CRガルパン甘デジ オーバー入賞&電サポ止め打ち攻略

CRガルパン

 

こん○○わ~そらです。

今週導入開始されたCRガルパン・甘デジの止め打ち攻略。

 

この機種のST継続率は約64%とあまり高いとは言えないんですが、ST回転数は80回!

初当たりが1/99の甘デジにしては非常に多い時短回数なので、技術介入性は高め。

 

おまけに、時短時にはミドルと同じ長めのバトル演出が展開されます!

これにより、玉を増やせる時間は時短80回転にしては非常に長いと感じました。

時短の消化速度自体も遅めというか、演出煽りの頻度がおおいいのが特徴かな。

 

 

結構玉を増やせるCRガルパン甘デジの止め打ち攻略です。

CRガルパン甘デジ 技術介入攻略

電サポ開放パターン

電サポの開放パターンは3種類。

セグ位置はラウンドセグの左側。
※そのうち画像追加予定。

 

電サポの開放時間は2種類ある感じですが、どちらも大差ないので差はなしと考えます。

 

上点灯

電サポ3回解放。

S・S・S

 

下点灯

電サポ4回解放

S・S・S・I・S

 

両点灯

電サポ5回解放

S・S・S・S・S

 

S=ショート
I=インターバル

 

初心者向き止め打ち手順

1、電サポが開いたら1発打ち出し。

2、繰り返し。

 

初心者編の解説

電サポが開いたら1発打ち出すを繰り返すだけです。

これだけでも玉は増えるんですが、スルーが足りるのかが難点です。

 

スルーが足りないと電サポが開かなくなるのでスルーが悪い場合は電サポ1回に対して2発ずつ打ち出しがお勧め。

玉自体は増えないと思いますが、ほぼ玉減り±0くらいにはできるはずです。

 

中級者向きの止め打ち手順

共通手順

1、セット最後の電サポが開いたらワンツーで2発。

2、電サポ1回目が開くタイミングで1発。

 

上点灯手順

1、電サポ2回目が開いたらワンツーで2発。

2、共通手順へ。

【2・1・2】

下点灯手順

1、電サポ2回目が開いたらワンツーで2発。

2、電サポ3回目が開いたらワンツーで2発。

3、共通手順へ

【2・1・2・2】

両点灯手順

1、電サポ2回目が開いたらワンツーで2発。

2、電サポ3回目が開いたら1発。

3、電サポ4回目が開いたらワンツーで2発。

4、共通手順へ

【2・1・2・1・2】

中級者編の解説

特に難しくないと思いますが、基本的には21打法で。

全部2発入るかなって思ったんですが、微妙にずれてきてしまうので2発1発がベスト。

甘デジ・ガルパンも、電サポ2個返しなので確実に入れていくって事を重視したほうが玉は増えます。

 

さほど早いタイミングではないので、ゆっくりセグを確認。

その後、各開放パターンに合わせた止め打ちで玉を増やしていきましょう。

捻り打ちによるオーバー入賞

アタッカーへの技術介入となるオーバー入賞ですが、この機種は比較的オーバー入賞はしやすいです。

 

天井には引っ掛けるのがちょっと難しい気もしますが、調整すれば問題はなく引っ掛けられます。

なので、1発目をひっかけて2発目を捻るという形で。

 

ちなみにですが、1発目を引っ掛けなくても2発目を捻るタイミング次第ではオーバー入賞は可能でした。

というか、ヘソと電サポ保留の差があるので天井引っ掛けミスのリスクを考えると1発目は引っ掛けないほうが良いです。

ただ、こちらは2発目の捻りタイミングが、ちょっとシビアになるのがデメリット。

 

 

まぁヘソの入ってしまうリスクか、捻りミスのリスクどちらを取るのかって話ですね。

この機種はV-STではないので、ヘソ保留はさほど損はないので前者がお勧めです。

ガルパン甘デジの技術介入をプロ目線で解説!

新基準に対応した65%未満の継続率の機種ですが、技術介入性は高め。

止め打ちで書いてきた通り、玉はかなり増やせる印象。

 

なんといっても、電サポ時の消化速度が遅いのが最高です♪

リーチ煽りも長めだし、リーチ発展後はミドルのバトル演出がそのまま展開されるので1分以上あるんじゃないかな?

計ってないけど、2~3分レベルの演出が展開されている気がします。

 

 

ただ注意してほしいのは、電サポ周りに釘が多いので止め打ちよりも釘調整に依存するタイプということ。

止め打ちで増やすつもりが、電サポに玉が寄らなくて増やせないってことも十分に考えられます。

まぁそういう技術介入性を未だに殺しているホールは、閉店寸前ってのが多いので、そもそも行く価値がない気はしますが。

 

 

そして、アタッカー性能ですがここも釘調整次第。

普通~ちょい良調整くらいの台だったのですが、オーバー入賞率は非常に高く80%くらいありました。

カウントが10cなのでカウントを数え間違えないように。

 

小ネタとしては、液晶上部に表示されている数字の下一桁が5c以上入れた後の(2)の後に捻ればOK。

オーバー入賞しても、上の出玉カウントはオーバー分はカウントされていないので便利ですね。

ちなみにですが、下のカウントはオーバー入賞分もカウントするので、オーバー入賞比率も図ることが可能です。

 

 

全体的には技術介入性が高い機種。

しかし、ミドル同様に釘調整に依存しているタイプなので、ホール次第っていう機種。

積極的に狙っていきたい気もするけど、ホールの扱いを確認してからじゃないとイベント日には狙えない感じです。

2 COMMENTS

養分の王

はじめまして
小ネタについて書かれているところがよくわからなかったのですが「(2)の後に捻ればOK」とはどういうことなのでしょう?
まだミドルすら打ったことないので無知な質問かもしれませんが回答よろしくお願いします

あとこの機種の電サポ率どのくらいかわかりますか?
玉増えが見込めるようなので打てそうなら狙っていこうかなって思っています
スペックはきつそうですがw

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そら そら

養分の王さん
コメントありがとうございます。

液晶上の方にある出玉表記の一の位が(2)の後に捻るって事です。
この機種は10カウント×8玉返しなので、下1桁が2の状況は4カウント目or9カウント目なので、5カウント以上入賞後の下一桁が2の状況って事です。

電サポ比率は良く分からないです。
スペック表に無い、通常時の電サポ保留での当たりからの時短20回転が存在しているようなので。

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