Pエヴァンゲリオン13の超覚醒と超暴走のねらい目は?|設定搭載パチンコが終わりを迎える可能性あり!?

エヴァンゲリオン最新作となるエヴァ13が導入開始され、2種類のスペックが同時に導入されました。

導入された2スペックは継続率65%規制の撤廃後初?となる継続率82%の超暴走と、設定搭載型の超覚醒。

同一の機種が設定付き&設定非搭載×高継続で導入されるのは初の事なので、導入直後の状況とどちらの機種がねらい目かについて触れていく。

ねらい目はどっち?|設定付きは人気がない

導入初日であり、多くのホールが超暴走と超覚醒の2機種を導入しているのだが全体的に超暴走の方が人気が高い。

超暴走の方は設定非搭載の機種であり、スペックは確変突入率50%、確変継続率82%の確変ループスペックだ。

ひと前昔のMAX機種スペックを現代の時代に合わせたライトミドルで登場させている様なスペックなので、今後もある程度は人気が付くと予想している。

それに対して設定搭載型の超覚醒なのだが、こちらは超暴走とは異なり人気が全くないといって良いほどに空席が目立っていた。

スペックの差を知らず盤面の絵柄が違うだけだと勘違いしているのでは?と思わざるを得ない高齢者などしか座っておらず初日から空席が目立っていた。

全国的に観ても空席になっている時間帯は超覚醒の方が多いのか、グラフなどを見ても通常時で誰も打っていない空席状態が見て取れた。

 

どちらがねらい目なのか?

この答えは当然だが客付きも2機種比較では良く、スペック的に今後も人気が出る可能性が高いと思える設定非搭載の超暴走である。

ついでに素直な意見として言わせてもらうが、超覚醒に設定が入っていると思い込んで遊戯するようであれば今すぐにでもパチンコスロットを辞めた方が良い。

正常な判断力が無いとしか言いようがないからだ。

超暴走はねらい目か?|1週間は様子見推奨

初回確変突入率が50%だが、50%の壁を超えれば継続率82%の確変ループに突入できる超暴走。

確変継続率65%規制があったころには、シンフォギアなど抜け穴高継続機種ばかりだったこともあり久しぶりに純粋な高継続機種が導入された。

久しぶりの82%継続を楽しめるという事もあり、多く人が一度は触れたいと感じているだろう。

 

だが、導入されたばかりの1週目からねらい目ではないと考えている。

理由として最も大きいのが、ここ最近のエヴァンゲリオンシリーズがコケまくっているからだ。

ひと前昔はエヴァの新作と言えば、一大ニュースだったが今作が導入前まで全くといって良いほどに話題になっていないことからエヴァというタイトルが如何に弱くなったのかは良く分かるだろう。

 

既に人気タイトルとしての地位を失っていると考えて良いことから、今作を狙うのであれば導入1週間は様子見が必要と考えている。

1週間以上の期間、安定して客が付いた場合にはホールは早い段階で釘をあけてくる可能性は高いと考えているが1週目は様子見色が強くなるだろう。

エヴァだから開けておく。

そんな考えを持っているホールは全国的に観てもほぼゼロであることが予想できるので、どうしても打ちたいのであれば1パチなど低貸玉での遊戯をお勧めする。

 

まとめ|設定機種がこの世から消える可能性あり!

今回のエヴァ13は設定搭載と設定非搭載が同時に導入されたことからわかる通り、メーカーとしてはこれから設定搭載機種に力を入れるかの重要な1台になると考えている。

設定機種に関しては搭載する義務はなく、メーカーの意思で搭載しても良いという状況なので今回のエヴァ13の設定付きのみが爆死した場合には、多くのメーカーが設定搭載機種を控えることが予想される。

おまけに今回の設定搭載&非搭載同時導入の試みがホールで実質的に最も人気が高いSANKYO系列が行ったことも大きいと感じている。
北斗無双については規制前の負の遺産的な機種と捉えている。

 

大人気機種となったシンフォギアはただの1発機種ではなく、これまではあまり遊戯者に浸透していなかったSANKYO特有の演出バランスを多くの人に理解してもらえたのが大きい。

SANKYO特有の演出バランスとは通常時は基本的にクッソ寒い演出でサクサク回転していくが熱い演出が来た際には遊戯者に分かりやすく熱い演出を見せその時はしっかりと当否に熱くさせてくれるというメリハリ激しすぎる演出バランスだ。

この独特の演出バランスをシンフォギアで多く人に受け入れられるようになったこともあり、今後はSANKYO機種が業界を引っ張っていくと考えている。

 

業界最大手になる可能性が高いメーカーが人気タイトルで設定搭載型と非搭載を同時にリリースし状況を見ようとしているのだから今作が如何に重要かは良く分かるだろう。

今作で設定搭載型がコケたというデータが取れればSANKYO系列から設定搭載機種の登場は控えられる。

最大手が設定搭載の導入を控えるとなると、必然的に周りのメーカーも設定搭載機種を控える。

こうなってくれればパチンコ遊戯者に何のメリットもない設定搭載型パチンコは衰退しこの世から消え去ってくれる日もそう遠くないだろう

 

何がいいたいのかというと、間違っても設定搭載型の超覚醒には触れてくれるなということだ。

設定搭載機種が増える=パチンコ業界の終焉というのは言うまでもないのだから…

2 COMMENTS

匿名

たしかどっかの誰かがシンフォギアは流行らないとか的はずれなこと言ってたような…

これもあてにならねーな

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パチプロそら パチプロそら

シンフォギア以外ほぼ当たっているという事実から目を背けてしまう。

結局のところ、君みたいな家系の人たちは自分の信じたいものを信じ続けるから哀れな人生を送り続けるというのが現実。

この性質ってまるでどこかの半島系にそっくりだし、キミの家系のルーツが分かってよかったね。

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