CR仮面ライダーフルスロットル闇のバトルのパチプロ評価!攻略打法や演出まとめ

導入日

10月15日

※8/28追記・盤面

※9/17追記 ボーダーライン

※9/30追記・激熱演出一覧

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/4.8
小当たり 非搭載
ST突入率 75.5%
ST突入率 100%
ST継続率 84%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 13個

シンフォギアスペックの実質超時短型STです。

1/4.8を最大8回転の時短付きになる最大継続率84%を実現したスペック。

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
8R確変 4% 864個 4回
6R確変 1% 648個
70% 648個 1回
4R確変 0.5% 432個 4回
8R通常 4% 864個 0回
6R通常 10% 648個
4R通常 10.5% 432個

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 50% 50個 4回
3R確変 50個

時短が1回転でもある場合は+4個の保留あり。

換金率別ボーダーライン

4円 18.7/k
3.5円 21/k
3円 24.5/k
2.5円 30/k

盤面・釘配列・評価

普通
ステージ 普通
スルー 良好
電サポ 良好
アタッカー 良好
オーバー入賞 良好
総評 良好

形状はまどか☆マギカに近くなっており、右側の形状は優秀です。

超時短STという事もあり、右の形状が良いこと自体はそこまでメリットとは考えるべきではありませんが他機種と比べると優秀な部類に入ると考えます。

スペックも人気が出てもおかしくはないですし、新規準1/319初の人気機種になる可能性自体はある機種ですので要注目!

実質継続率

黒歴史となっているライダーからの後継機種が登場ですが、今回はしっかりと今の時代に合わせた高継続機種で登場です。

今回の機種の継続率はこちら。

時短1回転+4個保留

68.9%

時短4回転+4個保留

84.5%

 

時短は最大4回転ですが、残り保留4個を加味すると継続率は84%。

現行機種で最大がダンバインの92%ですので、それに次ぐ継続率を実現したといえるでしょう。

新台という意味合いでは、シンフォギア等を上回る高継続機種の誕生!

 

これは期待したいと言いたいのですが、個人的には不安を感じています。

スペックに対しての評価

Cr仮面ライダー2

今回のスペックは時代が欲している一撃出玉×高継続を実現している機種だと思います。

しかし、個人的に不安点が多いのも事実なので触れていきます。

 

不安点は初回の時短が存在しないパターンが約25%も存在していること。

そして、25%を突破しても70%は時短1回転であり68%を突破しないといけないことです。

2つを突破して初めて継続率84%に到達できるという条件が厳しいと感じます。

 

分母が1/199など軽いのであれば別にと思うところですが、1/319というスペックでこれだと悪いイメージが付きやすそうという印象を受けます。

おまけにラウンド数も4.6.8と3種類もあるのでハッキリ言ってメンドクサイ。

ショボ出玉となる4R×432玉で終わる確率を11%まで減らしたつもりなのでしょうが、6Rの出玉も648個と1/319としては言うまでもなく少ないです。

なので、ショボ出玉で終わる印象が逆に強くなりそうで悪印象が付きやすそうな印象を受けます。

 

ラッシュ時の出玉も50%が324玉ですし、全体的に出玉が少ない印象を受けやすい機種な気がしています。

初回の時短なしがなければ最低限良かったと思いますが、初回時短なしがある事で1/4は何もなく終わるわけですからから。

 

北斗無双の後釜になれる可能性はあると思いますが、不安点が大きい機種だとも感じています。

ヤメ時・注意点

シンフォギア等と同様に時短終了時に保留を貯め損なうと大損する機種です。

液晶にて指示があると思いますし、まどマギ同様に最終のジャッジ演出中も電サポが開くと思いますので過度な心配は必要ないと思いますけどね。

最低限保留を貯める必要があるという事は頭に入れておきましょう。

 

ヤメ時に関しては、時短が作動していなければいつでもOK。

内部的には確変が存在していませんので、時短が終わった後であればいつでも損失はありません。

勝ちやすい機種か?

この機種は導入日が10月15日ですので、北斗無双の後釜的な機種になる可能性は十分あり得る機種だと感じています。

前回導入されたウルトラセブン2がコケタのが不安ではありますが、冬ソナも含めて演出面は良かったですからね。

今回の仮面ライダーも演出面が良く出来ていればスペック的には人気が出てもおかしくはないと思います。

人気がでて大量導入までされればホールの新しいメイン機種になる可能性はあるでしょう。

 

ただし、スペック的に時短数回転の高継続機種でありながら時短が付かない可能性があるのが不安点です。

現代で人気のシンフォギアも北斗無双も大当たり後にワンチャンスあるというのが共通点ですからね。

時短0でなにもなく終わる可能性があるこの機種は人気機種とズレがあるのは事実です。

総評

仮面ライダーの新作ですが、今回はシンフォギアスペックでの登場です。

84%の継続率を実現したものの不安点はやはり25%の時短なし。

これに偏る可能性もあるので、そうなると遊戯者離れが加速しそうとも思えます。

 

 

84%の継続率がどこまで客を引き付けられるのか?

高継続機種は一定の人気が出やすいので人気が出ないってことはないと思うんですけどね。

25%の時短なしが大きすぎる気がしています。

 

落ち目の京楽ですが、復活のきっかけになれるのか?

大手メーカーだった頃みたいに栄えてくれることを祈るばかりです。

結構京楽機種って好きだったのでね(笑)

通常時・激熱演出信頼度

5大激熱予告

各種ゼブラ柄 信頼度61~84%
殲滅ZONE 信頼度55%
次回予告 信頼度50%
群予告 信頼度50%
ストロンガーチャンス 信頼度50%

上記演出が1つでも出れば激熱!

京楽機種であるが故に単体よりも複合が重要になります。

1つでも出れば激熱ですが、本当に1つだけ出て他が弱ければハズレを覚悟しましょう!

SPリーチ中・注目演出

ライダーパワーアップ

赤オーラ 信頼度38%
赤オーラ+ゼブラ帯 信頼度87%
金オーラ 信頼度100%
出現時トータル 信頼度55%

SPリーチ発展先・信頼度

トリプルライダー予告

vs闇のライダー以外 信頼度45%
vs闇のライダーダブルライダー 信頼度40%
vs闇のライダートリプルライダー 信頼度100%

通常時の大当たりに絡むのがトリプルライダーSP。

基本のSPではトリプルライダーで激熱どまりですが、最強SPとなる闇のライダー戦ではトリプルライダーなら大当たり確定!

ストロンガーの登場を祈りましょう!

ST中・信頼度

登場ライダー数

単独 信頼度6~28%
単独・Black 信頼度100%
ダブルライダー 信頼度60%
トリプルライダー 信頼度100%
7人集結 信頼度100%

単独ライダーは登場キャラにより信頼度が大幅に変動します。

ブラックなら大当たり確定で、アマゾンやXなどが登場すると熱くなります。

 

テンパイ前の演出よりもテンパイ後のライダー数が重要です。

基本はダブル以上。

理想はトリプルライダー以上の大当たり確定が出て欲しい所です。

 

単独ならテンパイ前予告が熱くても諦め半分で見ておきましょう。

2 COMMENTS

匿名

ライダーって前作こけましたかね?
ウチのホールではそこそこ人気ぐあったような無かったような記憶があるのですがどうでしょう?

返信する
パチプロそら パチプロそら

前作はコケている筈ですよ。

バイクのハンドルみたいなのついてる奴はそこまで人気なかったはずです。

返信する

パチプロそら にコメントする コメントをキャンセル