CR魔法少女リリカルなのは　止め打ち攻略『ホールよりとしか言いようのない機種』

こん○○わ～そらです。

久しぶりに新台のCR魔法少女リリカルなのはを見てきたので、今回は止め打ち攻略。

導入台数少ないし、さほど狙える機種って感じはしませんけどね…

ボーダーラインは20/k付近ですがヘソの賞球が4個なので

そこまで辛いスペックというわけではないです。

もちろん、甘くもないですけど…

CR魔法少女なのは　技術介入攻略

なのはの電サポ開放パターン

CR魔法少女なのはの電サポ開放パターンは3種類。

開放パターンは当然セグで判別が可能。

台の左下の方にラウンドセグなどがある場所のピンクで囲った部分が電サポ抽選のセグ位置。

赤・青・緑の丸で囲ったのが3種類の電サポ開放パターンです。

赤点灯は電サポ2回解放。

青と緑は電サポ3回解放になっています。

全開放間隔は大差なく全部2発入るかなくらいの開放時間。

初心者向き止め打ち手順

1、電サポ対応セグが動き出したら打ち出し開始。

2、電サポ1回目が閉じたら打ち出し停止。

3、繰り返し。

電サポ開放パターンごとに開放が違いますが

慣れないとセグの確認が難しいと思うので

セグが動いたら打ち出し、電サポ1回目が閉まったら打ち出し停止の止め打ちで。

電サポの賞球が2個なので、微減程度になってしまいますが

この機種は確変中は『バトル発展＝何かしらの当たり』だと思うので

演出が発展した場合は打ち出しを停止することは忘れずに。

三洋の台は上皿に玉がめちゃくちゃ盛られてしまうので

『下皿から玉が出てる＝増えているわけではない』ので要注意！

中級者向きの止め打ち手順

全パターン共通

1、電サポラスト解放が開いたのを確認後にワンツーで2発。

2、電サポ1回目が開いてと同時くらいにワンツーで2発。

※感覚が一定なので、慣れれば簡単ですが各自合わせるように。

赤点灯（2回パターン）

1、共通手順へ戻る。

【2・2】

青・緑点灯パターン（3回パターン）

1、電サポ1回目が閉じたらワンツーで2発。

2、共通手順へ戻る。

【2・2・2】

電サポ開放パターンを見極めたうえでの止め打ちです。

この機種の場合は、電サポまでの距離が長いので

早い段階から打ち出し電サポ1回目2回目に対してはセグ確認前に打ち出し。

セグ確認後に、2回なら共通手順へ戻り、3回解放なら3回目の電サポへの打ち出しをします。

普通に増やすことが可能ですが、バトルタイプにしては微妙なレベル。

電サポが2個ってこともありますが、リーチ煽りが少なく

おまけに、変動速度も速めという事もあって増やす時間はバトルスペックにしては少なめ。

玉増やしに過度の期待はしないように。

遊戯前の注意点！

この機種はアタッカー横の釘が非常に重要です。

下の画像のピンク線付近。

この部分の調整が悪く玉が流れやすくなっていると大当たり出玉が減ります。

さらに、なのははアタッカー部分を通らないと電サポに玉が向かわないので

この部分調整が悪いと、大当たり出玉だけではなく

電サポ時の玉減りが大幅に増加するので要注意!!!

そして、もう一つ注意してほしいのが赤で囲っているスルー。

スルーとは電サポ開放抽選をするところなので

ここに玉が通らないと電サポは開きません。

電サポ2個返しでスルーが削られていると電サポ時に出玉が大幅に削られるので

ネットに落ちているようなボーダーラインを超えていても

本来のボーダーライン以下…つまり期待値のない台になっている可能性も十分考えられます。

オーバー入賞率は？

ヘソ4個返し、電サポ2個返しの機種なのですが、この機種のアタッカー賞球は15個！

15個返しってこともあってオーバー入賞率が低くても効果が出やすいタイプですが

この機種のオーバー入賞率は比較的に高めです。

とういのも、アタッカーのカウント部分が奥にあるため

普通に捻ればほぼ間違いなくオーバー入賞は成功します。

しかし、注意してほしいのが１つ上で書いたアタッカー横（ピンク線）。

この部分の調整が悪いと、アタッカーに玉が寄らないわけですから

捻ろうが玉がこぼれてオーバー入賞できないっていう悲しい展開はあり得ます。

ゼロアタッカーが登場して以来、削れるアタッカーってのは散々な扱いを受けるので

この機種もオーバー入賞はしやすいけど

過度な期待はすべきではないっていう機種です。

CR魔法少女なのは　技術介入性まとめ

なのはは電サポの賞球が2個なのですが、増やせるには増やせます。

しかし、結構ホールの調整次第の部分が大きいので

ホールが開ける気がないのであれば、まず間違いなく玉は減りますし

オーバー入賞率も低くなるという、ホールよりの機種。

今後は、新基準が増えていくのでこういう機種でも粘る必要がある時が来ると思いますが

現時点では、積極的に狙う価値はない機種だと思うので

よほど調整が良いとかでなければ打つ価値はないと思います。