確変とは?STなど7種類ある確変状態と終了条件を解説!

パチンコの基礎とも言える確変とはなにかについて紹介していきます。

確変といっても現代では非常に多くの機種スペックが登場しており『実質確変』などと表現される機種も多いです。

分かりにくい表現の機種なども多いですので、各スペックについて分かりやすく解説していきます。

確変とは:時短との違い

確変機種の種類を紹介する前に、確変とは何か?という点から話していきます。

 

確変という言葉は、何の略称か?その答えは

確率変動

という言葉を略した言葉であり当然ですが同じ意味を持っています。

 

確率が変動する。

これはパチンコにてどういった事を意味しているかといいますと

通常時の大当たり確立からより当たりやすい確率に大当たり確立が変動する。

ということを意味しています。

 

通常時確率よりも当たりやすい確率に内部状態が移行した。

この事を内部で確率変動が起こったと表現し、一般的に確変と表現されています。

難しく考えず、内部的に当たりやすくなった状態に移行したことを指すのが確変だと理解しておいてください。

 

確変とは何かに触れたところで、各種確変スペックについて紹介していきます。

確変ループ機種:次回まで継続

最もオーソドックスなタイプとなるのが、確変ループ機種です。

 

この確変機種の最大の特徴は内部状態が確変に移行した場合。

次回の大当たりまで内部状態が確変であるのが確定するということです。

 

システム的に言いますと、大当たり以外では内部状態が変更されない機種という事になります。

それ故に、確変大当たりの後には内部状態は確変状態となり、次回以降に通常大当たりを引かない限り内部状態は確変のままになります。

 

海物語などがこれに当たりますが、内部状態が大当たりでしか移行しない機種を確変ループ機種と呼びます。

大当たり後は安心感が強く、大当たり時が楽しめる機種です。

・確変を引いた場合には次回大当たりまで確変が継続。

・確変が終了するのは通常大当たりを引いた場合のみ。

確変リミット機種:連荘上限

ここで紹介する確変リミット機種は、先ほども紹介した確変ループ機種と基本は同じです。

大当たり時にのみ内部確率が変動する可能性があります。

 

このリミット機種とループ機種の最大の違いは確変大当たりの回数にリミット、つまり上限が設けられていることです。

確変ループ機種では、確変を引けば無限に連チャンが続くのですがリミット機種は確変連チャンに上限が設けられているんです。

この上限に到達した場合には、大当たり時の振り分けから確変が消失し全て通常大当たりになります。

通常大当たりを引くので、必然的に内部状態は通常に転落してしまうわけです。

 

確変ループ機種に比べデメリットしかないように聞こえるかもしれません。

しかし、確変連チャンに上限が設けられている分、元々の継続率は高いのが基本となります。

条件付きの高継続機種に多くみられるスペックが確変リミット機種です。

 

・内部確率は大当たり時のみに移行する。

・確変連チャンに上限が設けられている。

・上限に到達した際には強制的に通常に移行する。

確変転落スペック機種:同時抽選

確変転落スペックについて紹介していきます。

確変転落スペックというのは、その名称の通り確変から転落するスペックです。

 

どういう事かといいますと、確変時には大当たり抽選と同時に転落抽選を行います。

大当たり確率を引ければ当然ですが大当たり。

大当たり確立よりも先に転落確率を引いてしまった場合に内部状態が通常に転落してしまう機種です。

 

如何に転落確率に当選せずに大当たり確率に当選できるか?

デッドオアアライブと表現されるようなドキドキ感を生み出しているのが機種と言えます。

確変転落スペックとは?転落は演出やセグで判別出来るのかを解説!

 

・確変時に大当たりと通常転落を同時抽選。

・転落確率に当選で内部状態が通常に移行。

・如何に大当たり確立を引けるかが連荘のカギ。

ST機種:回転数区切り確変

確変ループ機種と同様に機種数が多いのがST機種です。

 

このSTという言葉は

specialtime

の略称であり、特別/特殊な時間という意味合いになります。

 

パチンコにとって特殊な時間というのは何を意味するか?

