CRマイケルジャクソンのスペックと導入日は?勝ちやすい狙い機種?

CRマイケルジャクソン12月4日より三共さんから導入が開始されるのが

世界的な歌手マイケル・ジャクソン

さんとのタイアップ機種であるCRマイケル・ジャクソン。

 

だいぶ前にお亡くなりになりましたが、現代でも知名度の高い歌手であり世界的に有名な歌手です。

スリラーを筆頭に様々な曲が存在し非常に高い人気を誇っています。

そんな超人気歌手とのタイアップパチンコ…

 

導入純としてはCRレディ・ガガに続く流れですが

パチンコ業界の迷走ぶりが光る機種

であると言えるでしょう…

(;^_^A アセアセ・・・

 

ちょっとパチンコ業界がどこに向かっているのか?が心配になる機種であるCRマイケル・ジャクソンのスペック紹介です。

CRマイケル・ジャクソンのスペック・ラウンド振り分け

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/46.6
小当たり 非搭載
確変継続率 65%
賞球 4.1.14

平均獲得出玉

16R 1872玉
6R 702玉
4R 468玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりラウンド 振り分け 時短
6R確変 55% 電サポ次回
0R確変 10% 電サポ次回
6R通常 35% 時短100回

確変時ラウンド振り分け

大当たりラウンド 振り分け 時短
16R確変 50% 電サポ次回
4R確変 15%
4R通常 35% 時短100回転

 

スペック解説

スペックは安定感の高い確変ループスペック。

最近導入された機種ですとCRエヴァンゲリオンに近いスペックになっています。

 

今作の特徴と言えるのは確変事の大当たり

50%が16R×1872玉

という爆裂出玉を大当たりの半分の割合を占めていることでしょう。

 

エヴァ2018年モデルもそうでしたが

波に乗れば一撃万発も十分可能

という新基準にしては非常に高い出玉性能を秘めている機種といえます。

 

スペック的にも通常時から65%の確変を引けば電サポ次回に突入。

さらに、通常当たりでも100回転の時短が保障されています。

その為に、この機種の最大の特徴ともいえる

電サポ50%の16R

の抽選に挑戦するのは非常に容易であるのも魅力です。

 

また大当たり全てに電サポや時短が付くことで

全体的に遊びやすい機種

であるというのも新基準の目的を満たしているのでスペックとしては決して間違っていない方向性だとは思います。

 

ただし、近年のユーザーは中途半端な新基準スペックと面白みのない安定スペックに飽きているのも事実。

その為、今回のCRマイケル・ジャクソンの良くも悪くも安定してしまうスペックは

ユーザーには求められていないスペック

であるというのもまた事実だと思います。

ヤメ時・注意点

CRマイケル・ジャクソンには潜伏確変や小当たりが存在していません。

さらに大当たり後には電サポが確実に作仕様でもあるので

ヤメ時に関しては注意が必要ない機種

であり、安心して遊戯することのできるパチンコ台です。

 

注意点としては1点。

通常時の消化するヘソ保留と確変事や時短時に消化する電サポ保留のラウンド振り分けが大きい機種です。

その為に初当たり後のヘソ保留を出来る限り消化しないようにする必要があります。

 

ヘソ保留では出玉あり当たりはALL6Rで700玉。

それに対して電サポ保留は50%が16R×1872玉で残りの50%が4R×468玉です。

 

軽く平均出玉を表記しておきますと

ヘソの平均出玉は700玉。

電サポ時の平均出玉はおおよそ1100玉。

1回の大当たりで400玉程度の差が生じている

のでヘソ保留を消化することが無駄だという事が分かると思います。

 

電サポ時にヘソ保留がある場合は席を立たずに遊戯を続行したほうが良い機種。

平均獲得出玉が大きく異なるので、遊戯の際の注意点と言えるでしょう。

パチプロ目線の技術介入性考察

技術介入性は低めの機種です。

この機種のアタッカーは

アタッカーへの道がスライド式

になっているアタッカーです。

 

これはエヴァンゲリオンシリーズでも一度会ったのですが

非常にオーバー入賞がし難いタイプ

のアタッカーなので捻り打ちがほぼ無意味になってしまいます。

 

電サポ賞球が1個であるがために唯一の技術介入ポイントであるアタッカー。

この部分が非常に技術介入し難い形状になっているので

技術介入性は非常に低い機種

であると考えています。

期待値とねらい目台か?

マイケル・ジャクソンは世界的に有名な歌手です。

しかし、日本での人気はどうでしょうか?

ぶっちゃけ、英語で歌われても何言っているのか分からない人が大半なので人気は大してないですよね(笑)

 

liveがあれば満員にはなるでしょうが、世界基準の人気が日本であると言われると無い気がしています。

 

現在でもジャスティン・ビーバーという世界的に有名で大人気の歌手がいます。

しかし、日本では名前は知っているけど歌は聞いたことない。

知ってはいるけど歌は音楽端末に入っていない。

こういう方が大半を占めているでしょう。

 

なにが言いたいかと言いますと

底辺の集まりであるパチンコユーザーが英語できるのか?

という話をしているんです(笑)

 

出来ないですよね。

減りまくるパチンコユーザーの残りカス状態の現役ユーザーで英語を流暢に話せる人はほぼいないでしょう。

ただでさえ状況が悪化している中で

マイケル・ジャクソンを求めている人がいるのか?

まず間違いなくいないというのが現実だ思います。

 

こうなってくると固定客もつかずホールも積極的に開ける理由がありません。

結果として誰も打つ人がなく2週間程度で消えてしまうのでは?と考えています。

 

人気が出ずに客付きも悪くホールが開ける理由がなく技術介入性も低い。

打つべき要素がどこにもない機種といって過言ではないでしょう。

総評

三共からマイケル・ジャクソンのパチンコが登場します。

時代が時代であれば話題を呼ぶ大人気機種になってもおかしくなかった思います。

しかし、パチンコと言えばの倖田來未ですら爆死状態。

こんな状態でマイケル・ジャクソンの機種を出しても誰も打ちたがらないでしょう。

 

作られる時代が遅すぎた。

これがCRマイケル・ジャクソンに人気が出なかった理由でしょう。

書いてる時点では、まだ導入されてないですが(笑)

6 COMMENTS

やまかん

通常時も歌詞付きの歌が聞ける!
たまに外人がえらいノリノリで打ってる!
それだけ!
おわり!

周辺店舗はひぐらしミドル再導入の流れです。
まどマギ21.5/k回るお店で日々打ち込んでます。
北斗無双から北斗7になるお店も多いですね。

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そら そら

やまかんさん
コメントありがとうございます。

近年増えている外人ユーザー向けなのかもしれませんね。マイケル・ジャクソンは。
ユーザー層すら絞れ無くなってしまったパチンコ業界の衰退が良く分かる機種と言えますね(笑)

にしても、やまかんさんの地域ではひぐらしは前作もそうですが原作ファンが根強く打っているので導入台数増える事が多い機種ですがミドル再導入ですか。
僕の地域では稼働が少なく、ライトミドルが少々導入されている程度です。

北斗7はギャンブル色が強すぎる台なので、出来れば増えないで欲しいですけどね。
16R引けない時の出玉が、リアルに甘デジで辛いんですよ…
(ノДT)

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