牙狼～闇を照らす者～スペック＆プロ目線の考察

こん○○わ～そらです。

遂に新基準対応の牙狼が登場決定！

導入日は10月24日ですが、早くもスペックが紹介されています！
新基準という事で1/319と当たりが軽くなりました！

51％と突入率は低いSTだけど、一度入れば100％ST＆出玉は約1900玉固定！

ただし、継続率は64％だけど…

滑りまくり闇の中にいる新基準機種たち…

タイトル通り、この牙狼が闇を照らす者となり、彼らに光をもたらすのか！？

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックはこれまで通りのV-STスペック。

これまでの牙狼は継続率が77％だったのですが、今作は大幅に下がって64％…

ST機種の64％ってのは、体感すると非常に継続しないので、これまでの牙狼のような爆連は期待できません。

サンセイは、継続率よりも出玉を優先するっていう事を選んだわけですが、

牙狼と言えば高継続っていうのが売りだった気もするので、初代から知っている身としては寂しい変更。

牙狼好きとしては、出玉を一定＆少な目にして継続率を上げてほしかったんですけどね。
σ(^_^;)ｱｾｱｾ..

スペックを見たときはネガティブな印象を強く抱きましたが

やはり、低換金店が増えた時代としては初当たり確率が1/319になっている事はプラスです。

おまけに、ヘソ入賞時の返球が4玉になっていることもあって、低換金店などでは多少なり遊びやすくはなっていますし

持ち球での遊戯時間も増えるので、長時間遊戯をする身としては嬉しいスペックな気もします。

さらに、、初当たり確率が1/319になったことで時短100回転での引き戻し確率も上昇。

1/399→約22％

1/319→約26％

差はたったの4％ですが、約1/5と1/4ではだいぶ体感は変わってきますからね。

初当たりを引けばワンチャンスあると考えられるので、多少はポジティブになれる？

まぁSTに入っても64％ループなので嬉しさは半減ですけど…
(´Д`|||)

稼働に使えるねらい目機種なのか？

牙狼シリーズという事でやはり気になるのは稼働に使えるのか？って事だと思うのでパチプロ目線の見解を。

この機種は、牙狼シリーズの最新作という事でまず間違いなくねらい目機種！

現行の牙狼6？の島がごっそり入れ替えになる可能性が非常に高く、ホールが力を入れるのも間違いないと考えています。

おまけに、電サポの賞球が3個なので止め打ちで増やすことも可能。

アタッカー賞球も14個なので、捻り打ちも有効だと信じています…w

まぁこの辺は導入後まで分からない事ですが、技術介入性が低いってことはないと考えています。

ただ、長期的に客が付くのかと言われる限りなく微妙…

規制があって高継続はあまり出せなくなっていたり、出玉制限があったりと仕方ない仕様ではあるのですが、なんといっても牙狼っぽくない。

出玉が約1900玉あるとはいえ、やはり64％継続ってのは微妙だし

初当たりも1/319って中途半端な印象で、新基準は軒並みこけてますからw

これなら北斗無双のほうが…って考える客も多いと思いますしね。

牙狼～闇を照らす者～まとめ

短期的には間違いなく開けられる機種だとは思うけれど

長期的に考えるとホールが相当に力を入れないと客が付かない機種だと思う。

牙狼＝大量出玉×高継続っていうイメージが付いてしまっているので、このスペックに納得できない客が多そうですから。

突入率51％を乗り越えて64％ループって言われてもね。

出玉下げて100％突入の64％の方が受け入れられた気もする。

突入率が100％になったらなって、これまでのMAX牙狼を打っていた人も打ってくれただろうし。

導入後にホールがどの程度力を入れるのか？

この牙狼が長期的稼働になるのかは、ホールの努力次第って感じしかしないです。