打ち出すとかでマジでブラックボックスにできるし、最後の保留まで素直に楽しめるのがいいよね?

あとはラウンズバトル選んで、最終変動が始まってから残保留4個を入賞させる、いわゆる流星打法もできるしさ。

ルルーシュがおめでとうって言いながらギアス掛けてくれるんだぜ?

喜ぶしかないよなwwwwwwwwwwwwwwww
(´^д^`)ワロタ

 

よし、SANKYO持ち上げ満足した!

マジで毎回のようにまとめといいながら全然違うこと書いてるけど、まぁ書くことがないってことで今回はこれにて!www

コメントを残す