Pガラスの仮面MAX・ライトミドル】パチプロのスペック評価|ゴミカスペックです。

どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。

ニューギンから2020年1発目となる1月6日に新台としてガラスの仮面が導入されることが決定しました。

ガラスの仮面といえば白目をむいて『恐ろしい子…』っていうネタしか思い浮かびませんが、あの演出がしっかりと激熱演出で追加されていることを期待したいですね(笑)

 

全然知らない漫画ですが、とりあえずは2スペックの紹介をしていきます。

MAX(1/290)スペック

大当たり確立 1/290
確変時確率 1/138.0
小当たり 非搭載
ST突入率 72%
ST継続率 76%
ヘソ賞球 2個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 14個

通常時・電サポ時共通ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 72% 1170個 200回
10R通常 28% 1170個 100回

換金率別ボーダーライン

4円 23.9/k
3.5円 26.7/k
3円 31.5/k
2.5円 38.5/k

ライトミドル(1/199)スペック

大当たり確立 1/199
確変時確率 1/124.1
小当たり 非搭載
ST突入率 80%
ST継続率 80%
ヘソ賞球 2個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 12個

通常時(8チャッカー)ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 28.5% 990個 200回
4R確変 51.5% 396個 200回
4R通常 20% 396個 100回

電サポ時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 52% 990個 200回
4R確変 28% 396個 200回
4R通常 20% 396個 100回

換金率別ボーダーライン

4円 22.5/k
3.5円 25.5/k
3円 30/k
2.5円 36.5/k

スペック考察・パチプロ評価

スペック的にはMAXは当たればALL10Rと聞こえはいいのですが、獲得出玉は1170玉と少なめ。

それを考慮してしまうと、ST継続率が約76%しかないのに突入率が72%に設定されているのが辛く感じます。

ST突入率100%×ALLMAXラウンドとなればもう少し期待はしたかったのですが、突入率制限があるのであれば別段魅力を感じられないスペックです。

おまけに、ライトミドルに関してもこれと言って魅力を感じる事が出来ないスペックであり、継続率規制65%があったころに検定を通したスペックなのでは?と思ってしまうようなゴミスペック。

 

両スペック共にボーダーラインが22/kを超えており、本当にこれと言って魅力を感じられないスペックです。

ガラスの仮面を知らないので何とも言えませんが、もう少しどうにかできたのでは?と本気で感じるゴミカスペックですしやる気を感じません。

慶次の抱き合わせ。

そういう印象を強く受けるゴミカスペックです。
(´-∀-`;)

勝ちやすいねらい目機種か?

現在のパチンコ業界はこれまで長く稼働してきた北斗無双が消えるころ合いに近づいているので、どのホールも次世代の大ヒット機種を生み出そうと頑張ってはいます。

ニューギンは新作の花の慶次や少し前の009にも搭載した転落式スペックで攻めることを決めたのは分かっていますので、STの時点で力は要れていないことが予想できます。

スペックに力を入れていませんので当然ですが、演出面にも期待が持てず完全にネタ台であり慶次の抱き合わせでしかないでしょう。

 

なので、当然ですがどのホールもガラスの仮面に力を入れるとは考えにくく導入されたところで何事もなくホールから姿を消すと予想します。

つまりは、ホールが釘を開けることなくホールから姿を消す台であると予想しているという事であり、必然的に期待値稼働に向いていない勝ちにくいゴミ台となる。

打ちたいのであれば止めないですが、1円パチンコでどうぞ(笑)

まとめ|ゴミカスペックっていい響(。-∀-)

いやぁ~久しぶりに記事を書きましたが、ゴミカスペックってなかなかいい響ですよね♪

意味合いもよく伝わりますし、今後は積極的に使って流行らせようと思っています…www

 

ガラスの仮面に関しては本当にこれと言って言うことが無いのですが敢えて言うなら、お金をどぶに捨てたい人はどうぞご自由にお金をホールに寄付してあげてください^^

打ちたい台を打つこと自体は否定しませんが、やるなら冗談抜きで1円パチンコなどの低貸玉で遊ぶようにしましょう。

少しでも利益を上げる予定があるのであれば、まずは自制心を手に入れないと話にならないのがパチンコ・スロットの特徴ですから。

 

ガラスの仮面=ゴミカスペックの称号を与えてあげた記念すべき第1機種目ということで今回はこれにて!

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