その答えは当然ですが、確率変動状態であり俗にいう確変です。

つまり、確率変動状態が時間によって区切られているということであり確変が一定の回転数まで保障されている機種という事になります。

逆に言うと、一定回転数後に通常確立に転落するということにもなります。

 

確変機種と同じように内部状態としては確変になるのですが、ST機種の特徴はそれが一定の期間・回転数のみである。

ループ機種とは異なり、次回までではなく回転数のみで区切られるために大当たり時以外にも転落する可能性があるということです。

 

特殊な機種も増えてきていますが、ST機種の基本としては回転数で通常に転落する機種と考えてください。

規定回転数までは確変が続き、その回転数を超えた時点で内部状態が通常に転落します。

 

魅力としては1回転1回転の変動を楽しめるのがST機種です。

 

・ループ機種とはことなり規定回転数で通常確率に転落する。

・規定回数まで確変であり残りの確変回数を楽しめる。

・毎変動大当たりに期待できる。

V-ST機種:V入賞型ST機種

最近ではめっきり数を減らしましたが、牙狼シリーズのロングSTを実現したのがV-ST機種です。

 

V-STのVの部分はV入賞を意味しており、V入賞をきっかけに内部状態がSTに突入する機種を指しています。

大抵の機種の場合にはV入賞は大当たりラウンド時に行われると同時に、内部的にV入賞できるかは決まっています。

なので、遊戯者としてはV-ST機種とST機種に殆ど差はありません。

 

しかし、STとV-ST機種の最大の違いはV-STはV入賞をさせなかった場合には内部状態がSTに移行しないという事です。

普通に打ち出していればまず間違いなくV入賞は出来るのですが、打ち出さなかった場合などV入賞しなかった場合にはSTに突入できません。

遊戯の際にはしっかりと液晶の指示に従う必要性があるのがV-STと言えます。

 

・遊戯者としてはST機種と実質同じ。

・大当たり時などにV入賞させないとSTにならない。

・V入賞の可否は内部的に決まっているので技術介入性が高いわけではない。

1種2種混合機種:V入賞

1種2種混合機種と呼ばれる機種は、その名称の通り2種類の大当たりパターンを搭載している機種です。

 

2種類というのは、以下。

一般的なデジタル大当たり。

小当たりによるV入賞による大当たり。

この2つの大当たりを混合しているので1種2種混合機種と呼ばれています。

 

遊戯システムについては、多種多様なのが特徴ですが基本的には通常時はデジタル大当たりを目指します。

その後、連荘状態に移行すると小当たりが発生しやすい電サポが開くようになります。

電サポに玉が入賞するとVが内蔵されているアタッカーが開放され、この際に見事V入賞出来れば大当たりとなります。

 

1種2種混合機種の連荘状態は実質的には時短状態です。

しかし、現実的には確変といっても過言ではないので実質確変状態などと表現されることが多いです。

難しく考えずに、連荘モード=確変状態と考えて問題ありません。

 

・デジタルと役物大当たりの2種類のルートが存在。

・役物大当たり時は内部的には時短で100回転で時短は終了。

・実質的には確変と考えていい。

超時短式ST機種:小当たり

最近はやっているのが、新基準をすり抜ける為の時短式ST機種です。

戦記絶唱シンフォギアなどが有名ですが、大当たり後には10回転未満程度の時短に突入する機種です。

 

これは先ほど紹介した1種2種混合機種のシステムを使っている機種で、実質的に内部状態は通常であり時短状態です。

継続システムは、小当たりが発生しやすい電サポが一定数回転数のみ開くようになります。

この間に小当たりに当選することで、Vが内蔵されたアタッカーが解放され見事V入賞すれば大当たり!

 

言ってしまえば時短でありながらただの時短ではなく実質大当たり確立が上がるSTとなる。

新基準では時短時の継続率は規制されていない?ので65%規制をすり抜けた高継続機種を生み出すことが可能になっています。

難しく考えず、超短いSTに突入する機種だと考えれば問題ありません。

 

・内部状態は時短(通常)だが実質的にST機種。

・1種2種混合機種のシステムを使い規制をすり抜けた高継続ST。

・ただのST機種と思って良い。

まとめ:基本はループとST

確変機種のタイプについて紹介しました。

最近ではスペックタイプが増えているので、分かりにくいことが多いのも事実ですけどね。

基本的には、大当たり後の状態が次回大当たりまで持続する確変ループ機種と回転数別のST機種しかありません。

 

基本の2つをしっかりと覚えて新台が出た際には基本がどちらなのかに注意しながらスペックを理解していきましょう。

ループとSTだけの知識をしっかりと持っていれば、大抵の機種の事を理解できるはずです。

落ちついて理解する成り、スペックをしらべるなりして正しい理解の後に遊戯することをお勧めします。

 

スペックの勘違いで損を出さない。

当然のことですが、しっかりと意識して取り組んでいきましょう!

コメントを残す