藤商事からCRヘルプ!!恋が丘学園おたすけ部が3月22日より導入決定!
なんかどっかで見たことあるなって思ってたんですが
どことなく某(仮)に似ているキャラデザってか雰囲気になっていますね(笑)
今回のCRヘルプは甘デジのみの導入となっており
大当たり=ST100%突入の昔ながらのST機。
最近打ち始めの人だとピンと来ないかもしれませんが、人前昔はST=当たれば○回転まで確変ってのが主流だったんですよ。
なので、ちょっと昔を思い出せそうな機種です…
昔とか言っちゃう辺り…僕も歳取ったなぁ…
(;^_^A
それでは、CRヘルプのスペック・釘見・技術介入性考察をどうぞ♪
ジャンプボタン
CRヘルプのスペック
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
ST時確率 | 1/99.75 |
小当たり | 非搭載 |
ST継続率 | 63.4% |
賞球 | 3.2.10 |
平均獲得出玉
15R | 945玉 | |
---|---|---|
5R | 315玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
115R確変 | 30% | 100回転 | |
5R確変 | 70% | 100回転 |
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説・ヤメ時
ヘルプのスペックは昔ながらのST機種で
大当たりを引けば100%STに突入デキて
内部確変状態終了まで電サポが付いてくれるタイプです。
難しい知識が必要なく安心して遊べる仕様で
液晶の指示に従って遊戯していれば問題なく楽しめ
ヤメ時を間違ってしまうなどのユーザーが損をすることは有りません。
ちなみにですが、「確変=電サポ作動状態」なので
電サポが作動していなけば内部通常状態が確定!
このわかりやすいシステムのおかげで、電サポが作動して無ければ
いつ辞めても問題が無いという、わかりやすいシステムです。
ST継続率とラウンド振り分け
この機種のSTはちょっと変わっているタイプで
スペック表を見ていただくとわかる通り
通常状態とST状態での大当たり確率はどちらも約1/99になっており
通常時でも確変時でも大当たりの確率は、ほぼ一緒になっています。
そして、STでの当たり確率は63.4%と少々物足りない継続率ですが
初当たりを引ければ100%突入できるという事や
甘デジであるという事を考えれば十分な継続率ですよね。
ラウンド振り分けについてですが
こちらは、15Rと5Rの2種類あるのですが
通常時と確変時で一律になっているので終日打てば安定する仕様で
荒れにくくなっているのが魅力ですね♪
プロ目線の解説。
CRヘルプ釘見・ヨリ周辺の注意ポイント
ヘルプは藤商事の新台なのですが、この機種は完全左打ちになっており
左に搭載されているスルーが、確変時にも使うスルーになっているので
最近はやりの通常時の電サポショート開放用の「飾り」ではないので調整には要注意!
形状的にはスルーに玉が通りやすいと思うので
調整が悪くされるという事は滅多にないと思うのですが
完全左打ちの機種で、この形状のスルーを大きく削るホールられている場合は
ヘソの調整もロクでなない調整可能性が高いので打つ必要性はないと思います。
なので、CRヘルプの釘見をする際は
まずスルーの調整を確認して、スルーが閉められている場合は
打てる調整ではないと他の台を探すのがお勧めになります。
そして、注意ポイントになりますが
この機種の調整で注意を払ってほしいのはスルーの下のこぼしルート!
このルートに玉が行きやすい形状にされていると
スルーに通過した玉が無駄玉ルートに進んでしまい回転数が稼げない調整になり
期待値を意識した稼働では厳しい状況になりやすいです。
アタッカー周辺の釘見・注意ポイント
完全な左打ち機種という事もあってアタッカー周辺は昔ながらの形状で
ヘソの下に電サポがあって、その下にアタッカーがあるタイプです。
アタッカー自体の拾いも良いのですが
削れるアタッカーなので、ホール次第です。
特に近年は不景気故にホールの出玉調整は非常に厳しいことが多いので
遊戯の際はしっかりとアタッカーの調整を確認するように。
アタッカーの調整の確認方法は
アタッカー両サイドのピンク線のこぼし玉ルートで
このルートが狭くなっていればタマはアタッカーに向かいやすいのでプラス調整という事になり
逆に大きく開いている場合は、マイナス調整という事になります。
技術介入性とねらい目度の解説
この機種は1/99で当たれば時短100回が確定でついてくるともあって技術介入性は高め。
電サポの賞球も2個ですし、スルーも削りにくい形状なので
しっかりと止め打ちをすることで十分期待値稼働に使える台に化けると思います。
おまけに技術介入性が潰れにくい形状なのもあって
意外にバラエティーコーナーなどでお世話になりそうな機種って印象を受けています。
しかし、元々のタイトルが弱いというか
オリジナル?の可能性も高いタイトルなのでタイトル的な弱さがあり
導入後から即座に狙っていける機種ではなくて
1~2か月くらいして忘れ去られたころに地味開いているっていう調整で放置されているのを狙う形かなと。
こんにちわ。
これ元々スマホのソシャゲなんです。
某(仮)みたいと思われたのも無理はありません。
小生も「なぜにこんなマイナーゲーが?w」と驚いていますが、マイホに数台導入されたので覗きに行ってみようと思います。
釘見指南ありがとうございます。参考にさせていただきます。
休日パチンカーさん
コメントありがとうございます。
この機種、ソシャゲとのタイアップ機種なんですね…
全然知らずに、某(仮)をイメージした機種なのかと勘違いしていました。
タイアップされたってことは、少なからず人気はあったんですかね?
どうせパチンコ化するなら某(仮)をしてほしかったんだけどなぁ(笑)