ビットコイン絡みでちらほらと話題になっているのがETF。
『近日ビットコインがETF承認か?』
という具合の話を何度も耳にしています。
流石に耳にする機会も増えてきて無視しとくのもヤバそうなので、今回はETFとはなんなのか?
ETFについて色々と調べてみました。
ETFに承認されるならどうなるのか?
逆に承認されなかったらどうなるのか?
ビットコインの今後についても触れていきます。
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ETFとは
話題に上がることが多々あるETF。
何かしらの頭文字をとっているのは明白でしたが、意外にも単純な略称でした。
本題になりますETFというのは、Exchange Traded Fundsの頭文字3文字を取った略称。
そのまんまですが、投資関連のファンドの略称であり日本では一般的に上場投資信託と呼ばれているそうです。
調べる限り非上場のインデックスファンドと中身的には同じだそうです。
ただし、投資家の取得方法が株式と同じになるので非上場のインデックスファンドとは信頼面、取扱面で大きな差があるという事になります。
個人投資家として5年程度の間、投資関連に触れている身として言っておきます。
これはですね。
覚えなくていい奴です。
個人投資家が知っていてもチャートが動いてから動いた理由として認識する程度の物なので、事細かく理解することで大半を占める個人投資家は益を得る事が出来ないタイプの事柄です。
ビットコインがETF承認なら?
ETF自体は覚えなくてもいいのですが、ETFが承認された場合にはどうなるのか?
この辺は利益につながる可能性が高いですので、紹介しておきます。
最近話題になっているビットコインがETFに承認されたとしますと、間違いなくビットコインは上昇します。
価値が上がり一時的にですがぶっ飛んだ上昇をみせるでしょう。
ただし、ETFというある程度のまとまった投資が生れる事によって動きはより複雑になると予想します。
具体的に言っておきますと、一時的に急上昇したのちに長い場合ですと2~3週間程度は短期の下降トレンドが続き上昇しそうで上昇しない日々が続く可能性が高いです。
それも、ただじわじわと下がるのではなく一時的な急落の動きを見せながらのロスカット誘発しまくりの下落基調を演出すると予想します。
今での時点ですら多くの方が損失を出している仮想通貨。
ETFなどが絡んでくることで、より複雑&悪意の塊としか思えない動きを見せ始めると思いますので要注意ってことです。
夢があるような形でネットで語られているビットコインのETF承認の話。
個人投資家が一喜一憂する話ではないという事だけは頭に入れておいて欲しいってことです。
まとめ
・ETFとは上場投資信託の略称。
・ETFの承認は個人投資家にほぼ関係ない。
・承認されてたらBTCは上がると思うが相場は荒れる。
ETFについて調べてみた結果、個人投資家にはほぼ関係のない話だと分かりました。
ビットコインがETF承認されるか?も危ういですし、この話題は殆ど無視して良さそうだ思います。
調べた結果として利益を上げるためにおぼえておいて欲しいのが、ETFに承認されたらサクッと利食いを入れて相場が落ち着いたロング基調に戻るのを待った方が良いという事です。
たまに真面目にチャートを見続けたほうがいいに決まってるみたいな馬鹿な言葉をネットで目にしますが必死こいてチャート観てれば利益が取れるほど投資の世界は甘くありませんから。
そういうことで、今回はこれにて!
コインベースとブラックロック組みましたね
ETF承認されると面白くなりますね
そうですね。
ETF承認が来れば大きく動くと思うのですが、承認されるされる詐欺感が漂っているので過度な期待は禁物だと思っています。
過去にもFOMCの金利が上がる上がると話題になり結局上がらずとかありましたから…